2020年12月31日木曜日

【人の信用を守る】実は話し言葉も書き言葉もただの情報でした。

「言葉なんてタダの情報なのに情動が発動してしまうことあるよ。」

「認知のゆがみの典型例だよね。」

「情報とそれをどう認知するかを分けたいところだよね。」


分かります、その思い。

こんにちは【人の信用を守る人】です。

いやー今日の朝方の月はまんまるに近かったですね。

雲ひとつなく地平線近くに綺麗に見えました。

気持ちよくラジオ体操が出来ました。

習慣というのは恐ろしいもので、

ビュービュー風が吹く中、

みなさんと思いっきり体操しました。

その後はすぐにパーピー運動です。

運動には心肺機能を鍛える有酸素運動と

主に筋力をつける無酸素運動があります。

どちらも鍛えたいのでバーピー運動をしています。

この習慣は来年も続けていきます。


さて、言葉は冷静に分析する時にも使えるし、

暴言を吐かれて、情動が動くこともあります。

シンプルに考えれば、言葉は情報です。

その人の知的レベルもありますが、

基本的に同じ文章であれば、同じ情報を

伝える相手に与えることが出来ます。

しかし、情報は客観的ですが、

それをどう捉えるかである認知の仕方は十人十色であり、

経験を獲得して、刻々と変わるものです。


精神科医の和田秀樹さんの著書

『「判断力」の磨き方 常に冷静かつ客観的に選択する技術』

で私が常々認知のゆがみと呼んでいることが不適応思考として紹介されています。

来年はこの認知のゆがみに果敢に挑戦していきます。


■13個の不適応思考(認知のゆがみ)について

【二分割思考】白か黒かをはっきりと分ける

 例:「敵か味方か」「善か悪か」のような極端な判断を下す


【完璧主義思考】「100点でなければ0点と同じ」と考える

 例:自分の要望をすべて通そうとし、ひとつの妥協も許さない


【過度の一般化】ひとつの事象を見て、それを一般的なものと見てしまう

 例:数人の若者を見て「最近の若者は◯◯だ」と一般化する


【選択的抽出】ある一面だけに注意を注いで、その他の側面を無視してしまう

 例:いつも賛成してくれる人が一度反対しただけで、敵とみなす


【肯定的な側面の否定】いい面があっても「たいしたことはない」と否定する

 例:嫌いな人のいい面は目に入らず、悪い面しか見えなくなってしまう


【読心】根拠がないのに、相手の気持ちを決めつけて勝手な解釈をする

 例:「上司は私を嫌っている」と勝手に思い込む


【占い】「予測」をあたかも「事実」であるようにとらえる

 例:「どうせうまくいかない」と予想して決めてしまう


【破局視】あるひとつの出来事で、破局的な見方をしてしまう

 例:内定が出なかっただけで、この世の終わりのように考える


【縮小視】肯定的な特徴や経験を「取るに足りないもの」ととらえる

 例:TOEIC900点を保有していることに対して「こんなの誰でも取れる」と考える


【情緒的理由付け】感情的なことが現実の見方を変えてしまう

 例:気分がいいときは「何をやってもうまくいく」と考え、

   気分が悪いときは「何をやってもダメだ」と考える


【「すべき」という言い方】「~すべきである」という言い方が動機や行動を支配している

 例:「管理職たるもの、少々の熱では休むべきではない」と考える


【レッテル貼り】わかりやすいラベルをつけてイメージを固定化する

 例:大企業勤務者を「勝ち組」、そうでない人を「負け組」と決めつける


【自己関連づけ】物事は複数の要因が関連しているのに、

 自分こそが最大もしくは唯一の原因であると考える

 例:自分とまったく関係ないことに対して「私がいけなかったんだ」と考える


13個の不適応思考はそのどれもが過去にそう認知したことのある内容です。

そこからスタートです。

しかし、目標である明確なゴールが見えています。

それは動的マインドフルネスの習慣化です。


数年かかりそうなでかい課題だな。

マインドフルネスというのは小粋な瞑想という風に浸透していますが、

マインドフルネス自体の定義は

ただ目の前で起きていることを、感情を挟まず(認知を行わず)にありのまま捉える

という感じなんです。

まあ、だから、座禅を組んで脳内をマインドフルネスにすると

その習慣を続けることでストレス発散になるわけです。

認知のゆがみはそうとうなストレスになります。

認知を歪ませて、自分の心身を守っているつもりが、

認知の歪みすぎで精神病になります。人間だもの。

情報と認知の間があることを認識できたので、

そこを是非マインドフルネスで深めたい。

他人の言動は情報でしかない。3段階あると思っています。

1.他人の言動のせいでこの情動(ストレス)は起きたと捉える段階

2.自身の認知のゆがみでこの情動(ストレス)は起きたと捉える段階

3.動的マインドフルネスを習慣化し、そのまんまの自分で行動していく段階


今月の課題である情報と認知との間について議論を深めてきましたが、

客観的な情報をゆがめてしまう認知の仕方がこれでもかと分かりました。

マインドフルネスに関して深める2021年前半にしていきます。


あなたは、言語化する習慣を持っていますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月30日水曜日

【人の信用を守る】体幹とは動作の最中のバランス感覚を研ぎ澄ます能力です。

「全力でバーピー運動を行うことの効果は様々なことに表れるな。」

「有酸素運動と無酸素運動どちらも短時間でできるからいいよね。」

「体幹も鍛えられてきたみたい。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

プランク(フロントブリッジ)の体幹を鍛える効果はあまりないという

科学的根拠がありました。

動かない止まったまま系のトレーニングは体を温めることになっても、

体幹を鍛えることにはならないそう。

体幹とはそもそも動作のバランス感覚を表す言葉なので、

静的なトレーニングでは鍛えられないんですよ。

そりゃそうだ、バランス感覚は動いてこそ発揮される感覚だもんな。

ということで、体を暖めたくなったら、

プランク(フロントブリッジ)の体勢で

片足を上げる動的なプランクレッグレイズに移行しました。


これは、私の生き方の一つの無意識動作を変える大きな気づきになるかもしれません。

休憩や睡眠など自分の意思でリラックスのために静になるのは大切ですが、

何か自分にとっての極度なストレスに直面した時に、

自分よりも強そうな相手には硬直し、

自分よりも弱そうな相手には激怒するという、

無意識動作はこの体幹を鍛えることで、

別の選択肢が表れる可能性を感じるんです。


また、だんだん慣れてきた人の言葉がなぜかぐざっと突き刺さる感覚は

静的な無意識の代表格である認知のゆがみだと思うので、

目の前にある五感で感じるものすべて情報で、

その情報を歪んだ認知で捉えていることが

体幹を鍛えることで、まずは客観的把握が増えていくのではないかという説です。

動作のバランス感覚を研ぎ澄ますことは

精神のバランス感覚を研ぎ澄ます条件になるんではなかろうかという仮説です。


動的な体幹を鍛える習慣を続けていきます。

動的というキーワードは大切にしていきます。

動きの中で自分を鍛えていく。


あなたは、動きの中で自分の成長を確認してますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月29日火曜日

【人の信用を守る】過去の一つのことにより、今の自分になってしまったという認知の仕方自体が依存的思考なのではないか説

「過去はもうないので、いかようにもラベルをつけられるよ。」

「過去の同じ出来事をいつも同じ認知で取り上げるのは依存的だよな。」

「瞑想的思考は認知の手前のそのまんまを受け止めることに利用できるよね。」


わかります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

過去の出来事をいつも同じ認知で反芻して幾度となく、

認知の皿の上に置くのは依存的思考ですな。

過去の出来事はいかようにも認知が出来ることは、

その出来事を他人事のように

いやもっと言うと、自然現象のように

そのまんま受け止めることは新たな認知をする前に

やはり会得したい瞑想的思考、行為ですな。

過去でも、今の目の前にある事や人でも、未来のイメージでも

同じ認知で反芻する時間が最も生産性がなく、疲労のみでやばいのでは。


この考え方だともはや

過去、現在、未来を分ける必要もなくなるな。

認知という意味では同じ脳が同じタイミングで処理している相手だもんな。

一つの出来事の一つの認知の仕方だけに縛られることが

一番精神的にきつい時に行っちゃうのが人間なんだよな。

だから、心身の基礎代謝をあげる習慣を続けることの重要性が出てくるんだ。


どんどん、自分の変わりたい方向に変わっていいんだ。

そのためには認知の前段階が重要だということを肝に銘じないと。

また、脳内の快楽物質欲しさに、依存的思考、行為を繰り返すことになるってよ。


執着することと没頭することは全く違うことを自覚しないと

没頭していると思ったら、執着を繰り返しているだけってことになるよ。

体のバランス感覚の体幹を鍛えながら、

心のバランス感覚も鍛えたいもんですな。


あなたは半自動的に執着している情報がありますか。

情報というところまで消化できたならもう執着は手放せる段階です。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月28日月曜日

【人の信用を守る】あることをタブーだと認知すると着火剤としてくすぶり続けます!

「過去はその時点では今だったんだよな。」

「ということはもう一度振り返って、認知を修正すればよくね。」

「あってはないことと認知すると興奮の最上級の行動を起こす動機になるかも。」


分かります、その分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

すべては今しかありません。

今を生きることの大切さを

色々な宗教や心理学、認知行動療法で推奨していることです。

今日は過去を少し深掘りしていきます。


過去、過去と言いますが、その時点では現在今です。

目の前の今に集中できずに過去の時点の今が

脳内でありありとちょっとしたきっかけで

半自動的に反芻されるされるのは、

もう何者でもない最上級の認知のゆがみの一つです。


しかし、例えば、脳内で梅干を想像しただけで、

唾液が溢れたりする脳の処理なので、

ありありと何度も過去を同じタグで認知すると

依存したくなる興奮ポイントを作成することになります。

そして、目の前の今に何か災いが降りかかりそうになると

水戸黄門の紋所のように

ほら過去にこんなことになった人間の今の行き着き先は

いつもこうなるんだ。という

何の因果関係もない事象同士を

いつも、常にという言葉で包んでつなげようとします。

そして、自分の新たな挑戦への勇気をくじく下地を作り上げます。


過去だろうが、現在だろうが、どう認知しているのかを

その都度、自分を客観的に見て、言語化し理解を深めるのが、

私にとってはもっとも自分らしくない行為である、

過去に対する歪んだ認知を自分の道しるべにする半自動行為を

制御する第一歩だと今年2020年一年かけて理解しました。


例えば、人を殺すことや自殺することなんてはなから考えないことと

タブー視することは後々天と地との結果になるかもということです。

誰かから言われただろうが、

自分の認知のゆがみの箱の中に自分がタブーだと思っていることを

入れることはあとあと大きな事件を生み出すくらいの動機になりえる

ということです。


私の認知のゆがみの中に入っているものと感じる代表例といえば、

怒りと言う感情ですね。

家族から言われた言葉を真に受けて、

その後小学校3年生からの自分の経験値を

歪んだ認知の箱にタブーとして怒りという感情を入れていますね。

タブーとしているとは特別視しているということです。

人の怒りを特別視しているということ。

なので、そこが自分であれ、目の前の他人であれ興奮ポイントに

なっています。

これは2021年前半の課題ですね。

他にもまだ自分で気が付いていないもが、

認知のゆがみの箱の中に入っているかもしれません。

まさに自分で認知しなければゆがみを矯正できませんね。

今考える作戦1は、

怒りというとっても抽象的な概念でなく、

実際に怒りのタグにラベリングされている過去の

一つ一つの歪んだ認知の手前にある脚色されていない事象に

好奇心を膨らませることでしょうかね。

これはこれで面白い言語化ができそう。

今そう考えている時点でいい方向性なのかもしれません。

怒りに関する文献を広く調べる楽しみが一つ出来ました。


どちらにしろ、今ここしかありません。

それ以外は全部情報でしかありません。

目の前で私に向かって怒り狂っている人を

情報として瞬時に処理が出来ることを一つの目標にします。

そのためには、一つの仮説は、怒りをタブー視するあまり、

喜怒哀楽の感情の中で怒りの感情を表すシチュエーションだけを

ハードル高くしている認知から生まれているのではということです。

つまり怒りと言う感情をグラデーションで捉えられていないということ。

怒るか我慢するかどちらかという二択という認知のゆがみ。

自分自身が怒る行為を特別な時にしか表していないと認知しているので、

相手も怒りを表した時には特別なものだと萎縮することにつながっている

のではないかという仮説です。


その処方箋の一つが怒りにまつわる語彙を増やすことをしてみようと思います。

怒りの語彙を増やせば、怒りという感情も他の感情と同じで、

グラデーションがあるもので、絶対視、タブー視することから

自然に開放される可能性を感じるからです。

おおー、怒りの語彙を増やすなんて面白い発想を思いついたな。

確か、心理学の実験に

その感情の語彙表現を増やすことが

その感情をコントロールにつながったという結果があったはず。

やる価値ありそうですね。

小説を読むことは感情表現を増やすことにもつながりますね。

怒り辞典なんて本はインパクトがあって面白そうだな。


あなたは認知のゆがみの箱に入れているものはありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月27日日曜日

【人の信用を守る】唐辛子の辛味は脳がドーパミンとエンドルフィンを放出します。

「辛味は脳にとっては痛みという認識なんだよな。」

「だから、依存的に辛いものを食べることになる。」

「食べ過ぎは胃腸を痛めることになるから要注意。」


分かります、その分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

いやー本場の四川料理はめっちゃ美味しかったです。

ただ辛いだけでなく、うま味も十分。

ニラたっぷりの水餃子と煮卵食べ放題は

筋トレしている人にはうってつけのサービス。

煮卵は味はしみしみですが、薄味なので、

何個でも食べられますよ。

研究結果として一日10コ食べても

平気だと結論付けられてますね。


元々、坦々麺が大好きだったんですが、

本場はまぜそばスタイルなんですよね。

初めて食べました。

食べながら、いつも以上に興奮して、食べている自分を

客観的にみて、辛味とはそもそも何なんだろうかという

疑問に行き着きました。


辛味は脳では痛みと認識されるものなので、

味覚ではないんです。

痛みなんだなー。

だから、それを緩和するための

エンドルフィンやドーパミンを出し、

妙にハイになって饒舌になるんだな。

アルコールみたいなもんですな。


汁なし坦々麺を食べながら、考えていたことは

共通性です。

脳では痛みとして認識する物質を

美味しいものとして食べる行為を

依存的に食べ過ぎてしまうことは、

やはり認知のゆがみなんだなと。

すべての行為は認知があって、行われているんだな。

そこに、脳内物質が絡んでくると厄介な

体や心を壊しても繰り返す依存的行為になりうるな。


もしかしたら、自己イメージを悲観的に考えることも

脳にとっては痛みであり、

その認知のゆがみに脳内物質が絡んで、

反芻する依存的行為や依存的思考に結びついているのかもな。

なんてことを考えながら、

友人と本場の四川料理を堪能してました。

半自動的に動いている行為の動機や条件を掘り下げながら、

その行為をすることは、自分の好奇心を刺激します。


分かっていても、止められないという人は

科学的根拠を持って理解をしていないんだと思います。

分かっていてもの分かるとは人から言われてそうなの?程度の

もので、変える気なんてさらさらないんだろうな。

別の言い方をすると依存的行為や依存的思考を繰り返すことは

その人にとって新しいことに挑戦する

機会や時間も奪っていることになるよな。

だって、毎回同じを反芻しているんだもん。

これは、自覚しなければいけない重要な点ですな。


あなたは、何か行為をしながら、その状況を客観的に見つめる視点がありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月26日土曜日

【人の信用を守る】本当に食べ物と飲み物だけが心身を作っているんだろうか。

「飲食したもので出来ているから食べるものは大切なことは重々承知。」

「でもさ、動物だからって食べ物だけで心身は作られているのかな。」

「毎朝、日の光を浴びて思うんだよな。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

毎朝、晴れの日は太陽の光を浴び、曇りや雨の日も

スマホのライト機能で強光を浴びて思うのですが、

昔から食べ物にとてつもなく執着してきた自分がいるなという思いです。

人の倍くらい食べないと空腹感が満たされないのは、

何でだろと感じていましたが、

その頃は結構太ってましたね。

ぷっくぷくです。

しかし、それを認めていなかった自分がいたな。

認めていなかったというよりも、

こんなに満たされないなら、いいだろ太ってもという気持ちと

健康的にいなければという気持ちのいったりきたり。

こういうのが抗うつ状態というんでしょうな。


食べても食べても満たされないので、食べる。

なんでも良いのでおなかを満たしたい。

心にぽっかり穴が空いているという認知により、

食べ物を体に入れることで解消しようとする。

これって多量飲酒と同じ症状だなと

朝日を浴びながら、瞑想しながら、気づきました。

つまり、共通性は認知のゆがみです。

10年前にボルネオ島に暮らしていた時に

姉から送られた本に書いてあった認知行動療法の基本のきです。

あっでも、多くの精神科医の方もおっしゃるとおりに、

アルコール摂取している状態で、

認知のゆがみを直そうとしても、厳しいです。

その当時の私もそうでした。


なんで、アルコール摂取の習慣のまま、

自分の気持ちが晴れない、寂しさのために心に穴が空いている

認知のゆがみを解消できないかと、私の経験上から言うと、

アルコールの摂取により眠りの質が、

睡眠ではなく、気絶に近い状態なので、

熟睡とは程遠い毎日を送っているからです。

次の日も晴れない気持ちで起き、

その気持ちを埋め合わせするために、

アルコールを摂取するの繰り返しです。

意識して認知のゆがみを直そうと思っても、

強烈な無意識の依存的欲求がそうさせない感じですね。


何を最初に取り組んだら、気持ちよく生きられるかと問われれば、

8時間の熟睡ですが、殆ど毎日8時間熟睡できるためには

やはり条件が必要になります。

■朝、強い光を浴びて起床すること

■朝、汗ばむ有酸素運動、無酸素運動を行うこと

■午後3時以降、カフェインを取らないこと

■夕方以降、強度な運動をしないこと


そして、昨日は近々友人と行く、本格的四川料理の店の

ことを調べ始めたら、もう美味しそう過ぎて、

四川という場所の文化も知りたくなって、

『「天府」は四川を意味する古い言葉です。

四川省の世界文化遺産として知られる都江堰(とこうえん)は、

岷江流域の扇状地に設けられた古代の水利・治水施設です。

紀元前3世紀中国の戦国時代、

が洪水に備え秦の太守・李冰親子によって築かれました。

玉壘山を切り開いた運河によって、

乾燥した成都盆地を肥沃な農業地帯に生まれ変わらせました。

こうして、四川地方は神の恵みある土地「天府」に生まれ変わったのです。』

そして、気がついたら、遠足の前の日の小学生のように

寝つきが悪かったです。ははっ

■興奮をすることを夕方以降にしないようにすることも

条件に入りました。没頭するのは早い時間がいいですね。

逆に言うと、没頭する時間を日中していないから、

夜満たされない無意識が没頭を求めるという仮説も生まれますね。

このあたりは来年も実践すべき課題です。


今でも人一倍食事の量は食べる時は食べますが、

ジャンクなものやアルコールでおなかを満たすことがなくなりました。

ということは、食べ物というよりも

習慣が心身を形作っている条件を生み出す元のように感じます。


美味しそうなケーキをおなか一杯食べたいと考える心身は

食べ物を変更することでその癖は変わりにくいですが、

新たな習慣を自分の頭を使って獲得すると

いつのまにやら変わっていると言った感じです。

より自然体に近づく感じです。

自然体の人は魅力的ですよね。


その認知、欲望が生まれる動機を考え、

新たな習慣の条件に昇華させていく。

今後も先人の知恵や最新研究によって得られた結果を元に

自分の好奇心を活かしながら、取り組んでいきます。


あなたは、夜、気がついたら何かに没頭していて寝つきが悪かった経験がありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月25日金曜日

【人の信用を守る】火の鳥に漫画化されていない構想原稿「火の鳥 大地編」があります!

「漫画版ナウシカは何度読んでも奥深いメッセージを受け取れる作品だよな。」

「ブラックジャックも結構好きだよ。」

「火の鳥に漫画化されていない幻の構想原稿があるの知ってた?」

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

今日は私が愛するエンタメを紹介させてください。

ただいま、ヤフー系の無料動画サイト「GYAO」で

過去にNHKでアニメ化された『火の鳥』

黎明編

復活編

異形編

太陽編

未来編

が年末年始無料で見られますよ。


手塚治虫版の「ブッダ」で書かれた仏教などの宗教も超越して、

過去や未来の様々な人間たちが行き着くその生き血を飲むと不老不死

になれるという『火の鳥』を巡る物語です。

それぞれにわざと脈略がないのも、読者それぞれの受け止め方を

して欲しい作者の表れでしょう。


漫画版のナウシカも、

火の鳥も、

ブラックジャックも、

ブッダも

共通するのは答えではなく『問い』です。

じゃあ、お前はどう生きるんだ?

おまえの今日一日をどうするんだ?


バトンを渡されるリレー選手のような感じです。

私の好きなエンタメ作品は圧倒的な問いです。

そして、生身の肉体の制限のある私は

具体的な条件を掲げ、その問いの答えの片鱗を

体感して、言語化して、

私がわかった部分だけでも、必要な誰かに伝えたい。

ただ単に、渡された問いを自分で実践もせず、

そのままの形で次の人に渡したくない。

自分の身を使って、得られたことを

自分の言葉で語りたい。

そんなバトンの繰り返しが描かれている作品が火の鳥です。


そして、なんと漫画化されていない構想原稿

『火の鳥 大地編』を元に

直木賞作家の桜庭一樹さんが書き下ろした

小説が2019年4月から1年半に渡って、

毎週土曜日の朝日新聞の別冊に掲載されていたんです。

それをご丁寧にも毎週集めてくれていた友人から

譲り受けたので、年末年始の時間のある時に読み、

大きな問いというバトンを渡されるのが楽しみです。

自分の好奇心は自分だけのものです。

誰かに侵されることはありません。

侵すとしたら自分自身です。


四の五の言わず、体を鍛えて、脳細胞を増やしましょう。

70代の方も運動をすると脳細胞が増える研究結果がありますよ。

もちろん、運動の条件というのが大切です。

目指すは、高強度インターバルトレーニングですが、

歩行が可能な方ならやりやすいのが

ゆっくり歩く、早歩きを繰り返し、汗が出るくらいまで

朝散歩することですね。

自己流で何に効くのかよく頭で理解しないで、

条件を無視して運動に取り組んでも、

信じる力であるプラセボ効果が発動しないですよ。

やるんなら、過去の研究で効果があるといわれる条件で運動をしましょう。


死ぬその直前まで、自分の好奇心を持ち続けるというのが

今の私の火の鳥の問いに対する答えです。

不老不死になったら、好奇心がなくなっちゃいそう。

なんもしなくても、死なないから。ははっ

体感、実感が伴っていないので、まだまだ心もとないですが。

この世に生まれて本当に良かったと思います。


あなたの好奇心をずっとくすぐってきたものは何ですか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月24日木曜日

【人の信用を守る】もしかして無駄な努力をしていませんか。

「何のために今この時間をこのために使っているのか考えなくなるよな。」

「だせーでしょ。」

「偽薬でも信じれば効くプラセボ効果を利用しない手はないよね。」


分かります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

高強度インターバルトレーニングとして

有酸素運動、無酸素運動どちらの効果も認められてる

バーピー運動を実践してきました。

一番のポイントは全力でやること!

数分という短時間でも全力でやることで

神経細胞を増やす素になるたんぱく質BDNFがバンバン作成されるんです。


しかし、本来の目的を忘れているのではという思いにいたりました。

なんかー、過去にも感じたな、この思い。

高校生の時のサッカーだな。

自発的に楽しんでやっていた大好きなサッカーが

誰かにやらされている感に変わってしまった感じと似ているな。

俺にはそういう癖があるんだな。

みなさんもありません?

本来の目的を忘れ、精神的にもプラスにならない

無駄な努力の時間を過ごしてしまう、疲労だけが残る運動の仕方。

そうじゃないんだよ。そもそも論ですよ。


あんたは、人のパフォーマンスを最大限に上げるための

一つの手段として運動を実践すると選択したんだろ。

そしたら、全力で取り組まないで、回数だけ増やしても、

無意識の自分の嘘ついていることに気づかないと。


ということで、今日は本来のバーピー運動である

20秒全力、10秒休憩の8セットをやりました。

これですよ。終了後のこのさわやかな感じ。

多分このときにBDNFが生産されて、神経細胞の増加につながるんでしょう。

もちろん、さわやかな幸福につながるセロトニンも、

男性ホルモンのテストステロンも出ているでしょう。


俺は、本来の目的を忘れ、作業の量を誇らしげに語る癖があるな。

小学校4年生の夏休み、数学の計算をがんがんして、

いっぱいになったノートの量に興奮して、

いつのまにか書き写している自分がいたもんな。

その姿を母親に見られて、見透かされた気がした感覚がいまでも思い出されるな。


そうじゃないんですよ。

目的は量じゃない。

目的は研究結果と同じ効果を得ること。

そのためには条件をクリアする質が大切。

大量に書き写しても、自己満足。

長い時間、疲労を感じながら運動したら、

サッカーのときのように嫌いになるだけ。

世界の様々な研究結果を実践するなら、

こうしたら、こういう結果になったという部分よりも、

こうしたらの細かい条件をクリアした実践につながる習慣が大事なんだよな。


条件かー。これは目からうろこだな。

どちらかというと自己流が好きな私なんで、

いつのまにやら、自分のやり方になっているんだよな。

そうすると本来の条件をクリアするというところが見えにくくなるんだよな。

というよりも、この時点で脳が働いてなくないか。

目的を見失う、やる気も見失う、精神的にも肉体的にもプラスでない

やり方を無駄な努力以外なんて言えばいいんだ。


条件の大切さに気づきました。

実践は自分の行動になるためブレがあるのがあたりまえ。

人間だもの。だけど、自分でそのブレを大きくしてどうするの。

人間の信じる力を利用するにも

諸先輩方の設定した条件を満たした実践をして

効果が出てくることに意味があるんだよな。

もちろん、やってみて返ってくるフィードバック如何では、

その時の自分には合わない実践かもしれないわけです。

それもこれも、条件をクリアした実践が大切なんだよな。


なんでもただやればいいじゃなくて、

もし仮に先人の知恵を借りないで、

自分で新しいことに取り組むにしても、

自分で立てた仮説から考えた具体的な条件の上で

実践してみて、返ってきたフィードバックだからこそ、

次は条件をこう変えてみようとなるわけで、

ということはアイデアや仮説よりも、

実践する際の具体的な条件が大切なんだな。

条件の大切さに気づいた2020年年末です。


あなたは、思考の癖で無駄な努力をしていることに気づいたことがありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月23日水曜日

【人の信用を守る】一番自分を馬鹿にしていたのは自分でした。

「他人のことがどう見えるかを自分の映し鏡と捉えられるよね。」

「他人の言動がいつまでも脳内でリフレインしているとか。」

「結局は他人よりも自分自身が一番自分を馬鹿にしている状況だよな。」


分かります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

心肺機能強化と筋肉強化の

基本的な基礎の筋トレを習慣にしてきたので、

来年からは世の中にある自分の重さだけでできる

自重筋トレに広げていきます。

第一弾はフロントブリッジ(プランク)です。

腕立て伏せの状態で、

手のひらでなく、肘で上半身を支えその状態を維持する

持久力のための体感強化の基礎の筋トレですね。


5分持ったら、中級者です。

初心者はまず、30秒姿勢を維持し、30秒休憩

次の30秒で右足を上げたままで、30秒休憩、

最後の30秒で左足を上げたままで、終了を1セットからです。


やってみればわかりますが、

お尻を下げては効果がありません。

体が横から見てまっすぐになるように、体を維持し、

リラックスする腹式呼吸を続けます。

腹筋の奥のインナーマッスルにとても負荷がかかり、

体幹強化になります。腕もある程度、効いてますね。

あと個人的には腰痛にかなり効きそうです。

一度、ぎっくり腰をやったことがあるのですが、

フロントブリッジをしている時に

腰痛を補うインナーマッスルに直接働きかけている感覚があるからです。

他の運動では、まだ得たことがない感覚です。

今後これは楽しみです。

腰痛にはインターマッスル強化がいいのか確かめます。


フロントブリッジの良い点は室内向きだというところです。

どこでも、音を気にせず、短時間から始められます。

体も温まるので、休憩中にもってこいです。

筋トレというのは休憩日を作らないと筋肉は育たないとのことですので、

毎日別の部位の筋肉の自重トレーニングをすることを考えています。

筋トレの基礎から新しい型を覚えていきます。


さて、人は置かれる環境から影響を受けて、

セルフイメージを無意識に選択していった結果が今の自分です。

人生の何かの機会にそれまで自分が選んだセルフイメージで認知の仕方を決定します。

例えば、受験して希望の学校に受からなかったとしましょう。

みんながみんな受験に失敗して挫折しているかといえば、

それをどう捉えるかは実は人それぞれなんですよ。

大多数がそう考えるから私もそう考えるという思考はもう古いっすよ。


そして、そのまま、自信が持てない自分というセルフイメージを強化し、

生きていくという選択の連続をしていく可能性もあります。

手っ取りばやく、寂しさの埋め合わせの多量飲酒するような時間を

過ごすことになりますよ。ははっ


じゃあ、受験して希望の学校に受からなかった時に、

挫折以外の認知をする2つの考え方があると現時点では思っています。

一つはそもそも論。

もう一つは脚色された認知をしないでそのまんま受け入れる姿勢です。


そもそも論とは、

そもそもこの受験でこの学校を受けるのは自分の無意識から沸いてきた

ワクワクするような好奇心たっぷりの選択だったのだろうかということを

その都度出てきた答えをまたそもそも?という問いで

何度も深堀りしていく作業です。


このそもそも論を考えていけば、受験失敗という事実を

客観的に小さな点としてとらえらることができる可能性があります。

これは、数年後にあっあの時受験に失敗して良かったなと

素直に思える日が来る可能性があるということです。

もしくは、昨日の議論と同じように、

受験に失敗したことなんて頭の片隅にも残っていない状態で

自分の好奇心をくすぐることに没頭できる時間を持てる未来がくる可能性もあります。


そして、もう一つのそのままの自分を受け入れる姿勢です。

これはグーグル社も採用しているマインドフルネス瞑想で

徐々に獲得できます。間接的な情報でも想起して認知してしまう無意識も

直接的な情報で意識化してしまう状態も

その自分で脚色した認知なしに、そのまんまの情報として冷静に受け入れられます。

そうなんだよな、自分の認知は自分色に脚色されていることを

もっと自覚するためにもマインドフルネス瞑想はとても有効です。

人間は価値観の上に立って行動していますが、

その価値観をそもそも論とマインドフルネス瞑想で

本当に自分のワクワクの好奇心から立脚した価値なのかを問うのさ。

そう考えると、人生初期で一般的に挫折という事象を経験した人には

真に自分らしい人生の舵取りを取り始めるチャンスにあるともいえるわけです。


是非、具体的思考と行動でピンチをチャンスに自然に変えて欲しい。

その後十数年後、一番自分を馬鹿にしていたのは自分だとはっと気づくでもいいけど、

先人の知恵がこんなにどこにでも落ちている時代だからこそ、気づいて欲しい。

あっ、基礎体力は人間は自然の中では1人で生きられない弱い動物なので、

とっても大切っすよ。自分の脚色された認知を変えられるのは自分のみ。

何に好奇心を刺激されるかそれはとても大切にしていこう。


あなたは、挫折したことを意識から忘れる克服をしたことがありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月22日火曜日

【人の信用を守る】精神的な寂しさの埋め合わせの多量飲酒の思考方法を書き残しておく。

「実際経験した人の言葉は臨場感があるから書き残しておいたほうがいいよな。」

「何が世の中に役立つか分からない時代だから。」

「自分の持っている経験値を全方向で言語化していきたいもんだね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

焼肉ジローで10年来の友人と自然環境関係の話をしました。

非常に楽しかった。

開発と再生という両面で今も第一線で活動している

人の話は面白いですね。

矛盾に満ちていることを長く続けていくコツは好奇心ですな。

私も自分の好奇心の赴く深堀りをしてきます。

彼と連れの方はビールを飲んでいました。

私は飲まないでも話が盛り上がって面白かった。


お酒が悪いわけではけしてないんです。

例えば、包丁は食材を素早く、的確な大きさに切る道具ですが、

精神的に自分を追い詰めた人には凶器となります。

道具なんてなんでもそうなんですよね。

まさに、「バカとはさみは使いよう」です。


そうこの言葉につきます。

まずは、バカの使い様ですが、

人間誰しも簡単にバカになれます。

寝なければいい。

まずは、脳みその疲れがリフレッシュできない

睡眠の質の低下につながること、もしくは

仕事が忙しすぎて、夜寝られないと

簡単にバカになれます。

まあ、そんな状態でもその状態で出来ることをするという考え方もあります。

しかし、そんな小手先のテクニック長くは続きません。短命になるだけ。

だから、私は主張したい。

その人が持って生まれた心身ともに健康な状態を維持することが

わたしにとっての「バカの使い様」の基礎ですね。


そして、はさみの使い様ならぬ、「酒の使い様」です。

世の中にはいろんな人がいて、精神的な寂しさを自分なりに克服し、

というよりも、自分とは全然別のベクトルを用いて、

寂しいとも感じていない人がいるわけです。

そんなお酒に依存せずにいる友人達と

ともに食事をしましょう。

目の前にいる友人がなぜお酒に飲まれないで、

飲酒できているのかが

観察できる可能性があります。

というよりも、自分は飲まなくても、

心の行きかう交流ができることが本当にありがたい。

これこそ、昔からお酒と祭りに日本人が求めていた

無礼講の文化ですね。素の自分をさらして、受け入れられる時間を過ごすと

共同体の一員の実感があります。


さわやかな幸福感の時間が多いので、本当にありがたい。

誰かとつながらなくても、1人で幸福感を紡げる人が

人とつながるからこそ、適度な距離を保って楽しめるんだよな。

やはり、人は1人でいる時間に幸福になる習慣を積上げているかで、

人とコミュニケーションした時に

自立していて付き合いやすい人だなと無意識に相手に伝わるし、

それが長続きするんだろうな。

ここから知り合って深まっていく仲間に出会えるのが楽しみです。

まだまだです。

一生インプットして、アウトプットして、フィードバックしての繰り返しです。


精神科医の人たちが患者さんの治り方でよく言うのが興味深くて、

うつ病の方が直るタイミングは本人が振り返ってもいつだったかわからない。

いつのまにやら直っている。

仕事に戻らないと、などと思っているうちは一生直らない。


確かに、基本的に熟睡できるようになったのも、

いつからなのかさかのぼっても良く覚えていません。

一つ言えることは、今日は寝られるだろうかなんて考えているうちは

絶対に熟睡できないと言うこと。

そう考えてしまう人はそこがスタートラインです。

寝られなくても、まっいいじゃねえか、人間だものから始めないと。


精神的な寂しさは脳内のゴミ清掃となる睡眠の質の低下からきていることに

気づいてから数年が経ちますが、

部分的ではありますが、自分が性格だと思っていたがことが

脳内で行われている物理現象だという気づきはとても大きかったです。


確かに、高校生以降、夜更かししたり、熟睡していない日が続いていたんだな。

もちろん、気持ちよく熟睡できる日はありましたが、習慣になっていなかった。

寝ることの大切さを世の中に訴えたい。

その脳内ゴミが溜まった現象が自己肯定感の低さにつながり、

理由のない寂しさにつながり、

瞬時にドーパミン的幸福につながるアルコール飲酒習慣につながったと言う訳です。

ドーパミンは漫画であるような

馬の頭につけられた棒の先のニンジンのようなもので、

一生満足できる幸福感ではありません。

次から次へをより多くの量が欲しくなります。

人間は有限なのにより多くの量が欲しくなるってのもおかしな幸福感だよな。

地位、名誉、資産、お酒、ギャンブルなど

心の寂しさスキマを埋める前に、

熟睡習慣、運動習慣、朝光習慣でさわやかな幸福感を自分で掴みましょう。

いやー面白いのは、多量飲酒をしていた時は

もういいよ俺なんてとまるでリストカットして自分の存在を確かめている人の

ように酒と関わっていたので、その当時も何がその原因なのか考えていたのですが、

お酒に変わる刺激となるドーパミン的幸福を求め行動していましたね。

だから、一貫性がなく、熟睡できてないので、体力もないから、

継続的に取り組めず、一発逆転のようなアイデアを数年に一度していたと思います。


しかし、酒じゃなかろうが、ドーパミン的幸福のみを追い求めても、

もっともっととなり、満たされないんですよ。

それでいて、セロトニン的幸福やオキシトシン的幸福に満たされている人に

劣等感をもったりもして、大変やっかいです。


でも、脳が正常に思考を始めたら、

あっそうか、あいつに劣等感を感じている部分は

セロトニン的幸福の心身さわやかな健康的幸福だったり、

オキシトシン的幸福の人間関係であったかくなる幸福なんだなと気づく時がくるわけさ。

そしたら、それを獲得するための習慣を自分のスタートラインからはじめればいい。


今のご近所さんにもいるし、確かに今まで出会ってきた人の中にも、

いつでもどこでも、多少音がしようが、寝られるっていう人は

落ち着いた幸福感に満ちているな。

俺も、少しずつそちら側になりつつあるのかな。

まあ、考えている時点で、まだなんですよね。これがまた。

ということは、言語化するということは、

自分がまだこの位置にいることを確かめる手段でもありますね。

言語化するほど気にならなくなり当たり前になることが、

無意識からその状態になっていると言うことでしょうか。

中々面白い考え方が今日も生まれました。

おんなじ様なことをその日の脳みそを使って、

文章に言語化する新たな意味を獲得したので、

多分これはそうとう長い時間やめらんねえな。


いいんじゃない、そこが私のスタートライン。さわやかー。

あなたは、2020年どんな習慣を身に付けてきましたか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月21日月曜日

【人の信用を守る】さわやかな幸福感につながる習慣を獲得したら、次に必要なのは好奇心の高める習慣ではないか説

「心身ともに健康な時間が長くなる習慣がまず大切だよな。」

「その後は人間関係のスキルかと思ってたけど、何か違う気がする。」

「死ぬまで高い好奇心を持ち続けたいよな。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

見かけだけ興味があるそぶりをしたり、

何か見返りを求めて、興味のある姿勢を演出したりして、

獲得した時間は後でむなしくなります。


そう考えると好奇心というのは、無意識に体が動いてしまう元です。

無意識ともつながっているので、

高い好奇心がある時間はあっという間に過ぎて、

時間を忘れています。

それでいて、好奇心で没頭していた時間を振り返ると充実感があります。

他人の目線や言動なんて気にならなくなります。

それでいて、本当につながると面白くなる人とのつながりは強くなります。

自分を高めるというよりも、深堀する感じ。

自分の中をどんどん掘っていく感じ。

戦国の世でも長生きした武将は例えば、武田信虎など

晩年は自分の興味に没頭して、過ごしたとのことです。


好奇心とは他の人から見ると何でそんなことに没頭してるの?とか、

凄すぎて何もいえない。とか感じるものです。

自分の好奇心に没頭している時間の大切さを実感していけば、

他の人の没頭している高い好奇心の時間の邪魔をするような

発言なんて、することがおこがましい、むなしくなります。


他の人の言動が気になるうちはまだまだ自分の好奇心が発動してないっすね。

そんな指標、バロメーターとして他人の言動による情動の動きを観察していきます。


というよりも、そっち向きじゃねんだよな。

自分の好奇心をどんどん高める習慣を獲得していく方向性やね。

何でも、慣れてくると飽きが来るからその対処法も含めてね。


そんな中、今週の野菜はセロリです。

静岡産のセロリ、白菜のように太くて丸いまんまで100円ですよ。

セロリのあの匂いには気分をリラックスする成分が含まれています。

今週一週間でリラックスする時間が持続するか楽しみです。


あっそういえば、今日の朝一番から、ありました。

探し物をしていましたが、可能性を一つずつ潰していって、

見つけました。

探し物を見つけたときってどうしてあんなに嬉しいですかね。

はじめからあれば、淡々とした時間なのに。

そこにも、好奇心の元が隠れていそうですね。

ある人は見つけても、その時間が無駄だったと嘆くかもしれないし。

人それぞれやはり好奇心の方向が違いますね。

まずは、人の好奇心を馬鹿にしないことからかな。

自分の好奇心を馬鹿にしないことも大切ですね。


あなたは、どんなことに好奇心が動きますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月20日日曜日

【人の信用を守る】他人の言動に一喜一憂しているなら、そこがあなたのスタートラインです。

「他の人に褒められて、異常に嬉しくなるよ。」

「他の人にけなされて、異常にふさぎこむよ。」

「そうしたら、そこがスタートラインだよな。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

毎日、本当に熟睡できるようになりました。

多少出来ない日があっても、出来る日が殆どです。

そういう生き方を自分が選択した結果です。

何か、睡眠や熟睡についていろいろ調べているうちに

ある程度の幅を許容することができるようになり、

例えば、凄く眠れない日があっても、

大抵その次の日に眠れるので、気にならなくなり、

どんどん眠られるようになりました。


もちろん、毎朝、強光を浴びて、

体操と運動をしていることがとても睡眠につながっているとは思います。

心身の多少のブレがあっても、その習慣をすることで

夜、大体眠られます。そして、次の日また気持ちよく起きられます。

その繰り返しですね。

快眠、熟睡につながる睡眠への欲求を満たすための習慣は

素の自分の欲求なので、その人らしいやり方で獲得しないと継続しません。


その上の人間関係のやり取りの欲求では、

素の自分を前面に出すと人間関係がうまくいかないことが多いです。

これは神経症的傾向が高い人がやりがちなんですが、

素の自分を認めてくれって感じです。

そう言っているその人自身が

快眠につながるさわやかな幸福である

セロトニン的欲求を満たしていないことに気づいていない。

素の自分を受け入れて満たすのは自分なんですよ。

そこを誰かに褒められることで喜んだり、

けなされる事で憂えたり、感情の起伏が激しすぎですよ。

しかし、そうやって生きてきた時間が長かったからな。

今だって、誰かになんか褒められると嬉しくなったりする。

けなされると、ふさぎこみたくなる自分がいる。

そこからスタートなんですよ。

あー、何か認めちゃうと気持ちが楽になったな。

この現在の状況から今の自分を受け入れる行為は続けていこう。


睡眠がいつの間にか上手くいく日が多くなったように、

習慣を実践した先にあるよな。

そもそも、他人の言動に一喜一憂する自分がスタートラインなら、

自分の自信につながる習慣を一つずつ積み重ねていくのみ。

そして、近い将来、

時々寝つきが悪い日があっても、基本的に熟睡している日が続いているように、

時々人の言動が気になっても、基本的に気にならない日がきます。

自発的に自分が獲得したい自己イメージを満たすための習慣を継続していきます。

まだまだ、出来ることがありますよ。

人生が面白くなってきました。

自分で、自分という肉体と精神の舵を握り始めている証拠ですね。


あなたは、他人の言動に一喜一憂し続けていますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月19日土曜日

【人の信用を守る】スタンディングデスクを使用するとメリットが3つありました。

「座りっぱなしは本当に続けたくない習慣だよな。」

「スタンディングデスクはメリットが多いよ。」

「慣れるまでは、疲れが溜まりそうだよね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

スタンディングデスクを自作してから、半年以上は過ぎましたが、

手放せないものになってますよ。


基本立って、作業する癖が付くと、座っている時間に違和感を感じます。

スタンディングデスクを使う自分なりのメリットは以下の3つです。

1.基礎代謝が上がる。

2.長時間、良い姿勢のままいられる。

3.腰痛、肩こりなどにならない。


そもそも何で座っていろいろな作業を

していたんだろうという疑問すらあります。

集中力が切れて、

スクワット使用と思ったら、即できるし、

腕立てもすぐ出来ます。


みなさんは一日どのくらい立ち姿勢でいますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月18日金曜日

【人の信用を守る】低たんぱく質の食事を繰り返すと満腹感が得られません。

「水分を除けば、体の必要な殆どの部位がたんぱく質と脂質で出来てるんだよな。」

「必要なたんぱく質量を無意識に摂取するまで食べてしまうんだって。」

「だから、低たんぱく質の食事のみをしているとカロリーオーバーになるよ。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

毎朝ラジオ体操をしていて気づいたのですが、

録音放送じゃなくて、毎日生放送でやっているんですね。

なので、ごくたまにピアノのテンポが妙にゆっくりだったりします。

体がテンポの速さを覚えているために体操をしながら感じます。


2005年にオックスフォード大学のシンプソン博士が提唱した

人は必要な量のたんぱく質を摂取するまでは、

摂取カロリーを増やし続けるという

プロテイン・レバレッジという仮説があります。


その仮説が本当に正しいのか、

数ヶ月かけて、実践してきました。

朝一番の、きな粉ココアドリンク+バナナか葉野菜と

週一回の焼肉バイキングの組み合わせですね。

確かに、朝ガツンとたんぱく質を取ると

空腹感があまりなく過ごせます。


主に砂糖や脂質を使ったようなジャンクフードは高カロリーですが、

カロリーの割には満足感をあまり感じないんですよね。個人的に。

なので、何袋も食べてしまいます。大食漢なので。

しかし、ガツンとたんぱく質を摂取できると、

美味しいし、満足感がありますよってこと。


年を重ねてきたから粗食とか昔の話ですよ。

お金があるなら朝からガンガンステーキや焼肉を食べましょう。

その食事の中のたんぱく質のみが体の各部位を作り上げるんですよ。

数年前に比べると体を動かしているので基礎代謝は上がりましたが、

一日の総摂取カロリーはたんぱく質中心に摂取しているので、

また、エンプティーカロリーのアルコール摂取もなくなったので、

半分くらいにはなったんじゃないでしょうか。

減らせばいいというものではありませんので、適切な量を摂取していきます。


あなたは、食べ物を摂取しても満足感を得られない経験がありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。


2020年12月17日木曜日

【人の信用を守る】社交的だったんじゃない、ただ単に迎合していただけだ。

「なんかさー、自分のことずっと社交的だと思っていたんだけど。」

「どうやら、根底にある敵意を隠すため迎合していただけだな。」

「コミュニケーションの理想はどこまでもフラットだよな。」

 

分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

2020年12月21日の一年で日中の時間が一番短い日に近づいてきているので、

中々朝、太陽が顔をのぞかせてくれません。

でも、みなさんお持ちのスマホのライト機能を使えば、

白夜のある北欧などにも患者の多い冬季うつの原因の1つである

朝に強い光を浴びられないということはなくなりますよ。


今日は、いつもと違う川沿いにある公園に行ったら、

とってもよく朝日が上がる瞬間を見ることが出来ました。

別に初日の出でなくても、とっても気持ちがいいもんですね。

いい公園を見つけました。太陽の日差しが恋しい冬には打ってつけの公園です。


朝からその公園には、3人の方が落ち葉の掃除をしていました。

他の公園にも朝から公園の掃除をしている人たちがいたので、

シルバー人材センターへ役所が発注している仕事なのかもしれませんね。

その他には近くの工事現場の夜勤の交通整理していた方がベンチで座っていたり、

犬と散歩している方たちがいました。

広い公園なので、密になることもなく、快適に筋トレが出来ました。


さて、私は長年、自分は社交的だと思ってきました。

しかし、社交的を演じていんだと分かりました。

目の前の人にいかに気に入られるかに神経を研ぎ澄まし、

喋る言葉を選び、価値観をあわせていました。

それは、私は私ですと育たなかったから。

じゃあ、今から育てましょ、と言うことです。簡単なこと。

くそみたいにコミュニケーションがへたくそな人が

小さい時から身近にいたからそうなったと言えるかもしれないが、

まあその人に対する敵意をしまいこんだまま、

過剰で自分らしさのない迎合的な社交性を演じても何の意味もない。

それは自分の人生でないことが潜在意識では分かっているから、

家に帰ってきてから、疲れる疲れる。


別の言い方をすれば、そのまんまの自分を受け入れるのは自分と言うこと。

素の自分を表現するまでが自分ができること。

それをどう受け止めるかは相手次第だったり、状況次第。


自分の経験上、環境によって人の振る舞いや言動は相当変わるので、

素の自分につながる人間関係の中で生きていくのが

オキシトシン的幸福ではないかというのが来年2021年前半の仮説です。

その前の年末の半月で、

素の自分と自分らしく振舞うという

心から自分の実像が満たされた状況とはを実地で行動して言語化していきます。

まあ、いろんなことに興味を持ち行動する動機に

誰かを見返すための敵意が根底にあり、気づかないうちは

何度も簡単にうちのめされちゃうさ。

だって実存の自分が満たされていないもの。

行動制限をかける身近な人とが災厄の何者でもないな。

その後、その人がどれだけの時間をかけて、

その精神的な鎖をはずすのか分からない。

自分の人生はこんなもんだった。

だから、お前もそういう人生を歩めってのは卑怯の何者でもない。

言葉で言わなくても、無意識はダダ漏れしてるから気をつけろ。


でも、いつでも始まりは、そのまんまの実存を満たす

たった今を積み重ねること。

そのためにはどんなに前でも過去に身近にいた人に対する

敵意と向き合い、言語化すること。

その動機が半自動的な行動に結びついていることを何度となく自覚すること。

そおじゃねえと、何やったって、ため息ばかりの人生は好転しないぜ。


あなたは、過度にしてしまう行為の動機を言語化したことがありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月16日水曜日

【人の信用を守る】神経症的傾向の高い人は自覚しなければ、すべてをけなす行為をし続ける。

「けなす行動で何とか自分を保っている人っているよな。」

「何とかけなすポイントを探し出すので、普段は無口。」

「そのけなすという行為の動機を自覚しないと直らねえよな。」


分かります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

今日は今までの筋トレの成果はどの程度か

自重スクワット何回くらい出来るか試してみました。

100回でひーひー言っていた数年前ですが、

500回は余裕でした。自分の過去との数値比較はそのままさわやかな自己効力感、

自己肯定感につながります。


膝痛専門医がいうところの3つ

1.減量

2.筋力トレーニング

3.有酸素運動

をいつの間にやら習慣で徹底していたからですね。

体は動かさないでいると、動かした時に

痛みとなって表れる経験は過去に経験済みなので、

自分らしい動かし方で、続けていきます。


こういう事象についても

自分の外的、一時的、限定的に考えるからこそ、

継続できます。人間怠けるのが基本ですからね。

怠けそうになったら、明日怠けようと自分に言い聞かせ、今実施する。


さて本題ですが、神経症的傾向が高い人ほど、

自分の外的、一時的、限定的に行動の動機をもってこれません。

自分が成人しようが、社会人になろうが、結婚しようが、親になろうが、

自分の行っている行為や行動の動機にその人自身が気づかなければ、

基本的にむっとしていて、話す言葉といえば、

他人をけなす言葉か、嘲う言葉です。

それは、その人自身が、

成長過程でそのまんまの自分を受け入れられなかったから、

未だに自分という実存の人生を歩んでいないふらふらの状態です。


現実は社会的に恵まれている家庭生活、仕事などをしていても、

実存が満たされていないので、

周りの一番弱いやつ、攻撃してこない相手をけなす、ののしる。

学校の教室で行われているいじめと基本構造は変わりません。

金銭的に貧乏か裕福かという現実と

そのまんまを満たされているか、いないかという実存は

イコールではありません。

金を稼ごうが、美女と結婚しようが、

自分の実存をそのまんま受け入れなければ、

何をやっても満たされることはありません。


じゃあ、どうすればいいのか。

半自動的に行っている、行ってきた行為、行動の

動機は何なのか、何だったのか

自分で言語化することです。


神経症的傾向の高い人は

他者がいて、意見を言われて初めて自分の実存が満たされると

勘違いを長年してきて染み付いているんです。


俺は俺だ。私は私だ。僕は僕だ。上等です。

神経症的傾向の高い人の行動の動機には、

純真無垢の時代にそばにいる大人から

そのまんまの自分を受け入れてもらえなかった

ものすごい強い敵意が隠れています。


自分の行為の動機を言語化し、

敵意があるんだとその人自身で気づくことから、

その人固有の人生が始まります。


お金を稼いでも、大好きな人と一緒にいても、

何か満たされないって、それはそうですよ。

あんたの実存が満たされていないんだよ。


ということで、この頃やっと実存という言葉の意味が

実体験を通して、分かってきました。

俺は俺だ。という意味は、

他の人がいらないというわけではないです。

人との交流の中で得られる幸福もあるように

人間の脳は設定されているので。


ではなくて、私が言いたいのは、

言い返すことが出来なかった小さな頃に

神経症的傾向の高い近しい人に否定や皮肉を言いまくられ、

自分自身もドラキュラに噛まれてドラキュラになるように、

周りの人や物に否定や皮肉を言いまくっている行動や行為に

着目して、その動機を言語化して

小さな頃に近しい人に対して言い返せなかった敵意にたどり着くことで、

俺は俺だという実存が満たされた人生が送れるよということ。


生物学的には生き物は子孫を残す行為を、

繰り返していくという現実が繰り返されてるが、

人間が子孫を残そうと思ったら、

成長していく子孫にそのまんまの実存が満たされる

接し方をしろよということ。

近しい人間関係の中で、無意識で

一番年齢が低い弱い相手にむっとしたり、否定や皮肉を

言いまくりながら、満たされないそのまんまの実存を渇望すなよということ。


そのまんまの実存が満たされていない人は

他人に迎合することで生きる意味を見出します。

そんなもん、お前の人生じゃねだろってこと。

迎合されてる人にも迷惑だろ。


相手に受け入れられる、相手に拒否されるということが

極度に感情に反映される行為をしてしまっている場合、

その動機を言語化しろよということ。


ということで、

自分の外的、一時的、限定的に動機を言語化し、

あくまで限定的な仮説の行為を繰り返すことで、

そのまんまの実存を満たしていきます。

適当に他人に迎合して、俺の人生って何だろうなんて思い悩む前に、

他人に迎合する行為、他人に俺は俺だと言えない動機に目を向けろ。

酒飲まなきゃ、本音が言えねえって、どんだけ他人に迎合してんだよ。

社会性は迎合力じゃねえよ。本音をいかに上手に伝えられるかでしょ。

自分らしく生きていれば、自分らしく生きている人たちとつながっていくさ。


あなたは、自分の奥底にある敵意に気づいたことがありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年12月15日火曜日

【人の信用を守る】悩んでいる人は、時間をかけない魔法の杖を探したがります。

「時間は取り戻そうとしても、取り戻せないからね。」 

「悩んでいる人は問題解決能力を鍛えないし、解決に長い時間かかるのが耐えられない。」

「人間関係構築等に魔法の杖なんてないのにね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

物事を認知する際に

特定の神経細胞に微弱な電流が流れ、

特定の行動につながります。


見えるでなく見るのように

五感から感じとって自分の認知をする際に、

何度も同じように認知をすると

いつも特定の神経細胞に微弱な電流が流れやすくなります。

それが、依存症であったり、思考の癖です。


美味く行っている時は上機嫌で、

うまくいかなくなったら、その失敗を隠すために

やめてしまうという行為を繰り返す場合、

その行為を深掘りしても何にもなりません。

むしろ、悩みが増していくだけです。


クリストファー・ピーターソンさんと

リーザ・M・ボッシオさんが

『健康的な態度』という書籍に

心理学的な物事の解釈の仕方の指標が書いてあります。

その行為をなぜ行ったのかという動機を言語化してみます。

それを以下の3つの視点から分析するとその人が

神経症的傾向が高いか低いかがある程度分かります。

1.自分の内的になものに求めるか、自分の外的なものに求めるか

2.失敗を起こした原因が持続的ものなのか、一時的なものなのか

3.限定的に考えるか、包括的に考えるか


たとえば、最初に伝えたとおり、

何度も失敗することを

「俺はいつも何をやっても駄目な人間だからだ。」

という自分の内的、持続的、包括的に動機を考える人が

神経症的傾向が高い人です。

そういう脳の回路に電気信号が何度も流れるので

とても流れやすくなってるんだろうな。


もう一度上の動機の文章を読んでもらえばわかるんですけど、

「俺はいつも何をやっても駄目な人間だからだ。」

ってとても抽象的ですよね。

自分の内的、持続的、包括的に動機を考えると

抽象的なので、ますます対処行動が浮かばずに、

成長が阻害されてしまいます。

脳の有用に考えられる部位が全然活発に働いていない証拠でもあります。


それが、例えば、

自分の外的、一時的、限定的に行動の動機、原因を考える

「お店の売上が少ないのは、コロナの影響で、

 冬場の夜は特に寒くて乾燥しているので、

 人々の外出が少なくなっているからだ。」

のように具体的になります。


そして、具体的な動機、原因に落とし込むと、

「昼間の暖かい時間帯に積極的にご近所のお1人で住んでいる高齢者の方に声をかけて、

 焼肉を食べて、心身の健康の素であるたんぱく質を積極的にとってもらえる

 換気の効いたちょっとした会話が出来る焼肉バイキングを提供しよう。」

というような、改善のための具体的手段が表れるわけです。

ちなみに、例えは味仙荘の客足の減少とその改善方法を考えました。


今は失敗の話をしましたが、

成功している時にでも、

自分の外的、一時的、限定的に行動の動機や原因を求めれば、

更なる改善につながります。

でもそこには時間をかけないでなんとかなる魔法の杖はありません。


悩んでいる人は自分の内的、持続的、包括的に出した

抽象的な動機に反芻的に悩まされ、疲弊し、

少し元気が出ると巻き返そうと短時間で成果の出る魔法の杖を見つけた!と

詐欺にひっかかったりします。


基本的に絶対積極の姿勢を持ち、

行動の動機を自分の外的、一時的、限定的に求めていけば、

時間を使いますが、自分の思い描いている姿に近づいていきますね。


あなたは、行動の動機を自分の外的、一時的、限定的に求めていますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

【お金を稼ぐ】トレーニングの最終目標は実際に人にやって教えることができること!

「教えてもらうだけでは、できるようにならないんだよな。」 「目標自体がその人がどうしてもやりたいことである必要もあるな。」 「人に教えることができて、はじめて1人でできるんだよな。」 分かります、その分析。 こんにちは、 【お金を稼ぐ人】 です。 スマホの故...