「悪い習慣は脳に放出されるドーパミンが原因だよな。」
「禁止されているとしたくなる。」
「社会的に後ろめたいこともしたくなる。」
分かります、その分析、思い。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
毎朝、寒くなってきましたね。
約30分の高強度インターバルトレーニングを秋冬に行うのは、
朝一番に体温を上げることにもなるので、
病気知らずですね。中々良い習慣です。
やっている最中は汗だらだら、息ぜいぜいですが。
心肺機能と筋力強化同時に行えるバーピー運動は
やはり今の時点の自分には合っていますね。
まあ誰でも、悪い習慣がありますよね。
禁止されていること、社会的に後ろめたいこと
は特に習慣になりやすいです。
その行為を行っている時にドーパミンがドバドバ脳内に出ているためです。
しかし、これは認知の問題でもあるので、
理想的な自分を思い描いて、悪習慣を断ち切ることが効果的です。
私は心身ともに健康な自分を理想と思い描いて、断酒しました。
また、東大生の中でよく聞く話だそうですが、
家で親などに「そんなに勉強したら、頭がおかしくなる」などと言われ、
本を捨てられたりした経験をしている人が結構いるそうです。
これは、子供にとっての社会は家族が大きいので、
社会的に許されないことをしている時にドーパミンが出る
脳の機能を利用していたことになります。
勉強やれやれじゃなくて、
勉強やるなやるなっていうとドーパミンが出るほど、
勉強が快感になるって、脳って本当に面白いですね。
芝生に入るなと言われると入りたくなるし、
立ち入り禁止の水路で溺れた同級生が昔いました。
どうせ、依存的になるなら、運動や勉強や読書などに
その機能を活用したいもんですな。
やれやれ言われてやるのって苦痛の何者でもないな。
やらないでいいよって言われると急にやりたくなる。
脳機能の面白い仕組みですね。
あなたは、悪い習慣を断ち切った経験がありますか。
以上、【他人の信用を守る人】でした。
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