「人間は何の脈絡もないランダム性を嫌うよね。」
「何もないのに、そこに流れを読もうとする。」
「確証バイアスってほんとやっかいだよな。」
分かります、その思い。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
現実は良く考えたらランダムな偶然の繰り返しでした。
『失敗したら、原因を考えていませんか。
成功したら、自分の実力だと思っていませんか。』
そんなところで、神経をすり減らしているなら、
試行回数を増やす努力をしよう。
出来るだけ健康な時間を確保し、
長く試行回数を繰り返せる心身を基礎にしよう。
自分の脳で考える、成功も失敗も何もしないも偶然の産物。
もし、成功したければ、試行回数を増やすことが大切。
そして、どの方向の成功を本当に望んでいるかも大切。
自分の特製を知り、成長し、何度も試行していきたいもんですな。
自分は運がいいと思いながら、試行を繰り返していくことの
大切さに気づきました。
ーーー大企業も世界的スターも偉大な研究者も、
ありとあらゆる成功は偶然の産物です。
しかし、試行回数を増やすことで成功する確率を高めることもできます。ーーー
成功が偶然の産物なら、
毎日気持ちよく生きたもん勝ちですな。
『試行回数を増やす』という所が一番大切なポイントですね。
なかなか面白い本でした。
『たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する』
著:レナード・ムロディナウ
あなたは、毎日試行を繰り返していますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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