2020年12月22日火曜日

【人の信用を守る】精神的な寂しさの埋め合わせの多量飲酒の思考方法を書き残しておく。

「実際経験した人の言葉は臨場感があるから書き残しておいたほうがいいよな。」

「何が世の中に役立つか分からない時代だから。」

「自分の持っている経験値を全方向で言語化していきたいもんだね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

焼肉ジローで10年来の友人と自然環境関係の話をしました。

非常に楽しかった。

開発と再生という両面で今も第一線で活動している

人の話は面白いですね。

矛盾に満ちていることを長く続けていくコツは好奇心ですな。

私も自分の好奇心の赴く深堀りをしてきます。

彼と連れの方はビールを飲んでいました。

私は飲まないでも話が盛り上がって面白かった。


お酒が悪いわけではけしてないんです。

例えば、包丁は食材を素早く、的確な大きさに切る道具ですが、

精神的に自分を追い詰めた人には凶器となります。

道具なんてなんでもそうなんですよね。

まさに、「バカとはさみは使いよう」です。


そうこの言葉につきます。

まずは、バカの使い様ですが、

人間誰しも簡単にバカになれます。

寝なければいい。

まずは、脳みその疲れがリフレッシュできない

睡眠の質の低下につながること、もしくは

仕事が忙しすぎて、夜寝られないと

簡単にバカになれます。

まあ、そんな状態でもその状態で出来ることをするという考え方もあります。

しかし、そんな小手先のテクニック長くは続きません。短命になるだけ。

だから、私は主張したい。

その人が持って生まれた心身ともに健康な状態を維持することが

わたしにとっての「バカの使い様」の基礎ですね。


そして、はさみの使い様ならぬ、「酒の使い様」です。

世の中にはいろんな人がいて、精神的な寂しさを自分なりに克服し、

というよりも、自分とは全然別のベクトルを用いて、

寂しいとも感じていない人がいるわけです。

そんなお酒に依存せずにいる友人達と

ともに食事をしましょう。

目の前にいる友人がなぜお酒に飲まれないで、

飲酒できているのかが

観察できる可能性があります。

というよりも、自分は飲まなくても、

心の行きかう交流ができることが本当にありがたい。

これこそ、昔からお酒と祭りに日本人が求めていた

無礼講の文化ですね。素の自分をさらして、受け入れられる時間を過ごすと

共同体の一員の実感があります。


さわやかな幸福感の時間が多いので、本当にありがたい。

誰かとつながらなくても、1人で幸福感を紡げる人が

人とつながるからこそ、適度な距離を保って楽しめるんだよな。

やはり、人は1人でいる時間に幸福になる習慣を積上げているかで、

人とコミュニケーションした時に

自立していて付き合いやすい人だなと無意識に相手に伝わるし、

それが長続きするんだろうな。

ここから知り合って深まっていく仲間に出会えるのが楽しみです。

まだまだです。

一生インプットして、アウトプットして、フィードバックしての繰り返しです。


精神科医の人たちが患者さんの治り方でよく言うのが興味深くて、

うつ病の方が直るタイミングは本人が振り返ってもいつだったかわからない。

いつのまにやら直っている。

仕事に戻らないと、などと思っているうちは一生直らない。


確かに、基本的に熟睡できるようになったのも、

いつからなのかさかのぼっても良く覚えていません。

一つ言えることは、今日は寝られるだろうかなんて考えているうちは

絶対に熟睡できないと言うこと。

そう考えてしまう人はそこがスタートラインです。

寝られなくても、まっいいじゃねえか、人間だものから始めないと。


精神的な寂しさは脳内のゴミ清掃となる睡眠の質の低下からきていることに

気づいてから数年が経ちますが、

部分的ではありますが、自分が性格だと思っていたがことが

脳内で行われている物理現象だという気づきはとても大きかったです。


確かに、高校生以降、夜更かししたり、熟睡していない日が続いていたんだな。

もちろん、気持ちよく熟睡できる日はありましたが、習慣になっていなかった。

寝ることの大切さを世の中に訴えたい。

その脳内ゴミが溜まった現象が自己肯定感の低さにつながり、

理由のない寂しさにつながり、

瞬時にドーパミン的幸福につながるアルコール飲酒習慣につながったと言う訳です。

ドーパミンは漫画であるような

馬の頭につけられた棒の先のニンジンのようなもので、

一生満足できる幸福感ではありません。

次から次へをより多くの量が欲しくなります。

人間は有限なのにより多くの量が欲しくなるってのもおかしな幸福感だよな。

地位、名誉、資産、お酒、ギャンブルなど

心の寂しさスキマを埋める前に、

熟睡習慣、運動習慣、朝光習慣でさわやかな幸福感を自分で掴みましょう。

いやー面白いのは、多量飲酒をしていた時は

もういいよ俺なんてとまるでリストカットして自分の存在を確かめている人の

ように酒と関わっていたので、その当時も何がその原因なのか考えていたのですが、

お酒に変わる刺激となるドーパミン的幸福を求め行動していましたね。

だから、一貫性がなく、熟睡できてないので、体力もないから、

継続的に取り組めず、一発逆転のようなアイデアを数年に一度していたと思います。


しかし、酒じゃなかろうが、ドーパミン的幸福のみを追い求めても、

もっともっととなり、満たされないんですよ。

それでいて、セロトニン的幸福やオキシトシン的幸福に満たされている人に

劣等感をもったりもして、大変やっかいです。


でも、脳が正常に思考を始めたら、

あっそうか、あいつに劣等感を感じている部分は

セロトニン的幸福の心身さわやかな健康的幸福だったり、

オキシトシン的幸福の人間関係であったかくなる幸福なんだなと気づく時がくるわけさ。

そしたら、それを獲得するための習慣を自分のスタートラインからはじめればいい。


今のご近所さんにもいるし、確かに今まで出会ってきた人の中にも、

いつでもどこでも、多少音がしようが、寝られるっていう人は

落ち着いた幸福感に満ちているな。

俺も、少しずつそちら側になりつつあるのかな。

まあ、考えている時点で、まだなんですよね。これがまた。

ということは、言語化するということは、

自分がまだこの位置にいることを確かめる手段でもありますね。

言語化するほど気にならなくなり当たり前になることが、

無意識からその状態になっていると言うことでしょうか。

中々面白い考え方が今日も生まれました。

おんなじ様なことをその日の脳みそを使って、

文章に言語化する新たな意味を獲得したので、

多分これはそうとう長い時間やめらんねえな。


いいんじゃない、そこが私のスタートライン。さわやかー。

あなたは、2020年どんな習慣を身に付けてきましたか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

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