2020年9月30日水曜日

【人との信頼を増やす】ビジネスは、副業で手軽にいくつも始めて、可能性のある選択肢を飽きずにいかに継続するかが大切という仮説!

「もうさ、みんながスマホ画面というメディア持っちゃったんだよね。」

「みんなだんだん、受信だけでは満足せずに、発信も楽しみ始めたよね。」

「受信はどこまでいっても、時間の浪費か消費でしかなく、発信は投資になりうるからね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信頼を増やす人】です。

大分、自分で出来ることで支援している

新宿三丁目の焼肉バイキング『味仙荘』の一日の平均来店お客様数が

支援を開始する前よりも2倍を超えてきました。

嬉しい限りです。

今、食べログとRettyというグルメポータルサイトに

=======

ランチで500円引き、ディナーで1000円引き(次回予約時)

でご利用できます。

ディナーでは時間無制限焼肉食べ放題、ビールも含まれるお酒飲み放題で

実質2990円で食べ飲み放題ですYo!

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Go to Eat キャンペーン登録の申請も行っていますので、

お店の分かりやすいところにどんどん表示して、

ランチで500円引き、ディナーで1000円引きを

10000円分まで体験してもらい、

新規顧客にリピーターになってもらいます。

そして、Noteという文章サービスを使い、

『味仙荘』の魅力を分かりやすく伝え、

GotoEatキャンペーンを使って、

お店を訪問する予約数も増やします。


というように、これからのビジネスというのは、

5年後、10年後の自分の成長が見込め、財産になりうる

投資の時間となる副業から出来るだけリスクを減らして、

始めることが大切です。


そうなんです。まえに、22年前から通う1常連客でしかない

新宿三丁目の焼肉バイキングの支援を行っている

私なりの戦略があるとお伝えしておりましたが、

一言で言えば、自身の発信力の成長が見込めるからです。


ビジネスというのは、突き詰めれば誰かに

使いやすいようにサービスやモノを購入してもらう行為です。


自分の思い入れのあるお店の支援であれば、

世の中の無料か格安で使用できる様々な発信サービスを

試しに使ってみる大きな動機になり、

自分自身の発信力の成長に繋がるなと考えたのです。

そして、そのことで支援したい人の笑顔にもつながる。


自分の発信力の成長がしていけば、

試行錯誤する力も付いてくるでしょうし、

ビジネスの継続力の落とし穴である飽きた時に

習慣化テクニックを駆使して、再び軌道に乗せることもできます。


何が有意差が出るビジネスの種かやってみないと分かりません。

無料で自分の発信力も付く溢れているサービスに

平等に自分の時間を投資して、費用対効果を

数ヶ月分析すれば、どの時の自分には、

どのサービスで発信した方が、自分の掲げた成果に結びつくのか

分かります。今はその段階です。


軌道に乗った後は、人間の脳は不思議なもので、

始めたころは嬉しく感じた売上が上がっても、

だんだんと慣れてきてしまうんです。

なので、昨日より今日確実に増える成果数を指標とし、

そのなれた心を習慣の力で淡々と乗り越えていきましょう。

収入になる習慣を大きくしていくには、

わざわざ刺激的なチャレンジをすることも定期的に必要になります。


あなたは、飽きてきたことを数年間継続したことがありますか。

以上、【人との信頼を増やす人】でした。

2020年9月29日火曜日

【人の信頼を勝ち取る】自殺未遂の過去の分析と自殺を特別視しない風土作りの必要性について

「自殺ってさー、タブー視されているモノの一つだよね。」

「薬物とは違って、日本国内では犯罪にならないからね。」

「だれにも、迷惑かけないって理由で衝動的に自殺する人も多そう。」


分かります、その分析、思い。

こんにちは、【人の信頼を勝ち取る人】です。

いやー、深夜覚醒してしまっていた大きな理由は、

カフェインの取りすぎだと判明しました。

スタートアップ企業に入社してから、

早朝からしっかりコーヒーを飲んでいたので、

その影響が出ての深夜覚醒だったと思います。

一昨日、昨日とそれまでのコーヒーの飲む量の半分にしたら、

深夜覚醒しませんでした。


でも、連日のように大量のお酒を夕食時に飲んでいた時の

深夜覚醒と体の感じは同じなんですが、

ドーパミンが一気に体を駆け巡り、心臓がドキドキする感じです。

しかし、意識が明らかに違います。

一言で言うと、客観視できているか、できていないかの違いです。


コーヒーで深夜覚醒しても、別に対処法も知っているし、

その前にしっかり眠れているので、動じませんが、

過去、多量飲酒をしていた時の深夜覚醒は

連日のように起こるので、常に寝不足気味でした。

また、昨日お伝えしたように、

体を動かさない完全休養は30%程度の体調回復度ですが、

体を十分に動かす積極的な休養は80%程度の体調回復度をしめした、

実験データがあります。


この実験データを逆説的に考察すると

連日の悪習慣などをしていると運動不足になり、

体を動かす積極的な休養を取ろうという意思も体力も残っていない

でしょう。


やはり、疲労回復にとても興味があります。

運動、栄養、睡眠、人間関係などの疲労回復につながる良習慣の獲得が

これから3年間の私の人生のテーマとします。


まあ、そんなかっこいいことを言っている私でも、

27歳の時に自殺を試みたことがあります。

今週から平日1日と休日1日の休みになりました。

今日は休みなので、じっくり過去の重いテーマを分析し、

読者の皆さんに少しでも意味のある文章をまとめます。


心理学では様々な実験データで出ているのですが、

人間の最大のストレスは人間関係で発生します。

深く掘り下げるために

一つ質問をしましょう。

「あなたが普段使っている時計の画面を書いてください。」

腕時計でも、置時計でも、掛け時計でも、スマホ画面でもいいです。

そのものは見ずに、紙の余白にでも書いてみてください。


書き始める時には、いつも見ているのだからかけると思って

書き始めるのですが、実際に書こうとすると細部が分からない

方が多いのではないでしょうか。

そうなんです。私たちの視覚の認知はその程度の能力なんです。

まず、自分の生物の能力としての力を過信してはいけません。

目ですべてのものを見ているつもりで、

自分が良い意味でも悪い意味でも重要とその時に認識している

ものしか認知していません。


27歳の私はパートナーという一番近しい人間関係でつまずき、

本来の自分を押し殺してまで関係性を続けたくないと思い、

関係を断絶しました。

しかし、良習慣の獲得数も少なく、客観視できていない私は

その関係を断絶した夜、大量の飲食をして、

宿泊先に選んだホテルの非常階段の手すりに両足をかけました。

今考えれば2、3階だったので、

骨折くらいで終わった事例だったかもしれません。


しかし、本当に関係を断絶したいと考えていた私は

もし仮に生き残ったら病院でパートナーと会わなければならない

それはやだなという何ともコスパ的考えで

自殺を試みるのをやめました。

同時に、もし仮に私がこの場で死んだとしても、

私の認知の中にあるパートナーは高笑いしているだけなので、

それが悔しくて、あんなやつのために何で俺が死ななきゃならねえんだ。

とも思いました。


私は自分の経験から自殺はとても衝動的なものであると感じます。

また、私の重箱の隅をつつくような、細かいところが気になる性格が

自殺を思いとどまらせたのも、興味深い研究対象です。

なにくそ精神も大切になります。

というか、どうせ全員死ぬんだから、まあ自殺する必要性もないですよね。

それよりも、やりたいことを全部やってから死んだほうがましです。


その後はゼロから人間関係を築いていって、今がある感じです。

皆さんそれぞれに、人生がある。

口に出さないだけ、言語化しないだけで、大変な人生を送っている方も

多々いらっしゃる。


私は、科学的根拠により、言語化した方が心地がいいので、

ただ単に最初は言語化に取り組んでいました。

しかし、言語化するのにも、体力と精神力が必要なので、

良習慣の基礎がないうちは、何度も習慣化にいたらなかった時期があります。

それも人生。

自分が選んだ選択が最良な選択になるべく疲労回復を図りながら、

努力していくのみですね、


依存症や精神病、自殺する人を特別視する風潮がありますが、

私は自分自身を特別な人間だと思っていないので、

依存症の方も、精神病の方も、自殺する人も特別視しません。


まとめると

自殺防止には、

数ヶ月で獲得できる運動、食事、睡眠の良習慣の基礎、

言語化による自分の認知、人間関係の客観視、

なにくそ精神、

が大切になると私は考えますが、あなたはいかかですか。

あと個人的には大学で植物と気象という人間以外の対象物を

研究対象にして論文をまとめたので、

人間や社会を客観視する基礎になっていることも忘れてはいません。

厳しくて愛情のあるご指導ありがとうございました、中村勉先生。


以上、【人の信頼を勝ち取る人】でした。

2020年9月28日月曜日

【人との信頼を守る】あなたにとって熟睡したい目的は何ですか。私は疲労回復です!

「毎日、しっかりめに体動かすと睡眠の質あがるよな。」

「心身ともにストレスとかけすぎると、深夜に目覚めてしまうよ。」

「でも、対処療法より目的達成のための疲労回復が重要だよね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人との信頼を守る人】です。

運動、栄養摂取、睡眠どれも大事ですが、

運動と栄養摂取の時間帯や質に関して、科学的根拠ある習慣を取り入れると

徐々に睡眠の質も上がります。

まず、基本的に就寝時間、起床時間を出来るだけ一定にしましょう。

私は、大体睡眠時間が夜9時半で起床時間が朝5時半です。


夕方から就寝3時間前に全身運動をします。

私の場合は早足とゆっくりを交互にする

インターバル速歩を30分取り入れています。

そして、就寝3時間前の

夕食はたんぱく質、ビタミン、糖質をしっかりめに取ります。


そして、寝る前には10分今心に浮かんでいることを言語化します。

そして、今日あった良いこと3つと改善点1つを考え、寝付きます。


もし仮に、深夜覚醒しても、アドレナリンを抑えるために

枕元に塩1つまみ、砂糖5つまみを用意しておいて、

覚醒した時に、舌の裏側からゆっくりと用意しておいた

塩と砂糖を吸収させて、再び寝ます。


何も体を動かさず、完全休養した時は20~30%の疲労回復度で、

体を動かす積極的な休養では70~80%の疲労回復度が示されている

実験データがあります。


今日の私がまさにそうですね。

昨日は半日森作りの作業で全身運動をしました。

熟睡の質が高く、70~80%回復している状態ですね。

これからも体を動かす積極的な休養を取り入れ、

質の高い疲労回復習慣を目指します。

睡眠も疲労回復するための手段の一つでしかありません。

また、言語化したことで、学びが深くなりました。

私は自分の人生の目的のために良習慣を獲得して

心身ともに疲労回復をしたいんだと分かりました。


そうかー、俺は疲労回復するために習慣を身に付けていたんだな。

確かに、目的のために行動をすると

絶対に疲労はたまるわけで、

それをいかに効果的に回復させる良習慣を取り入れるかが

何度も挑戦することの出来る鍵ですね。


この辺りは、深掘りできたので、

今後の自分のビジネスの種にします。

これは生涯かけて、人に伝え続けたいことですね。

ユーチューブで発信していきます。

科学的根拠のある疲労回復に効果的な良習慣は

思考と行動をすっきりさせるにも大切ですね。


あなたは、体を動かす積極的な休養を生活に取り入れていますか。

以上、【人との信頼を守る人】でした。

2020年9月27日日曜日

【人との関係性を楽しむ】どんな人間を自分の人間関係に入れるか選択する発想が人生を決定します!

「なんかさ、何をやるかより誰とやるかが重要だよな。」

「今現在の自分のステージからどんな人間関係に身を置けばいいか決まるよ。」

「あとさ、どんな人が自分に必要なのかたくさんの人に合わないと分からないよ。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人との関係性を楽しむ人】です。

昔から人と仲良くなると、どうしてもべったりしてしまう。

これは、人間に限らず、例えば、

食べ物や、普段使う生活用品等も

同じような選択をしてきたように思います。

しかし、これは科学的根拠のある選択ではなく、

どちらかと言うと、依存的選択です。


まあ、金銭的に同じ機能を持つなら安いほうでいいやと

言う選択も多いですが、

今は食べ物にしても、自分の周りの生活道具にしても、

それが自分のこの良習慣をサポートするのに

こういうエビデンスで役立つから取り入れるという

選択を多くし始めています。

相当変わりましたね。

でも、どれもこれも、

運動、食事、睡眠の私にとっての基本良習慣がなければ、

意味がないので、ここは今のところ絶対大切だと考えています。


そんな感じで、人にも、モノにも、私たちは

取捨選択する機会が多くあります。

そんな中で最近読んだ本でとても参考になった

シーナ・アイエンガーさんの『選択の科学』です。


この本を手に取ると、毎回目頭が熱くなります。

また、アメリカの教育の根幹である多様性と個人尊重の偉大さの面も感じます。

彼女はインドからの移民で、厳格なシーク教徒として育てられ、

結婚する相手や食べ物や服装は自分の意思で決めるものではないと思っていました。

そして、3歳に発症した目の病気で、高校生になる頃までには

完全に視力を失っていました。

そんな境遇の中で、アメリカの学校生活で

「自分のことは自分で決めることが当たり前」

という思想に近いものに彼女は衝撃を受けました。


考えてみれば、当たり前ですが、人生は選択の連続です。

何となくストレス過多状態であるように今の状態捉え、

仕事を休みにしてリラックスする時間を選ぶのも選択、

ACT(アクセプト&コミットメント セラピー)の基本である

すべて目の前に起こっている事実を一旦受け入れるという

姿勢を取り入れて、ストレス過多という感情と事実を

切り離して、出来るところから、

淡々と仕事をしていくのも選択です。


最近の私の数ヶ月間の目標は

良習慣の殆どない過去の自分だったら、

ストレス過多だと思われる環境に順応し、

人の信頼、資産を築くための

15個の具体的なリスクの少ないチャレンジをして

小さな成功体験を積むことです。

この目標を立てることも選択です。


また、自分の未来はこんな風でありたいから、

こういう価値観を大切にしている人と人間関係を構築しようとか、

まずは、会社の中で信頼関係を築く時期だから、

関わる人に良い意味で迎合するテクニックを駆使しよう

とか考え、行動するのも選択です。


そして、『選択の科学』の原題である

『The Art of Choosing』なのですが、

最後の一文に彼女の主張がまとまっていると思うので、

引用させていただきます。

これを読んで、どう考えるかも選択です。

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選択は人生を切りひらく力になる。わたしたちは選択を行い、そして選択自身がわたしたちを形作る。科学の力を借りて巧みに選択を行う事もできるが、それでも選択が本質的に芸術であることに変わりはない。・・・選択の全貌を明らかにすることはできないが、だからこそ選択には力が、そして並はずれた美しさが備わっているのだ。

引用:シーナ・アイエンガー『選択の科学』

======


あなたは、どんな自分の未来を描いて、日々選択していますか。

以上、【人との関係性を楽しむ人】でした。


2020年9月26日土曜日

【人の信頼関係を強くする】ビジネスで上手く回らないとき、個人攻撃をするんじゃなくて、あくまでシステム改善に努め、関わる全員を勝たせる!

「なんかさ、昔から個人攻撃嫌いなんだよな。」

「スケープゴートを作っても、成果まで結びつかないよな。」

「システムを改善することに意識を集中したいところだよね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信頼関係を強くする人】です。

最近注目している組織論にTeal組織があります。

tealとは青緑色という意味です。センスあるな~。

植物大好きな私にとっては素敵なネーミングだと

一気に本を読んでしまいました。


しかし、まだ、理想論の域を超えていません。

つまり、机上のアイデアです。

しかし、次世代の世界中の経営者や組織をまとめる人が

自分の会社や組織がTeal組織になるように尽力しています。


2018年1月に日本語訳が出版された『ティール組織』という本です。

(原題: Reinventing Organizations)

次世代の組織論ですね。


簡単に言うと、原始時代から歴史学的に人間の組織はどんどん進化してきたよね。

だから、この次の進化の仕方はこんな感じではないですか。

ということの書いた本です。


原始時代 1.衝動的、群狼、欲求の充足

     2.順応、軍隊、集団の規範

 ↓   3.達成、機会、成果の追求

     4.多元、家族、人間的な関係性

次の時代 5.進化的、生態系、内なる正義


今の社会でも、詐欺集団なども合わせれば、

1.から4.までの組織がごちゃ混ぜになっている

と考えられますね。


そんな中で、そろそろ組織も進化して

5番を目指しませんかという提案の本です。

このように答えがない問題の中に

ゲームチェンジを起こす可能性のあるアイデアが

隠れているので、まだ一般の人まで理解が進んでいない

状態で経営者としてチャレンジする価値はあります。


今、スタートアップの企業で働かせてもらってつくづく思いますが、

私は答えがない仕事が大好きです。

もっと正確に言うと、自分で成果を決定して、

そこまでの道のりを自分なりに構築できる仕事が大好きだと分かりました。

迷路作りみたいなものだと過去に記述したと思います。

私にとって迷路作りとは試行錯誤して自分で未来を作っている

感覚でもあります。


私が心から信頼できる仲間と作る組織は

Teal組織のエッセンスを取り入れた組織にします。

自分が人間と同じくらい尊敬している植物の生態を学んだ

エッセンスも取り入れます。


今のところ、大事にしたいところは3点

1.成果は明確に全員で認識できる数値で

2.組織内の人間の試行錯誤を促すシステムへ日々改善

3.最新のデジタルとアナログの技術をどんどん取り入れ個人もシステムも進化


まあ、私はまだ経営者としてはピヨピヨのひよこにもなってない卵ですが、

心臓が止まるその時まで、全力でいきます。


あなたは、組織のシステム改善の必要性を感じますか。

以上、【人の信頼関係を強くする人】でした。

2020年9月25日金曜日

【人の信用を守る】学校の調理師さんの職責とスタートアップ企業の職責と共通点とは!

「名もなき料理が美味いときあるよな。」

「もうそうなると、センスといいたくなるけど、論理的に考えたいな。」

「抽象化すると創業したての起業の仕事と何か共通点あるかな。」


わかります、その気づき、問い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

いつだったか、学校の給食の調理師さんの特集の番組で、

「365日、毎日違う調理を考えるのって大変じゃないですか。」

というインタビューアーの質問に明確に答えている

内容が印象的でした。

「調理というのは食材×5調理法×調味料の種類で決まるので難しくないですよ。」

こういう人が仕事できる人なんだよな。

料理と調理の違いが理解できた瞬間でもありました。

ちなみに、5調理法とは

【焼く 煮る 蒸す 揚げる 炒める】です。

私は料理することが好きですが、

この発言を聞いてからのわたしの家庭料理は

料理ではなく完全に調理になりました。

自宅で作るのは名もなき料理ばかりです。

でも、それが美味いし、飽きない。


この人はもちろん給食の調理の仕事にやりがいを持っていて、

長年仕事をしてきているんだろうけれど、

どんな仕事も結局こういう風に

自分の感情ではなく、一段抽象化して論理的に考える

思考を持って、自分の体を動かしているか否かが

その後の成長につながるんだよなっと妙に納得したことがありました。


仕事を本筋で理解している人は、

分かりやすい言葉で一行で言語化することが出来ます。

一行で言語化するとはつまり自分の頭を使って、

抽象化しなければ、できないからです。

例えば、先ほどの調理のお話で

具体的な食材のお話等をしてしまうと、

とても一行で伝えることは出来ませんし、

相手に全体像をイメージしてもらうことも出来ません。


やはり、日々の具体的な業務をしながら、

自分の職責が一行で何といえるか考えを更新していくことの

大切さにこの頃気づき始めました。

更新していくというところがポイントで、

ビジネス、プロジェクト、事業なんでもそうですが、

すべて誰かと関わって、常に変化しているものです。

抽象化して全体像を捉えていないと、

ただの作業を過ごす時間になりかねません。


私の今働いているスタートアップ企業の職責は

サービスを受けたいお客様と契約店様との取次から

契約店様から気持ちよく入金してもらうためのシステム改善

です。

この職責にの客観的数値として、

お客様と契約店の取次数と契約店様からの入金数

が私の指標です。

抽象化するとどんな仕事でも共通点が見えます。


あなたの仕事の職責とその客観的数値は何ですか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年9月24日木曜日

【人の信頼を守る】心が冷淡で感情が動かないとされるサイコパス研究から生まれた一般人でも使えるファンクショナル・サイコパスとは!

「何かがあった時に、感情を引きずる気持ちってあるよな。」

「全く関係ないのに過去のいやなことの雪だるまにくっつけたりしてね。」

「そんな気持ちが微塵もない人たちの行動って興味あるな。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信頼を守る人】です。

今まで出会った人の中で、この人仕事できるなーと

隣で観察しながら感じた人の共通点として、

感情と行動が切り離されているように見える人たちでした。


今の職場でつながる人でもやはり仕事が出来る人は

特に業務中においては感情と行動を切り離して、

成果に向けて、業務遂行しているように観察できる人です。


サイコパシー研究者のケヴィン・ダットンさんによれば、

いわゆるサイコパスと呼ばれる人たちの特徴のひとつとして

感情の欠如、特に不安や恐怖などの一般的に負の感情と呼ばれる

感情が異常なほど不感であることがあげられます。


その研究過程で成果として現れた

サイコパスの持つ機能性について着目したのが、

ファンクショナル・サイコパスなんです。

サイコパスでない人でも自分の習慣に取り込んで

日々の生活で応用が出来ますよ。


私はサイコパスとは真逆の歩行瞑想や運動習慣を

日々取り入れないと、感情と行動を切り離せないタイプの性格を

自分の中に感じる人間です。

心理学用語でインナーパーソナリティーという言葉があります。

私はこの概念を知った時に助けられました。

皆さんは性格って固定されたものって捉えていませんか。

私は自分の性格を長く固定されたものだと捉えていたのですが、

インナーパーソナリティーで自分の性格を捉えると、

円グラフのように捉えられ、時と場合によって

それぞれのインナーパーソナリティーの割合が変わる感じで

自分の性格を流動性のあるものだと捉えられます。

今、この性格、感情が前面に出ているなとか捉えられるんです。

つまり、自分の性格はいくつもの側面があり、

今こういう状況に巻き込まれているから、

この感情が前面に出ているんだなと捉えられます。



うつ病研究の認知行動療法で生まれたチェックリストにもある

「物事を0か100かで捉える」

みたいなもので、

性格を固定されたものと考えると

それ自体がたいていの場合、その人にとって負の側面の固定なので

「自分の性格を0か100で捉える」

ことになり、気分がいい時は100点、

急にトラブルに巻き込まれ、負の感情が前面に出る時は0点

みたいな捉え方をしていると徐々にうつ病傾向になっていきます。


自分の中にいくつくらいのインナーパーソナリティーがあるのか

捉えるには、日常生きていて、様々な場面で以下の3つの機軸で

自分に問いかけてみれば分かります。

今の自分が、

1.自分について?他人について?

2.過去について?未来について?

3.ポジティブか?ネガティブか?

の三つの機軸です。


そして、今日の本題のサイコパスの人たちは

3の質問のネガティブつまり恐怖や緊張などの負の感情を

自分についても、他人についても、

過去についても、未来についても、

持ち合わせていない性格です。


皆さんはサイコパスと聞いて、どのようなイメージがありますか。

ホラー映画のタイトルとかでありそうで、

無感情で人を何人も殺す無差別殺人者などのイメージがある人もいると思います。

サイコパシー研究者で心理学者のケヴィン・ダットンさんの

サイコパスの研究過程で発見されたファンクショナル・サイコパス

と呼ばれるサイコパスの機能性に関する研究結果は

私にとっては驚くべきものでした。


サイコパスと呼ばれる人たちの中でも、

反社会的な行為を繰り返す人たちばかりでなく

社会的に成功を掴み取っている人たちがいることが分かったんです。

その人たちを丹念に調べて、

サイコパスの性格の中で社会的に成功するためのヒントになる

ようなものはないか考察したのが、ファンクショナル・サイコパスです。


これは、私がこの記事に最初に書いてあった

仕事が出来る人たちの観察によって得られたことと似ているのですが、

感情と行動を切り離せているということです。

自分は今こういう感情だから、お前が悪い的な

むすっとした態度を取ったこともありました。

本当にすみません。

感情任せにアグレッシブに相手に対して圧をかけるのも、

感情を押し殺しているようで、脳内では今起きたことで

感じた自分の感情に引きづられるのも

どちらも感情と行動を切り離せていない状態です。


私が毎日朝、数十分の歩行瞑想をしている時に

意識していることは、歩きながら、

感じる他人に対するアグレッシブな感情も

過去にひきづられる感情も感じたそのままで

一旦受け入れる感じです。


その上で、「で?何なの?だから何?」

と自分に問いかけます。

これが感情と行動を切り離す第一歩です。

これに関しては訓練をして、小さな成功体験を

これからも繰り返していきます。

突然起きたトラブルに感じる感情を置いておいて、

即最善の行動を取れる人間になれるよう成長を重ねています。

その延長線上に、つながる皆さんの生活が守れる経営者としての

自立があると信じています。人生いつまでも試行錯誤です。


あなたは、目の前で起きたトラブルに対する感情と切り離して最善の行動をとれますか。

以上、【人の信頼を守る人】でした。

2020年9月23日水曜日

【人の信用を増やす】電話対応業務と人に教える学習との共通点がありました!

「日本人の大人の一日の学習の時間3分らしいよ。」

「やばいね。そりゃIT後進国になるわけだ。」

「ある意識を持てば、どんな時間も学習時間に早変わりするよ。」


わかります、その分析、考え。

こんにちは、【人の信用を増やす人】です。

文章に何度か書いたのですが、

インプットした知識、情報を自分のものにするためには

アウトプット重視の学習方法が効率的です。

時間の限られた現代人にぴったりの学習方法です。

なぜなら、今回自分の業務を通して、

意識を変えるだけで、業務がアウトプット重視の学習時間に変わったからです。


私の業務の一つに

電話対応業務があるのですが、

要は初めてコミュニケーションを取る人に

お話をして、私を通して、サービスを受けるか受けないか

短時間で決断してもらう流れです。

非常に、私には刺激的な業務です。興味深いです。

人間観察をする上では、とても興味深い時間です。

それ以上に、私が学生時代から大切にしてきた、

人に教える学習法と電話対応の時間との共通点がとてもあることに気がつきました。


人間の心理は様々です。

初めてコミュニケーションを取る人がどのような心理状態なのか理解し、

その上で、求めていることにいかに素早く対応するか即応力という力を養う

とても良いアウトプット学習時間です。


昔働いた職場で、職場は学校ではないんだ。なんて言っている

先輩社員がいましたが、メタ認知が出来ていない方の発言だったのでしょうか。

もしくは、学校という定義が私の思う学習する場でなく、

半人前でも許される場という意味で使っていたのかもしれません。


いずれにしても、人間は心臓の止まるその時まで、

中途半端で不完全です。

自分が選んだ環境と人間関係の中で

口に出さなくても自分の意識だけ学習させてもらっている、

自分を成長させてもらっていると考えれば、

その組織の一員としてのパフォーマンスは格段に上がるし、

まず目の前の業務を結果的に自発的に捉えることになり

興味深く、面白くなります。


あなたは、普段の業務を人に教える学習と捉えたことがありますか。

以上、【人の信用を増やす人】でした。

2020年9月22日火曜日

【人の信用を広げる】一ヶ月間一日平均50名程度の方と話して気がついたコミュニケーションで雑談力や聞く力よりも大切な即応力の大切なポイント!

「なんかさ、雑談力とかって、本当に必要な力かな。」

「聞く力が重要というけれど、それだけだとなんか足りない気がするんだよね。実際」

「コミュニケーションを話し合うことと捉えている感じから抜け出す必要があるよね。」


分かります、その分析。

こんにちは、【人の信用を広げる人】です。

ここ一ヶ月間の業務を通して、一日平均約50名程度の方と

ある成果のためのコミュニケーションを取ってきました。

そのやり取りの中で気がついた鍛えるべき能力は

雑談力ではないか、

聞く力ではないかと試行を繰り返し、

相手の反応からフィードバックをもらい、鍛えてきました。

しかし、雑談力も、聞く力も

成果を生み出す下地としての能力であり、

それだけだと、人のいい人だった止まりで成果数に

結び付けるには、別の能力が必要であると

ここ一週間で気づきました。

それがいわゆる『即応力』といわれる能力です。


即応力という言葉は元々パソコンとスマートフォンを

比較した時に、スマートフォンの特性として、

挙げられる能力です。


パソコンには即応力はないけれども、

スマホには即応力があるというように使われてきました。

それは、スマホにあってパソコンにない【常時接続】という

機能から派生して生まれている能力です。

いつでもお客さんにつながっているので、

ポチポチついながら買い物をしてしまう。

ながらでついつい動画や映画をスマホで見てしまう。

パソコンの場合は電源を入れて、起動させて

その前に、デスクトップパソコンであれば、

その置いてある場所に行かなければならないし、

ラップトップパソコンでさえ、

人間が思いと感じる1kg以上の重さを持ち歩かなければなりません。


その点、言うまでもないですが、スマホは軽くて、

空き時間にすっとその時にしたいことが出来ます。

そういう状態を常時接続能力があるといってきたのです。


つまり、即応力があるということです。

そのスマホの能力を応用して、業務を進めると

成果数に結びついてくると気づきました。

今から1ヶ月間はスマホを師匠として、

自分の中での即応力を鍛え、

お客様に今この瞬間に理解してもらい、

納得して、私からサービスを受けたいと

思ってもらい、成果数に結び付けます。


具体的には、雑談力で暖め、

聞く力で相手にどういうニーズがあるのか捉え、

即応力で、迅速で最適なサービスを提供する

という流れです。


私は少し前までコミュニケーションは

話し合うことだと捉えていました。

しかし、それではコミュニケーションの柱が抜けています。

誰もがコミュニケーションを始めるときには

そこには大小あれど目的があります。

その目的に応えるためには

体と心を動かす即応力が必要になるのです。


あなたは雑談力、聞く力、即応力をお持ちですか。

以上、【人の信用を広げる人】でした。

2020年9月21日月曜日

【人の信用を守る】善人を装って近づき、自分のより弱っている相手を見て、心のそこで笑っている人間嫌いいませんか。今すぐ離れろ!一線を置け!!

「ほんと、世の中色々な人がいるよね。」

「善人を装って、相手をコントロールしようとする人いるんだよこれが。」

「時間とお金と労力をかける無駄なので、今すぐ決断した方がいい。」


分かります、その思い、分析、指摘。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

昨日は久しぶりに潜在自然植生の森作りに参加して来ました。

潜在自然植生とは現時点での自分の中で最高の森作りの発想です。

しかし、完璧なものはありません。

私の考える潜在自然植生の弱点は、

地球の数千年、数万年のレベルの氷河期、間氷期で表される

中期的な気候変動を考慮に入れられないことです。


林学を学ばなくても、高校の生物学で学ぶ、

植物群落の遷移という発想があります。

その土地の気候条件、土壌条件等で

最終的に落ち着くクライマックスの植物群落は決定されるという発想です。

多分、潜在自然植生もこの発想の上で

地道に日本全国世界の図れるところを地道に計測したんでしょう。


しかし、潜在自然植生が元にしている植物群落の遷移には、

気候変動が加味されていないんです。


この指摘は従来の科学の弱点でもあります。

初条件が狭すぎて、応用が利きにくいということです。

でも、初条件を広くしたら、そもそも科学的な事実を発見することができない。

悩ましいところです。


しかし、せっかく気候変動が叫ばれている時代です。

潜在自然植生の初条件に気候変動を加えたらどうなるのかを知るために、

小さな実験から初めて、大きな事実に突き当たりたいところです。

こう考えると、ビジネスも科学的な実験も同じです。

小さく試して、後で大きな実を得る。

これからも大切にしたい姿勢です。


午前中に森作りの手伝いをして、

午後は20km強ウォーキングをしました。

私は自分の心に大きなことがのしかかった時に、

自分のまっさらな気持ちからどういう決断をしようか

考えるために、長距離歩く習慣があります。


今日は長文になります。

人によっては退屈な文章かもしれません。

そういう方はここで、読むのを止めていただいて構いません。


人間の肉体的組織がある程度、どの人も共通点があるように、

(例えば、目が2つ、心臓が一つ、腕が2つ、足が2つ、指が5つ等)

人の心理もある同じような特徴があれば、同じような心理的特徴の

ある人であると認識できるのではとアプローチして

心理学実験を繰り返している心理学者がいます。

アメリカの臨床心理士であるジョージ・K・サイモンさんです。

『あなたの心を操る隣人たち』という本を出版して、

その界隈では知らない人がいない研究結果です。


心理学の最新の研究結果では

将来の成功に親の影響はほとんどなく、

その人個人の習慣とどのような人間関係を構築するかで

決定されることが多いというのが定説です。


しかし、社会に出る大人になっても、

心理的に屈折した心理を持ち合わせている場合、

親や身近な人の影響を受けていることがあります。


今日はその辺りのお話しになります。

出来るだけ、読者の方の今後に役立つように文章をまとめます。

日々人間関係を構築し始めると、善人と思われる人が近づいてきます。

本当に善人のこともあれば、分かりづらい隠れた悪人という人もいます。

心理学的にマニピュレーターという

心理の裏側で人のことをコントロールしてきて生きてきた人たちがいます。

分かりづらい悪人という表現を使用した理由は、

当の本人も自分のことを悪人と心のそこから考えていないのです。

どちらかというと、人を支配する権利意識が働いている人が多いです。

私は今まで近しい人で3人そうではないかという人に出会いました。

サイモンさんは書かれていませんが、

私が心底マニピュレーターと判断する基準は

その善人を装っている人の隣に支配されているとも知らず、

生きている人間がいるかどうかです。

私の出会った3人とも隣に支配下に置かれた

自分の人生を自分でコントロールしていない人間がいました。


マニピュレーターは基本孤独な人、人間関係が少ない人が多いです。

なぜなら、マニピュレーターにとって人間関係とは、

コントロールするかされるかだけの関係だからです。

数人を使用人のように使って自分本位に生きれば、

事足りる人生だからです。

これは、マニピュレーターの親に育てられた子供が

またマニピュレーターになる可能性が高いことも表しています。


いじめを主謀する子供の親もマニピュレーターである可能性があるだろうし、

ママ友といわれる関係性の中のボスに取り入る人の中にもマニピュレーターはいます。


例えば、昭和の2時間のサスペンスドラマ設定でよくありがちな、

政治家などの権力を持つ親の子供が愛情なく育てられて、

心理的に屈折していて陰湿ないじめを学校で行っているシーンがありますが、

表向き善人で裏で何をやっているかわからんという意味では

マニピュレーターに育てられたマニピュレーターの典型例です。


では、そのような人を支配する対象物としてしか見ていない

マニピュレーターの人たちはどのような特徴があるのかといえば、


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はぐらかす

問題をすり替える

大事なことを伝えない(事の真相を秘密にしておく)

相手の羞恥心を刺激する

被害者を演じる

人をそそのかす

人のせいにする

無視する

無知・混乱を装う

相手に怒りをぶつけてコントロールする

脅す

引用:『あなたの心を操る隣人たち』の

    忍び寄る『マニピュレーター』の見分け方、対処法より

============


激情型の人もいれば、無口型のマニピュレーターの人もいます。

しかし、私が長時間体験して得た共通点は、

徹底的に大事なことを言わない、結論付けない、

人の弱みは笑うくせに、自分の弱みは言わない、

言葉以外の共感能力が著しく欠如している、

この辺りです。あなたの周りにもし善人ぶった

上記のような人がいるなら、

自分の侵されたくない領域を決めて、

それ以上近づくなとシグナルを出しましょう。


マニピュレーターの成れの果ては

人間関係を築けず、なぜ築けないのかもわからず、

それを他の人や世の中、社会のせいにして、

死んでいく悲しい人です。


なので、一線を引いた後は、哀れんでやりましょう。

あんたはそういう心理だから、本当の人間関係を築いてこられなかったんだと。


しかし、私も3人もマニピュレーターが結構身近にいた身です。

私は良習慣を獲得していき、可能なかぎり可能性を低くする努力はしますが、

自分自身がマニピュレーターになる可能性がある

人間であることを自覚して生きていきます。


あなたの周りにマニピュレーターはいますか、いましたか。

以上、【人の信用を守る人】でした

2020年9月20日日曜日

【人の信用を守る】実は自信と実力はほとんど相関関係はございませんでした!

「自信満々な人をうらやましいと思ったことあったな。」

「どうやら、自信と実力は相関関係ないらしいよ。」

「てことは、自信のない人にも成功するチャンスがあるよね!」


分かります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。


ロンドン大学の研究で自信と実力についての面白い研究結果が出ていました。

自信と実力についての相関関係を調べたところ、

0.3で殆ど相関関係なしでした。

相関関係とは数値が1に近ければ近いほど

二つの間に相関関係が高いことをあらわしています。


いやーこの相関関係は卒論でエクセルのビジュアルベイシックの

自動化機能を使って、数ヶ月間パソコンと格闘していた記憶があります。

日本全国のアメダスデータから近年温暖化しているといわれているけれども、

データ的にそれがいえるのかどうか調べました。


そんな感じで、自信と実力という二つの数値の間に相関関係があるかどうかを

調べた結果、ほどんどなかった。

つまり、自信があっても実力がある人もない人もいるし、

自信がなくても実力がある人もない人もいるという意味です。

だから、内向的で自信がない人は

自信がないという色眼鏡で世の中を見ているため、

もちろん、自分自身に実力がなく思うかもしれませんが、

科学的根拠ある研究結果では、

自信と実力に相関関係はないので、落ち込む必要はありません。


自信がなくても、実力が成長していく可能性はあるのです。

何なら、自信がない内向的な人は分析能力に長けるので、

自分で起業するときにはうってつけの能力になります。

今、起業は何でするかより、誰とするかです。

実力を伴わない自信過剰な人よりも

実力を少しでも伸ばそうとする内向的な人の方が

誰かと組んで起業するのには向いているからです。


あなたは自分に自信がありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

2020年9月19日土曜日

【人の信用を増やす】仕事とは作業ではなく、次の人が受け取りたい形にするところまで含まれる説!

「まずさ、問題解決は仕事の目的ではないよね。」

「そしてさ、作業は仕事ではない。」

「仕事って成果数だから、究極的につながりやすくすることだよな。」


わかります、その思い。

こんにちは、【人の信用を増やす人】です。


心理学からきた一般の人もよくする例えで、

コップの水が半分しか入っていないと思うか、

半分も入っていると思うのかで、

思考選択、行動選択が変わる。

ということがあります。


今の職場がまさにそうで、

コップの水が半分も入っていると思っている人が多いので、

つながる人たちが前向きな意見が出てきて話しやすい。

というよりも、私が

まずコップの水が半分もあるというマインドになっているから、

相手の良い面と結びついて、そう思えているというのが

正確なのかもしれません。


そんな中で、昨日は、研修先として

訪れたこともある、仕事の取引先のマネージメントの方から

直接ラインで通話がありました。確認の内容でした。

まあ、元来何かあった直後は悪いことが先に頭に浮かぶ方なので、

あのことか、このことかと少し考えて、

話し合いに参加しました。

その内容は、より成果数を結びつけるにはという前向きな

話し合いになりました。


その方は、スポーツ推薦で高校まで真剣にサッカーをされてきた方で、

なぜか私の周りにサッカー熱が高い人たちが集まり始めています。

なんか会社でサッカーチームを作る話も進んでいるみたいです。

というか、私も仕事が落ち着いたらチーム作りに参加します。


そんな感じで、そのマネージャーの方との話し合いで

より成果数に結びつくための行動原則が生まれました。


それは、仕事とは何か?という究極にしてシンプルな答えでした。

資本主義の国に生まれ、株式会社を極めると最大の社会貢献ができる可能性がある

とP・F・ドラッガーさんの本に感銘を受けいている私にはとても嬉しい会話となりました。


仕事とは、突き詰めれば、

次の人に受け取りたい形にして渡すことだなと感じました。

入社して一ヶ月間はとりあえず、成果数を上げることに尽力してきましたが、

その上で、次の一ヶ月では、

取引先が受け取りやすい形にした成果数を毎日の目標値にすることに決めました。


取引が成立しなければ、ゼロですからね。

統計学を用いて、受け取りやすいもしくは受け取りたい形にしてから、

取引先に渡すことを原則にしました。


そういえば、良かれと思って、誰かに渡したバトンが

今まで受け取りづらかった形だったことがたくさんあったなと、ふと気づきました。

その節は本当に申し訳ございませんでした。

次にお渡しする時は受け取りやすい形、受け取りたい形にして

お渡しできるように精進していきます。


あなたは、次の人に渡す時に受け取りやすい形を意識していますか。

以上、【人の信用を増やす人】でした。

2020年9月18日金曜日

【人の信用を増やす】3年間没頭した迷路作りとスタートアップ企業の働き方のおもしろさの共通点とは!

「迷路を作っていると、気がついたら何時間も経っていたな。」

「ほんと、一つ一つの選択肢を活かすか殺すかは自分しだい。」

「ゼロから作り上げるスタートアップ企業の働き方の楽しさと共通点あるよね。」


わかります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を増やす人】です。

スタートアップ企業で働き始めて、1ヶ月が経ちました。

今まで色々な企業で働きましたが、

入社時はお客さんの感覚で始まる社内の人間関係が

信頼関係が少しずつ高まって、

いつの間にやら代えは効くけれどもいて欲しい人材になれたら

少し長く働ける環境かなと経験からはそう思います。


小学校中学年くらいの時に迷路作りにはまったことがありました。

まあ、理由は分からず、毎日数時間、気がつけば、何冊にも渡って

迷路を作っていました。

その習慣の入り口は40代前半の方なら覚えていらっしゃるかも知れませんが、

その当時本型のアドベンチャーブックみたいなものがある程度はやっていたんですよね。

私も自分の選んだ選択で敵と戦ったり、成長したりするその本にも夢中になりました。

多分その影響で、その当時の自分が出来る他の人を

楽しませるゲーム作りが迷路作りだったんだと思います。


そうなんです。私が3年間毎日のように迷路を作っていた真の理由は

作っていること自体がたのしいことももちろんありますが、

それを作ったことにより、ドキドキしながら遊んでくれる誰かを

想像しながら、そして、実際に遊んでもらって、またフィードバックを

もらいながら、より面白い迷路をつくることだったんです。


そのやり取りがまさに今働いているスタートアップ企業の仕事の

面白さと共通点があります。

例えば、私にとってはパソコンは迷路を作る道具です。

迷路作りはあるメディア発信をしているサイト構築です。

そして、少しずつサイト構築の裏側の作業を教えてもらいながら、

作業させてもらっているのですが、これがまあ面白い。

昨日は久しぶりに仕事なのに気がついたら3時間経っていました。

まるで、迷路作りに没頭していた時の感覚です。ありがたいかぎりです。

迷路作りと同じように、そのサイトを訪問したお客様が

気持ちよくサービスを受けられるように細かいところまで

作業する意味を見出せます。私の場合。

こういう仕事が合っていたんだな。


しかし、何社も起業している人が身近にいる環境なので、

もちろん子供の頃の迷路作りで終わらせず、

今の自分の人生の戦略上必要な知識、能力も成長させていきます。


あなたは、仕事に没頭して気がついたら数時間経っていたことはありますか。

以上、【人の信用を増やす人】でした。

2020年9月17日木曜日

【人の信頼を守る】片付けることが苦手な人が究極にシンプルに考える3つのポイントとは!

「昔からいつの間にやら部屋が汚くなっているんだよな。」

「そして、何度片付けても、汚くなるからやる気が上がらない。」

「何か片づけが苦手な人がはっとするポイントとかないかな。」


分かります、その気持ち、問い。

こんにちは、【人の信頼を守る人】です。

子供の頃に苦手意識がある上位3つを大人になってからでも

自分なりに克服すると幸福度が上がるなんて書籍で読んでから、

そうだ!掃除が子供の頃からとっても苦手だったなと思い出しました。


そして、今住んでいる部屋も2時間前までは汚れていましたが、

今はすっかり綺麗です。

だいたいの人は、掃除!と考えるとモノの掃除のことだと考えがちです。

しかし、私はモノだけでなく、人と習慣についても

同様の基準で自分に必要ないものは定期的に掃除しています。

この半年は悪習慣を良習慣にリフレーミングして

置き換えることで、悪習慣を掃除したりして、

特に習慣について掃除をしてきました。

年末までの2ヵ月半は残りの人間関係とモノについても掃除していきます。


良習慣を獲得する、悪習慣を掃除する時に私が行った

ポイントは3つです。

1.長期的に見て、収益につながるか。

2.時間を生み出すか。

3.前向きな環境を生み出すか。

この3つの判断基準のどれかに当てはまれば、

とりあえず、良習慣として残します。

一つでも当てはまらなければ、悪習慣として掃除対象にしていました。


人間関係も部屋に溢れるモノも良く考えてみたら、

同じ考え方で掃除できることに今日起きたらはっと気づき、

早速部屋の掃除を始めたら、すっきりしました。

やはり、脳をフル活用すると戦略を出す司令塔の

役割をしてくれますね。

年末までは、習慣だけでなく、

人間関係、モノに関しても、

獲得したり、掃除をしたりしていきます。

一つ一つに自分の頭を使って判断していきます。


あなたは部屋の片付けが好きですか。

以上、【人の信頼を守る人】でした。

2020年9月16日水曜日

【人の信用を増やす】公園の隣に並んだウサギ屋さん、フェレット屋さんから考える起業の極意とは!

「持ち家の人はペットなんでも飼えるけどね。」

「マンション、アパート1人暮らしの人は飼えないよな。」

「うーんでも、中には鳴かないペットをひっそりと飼っている人がいるらしいよ。」


わかります、その分析。

こんにちは、【人の信用を増やす人】です。

歩いて5分のところにある児童館も併設されている比較的大きな公園で

朝6時半の老若男女のご近所さん約30人方たちとのラジオ体操を習慣にして

3ヶ月くらい経ちました。

今は、ラジオ体操第一第二が終了直後に腕立て伏せを毎日行っています。

筋肉痛にならなくなりました。今は回数は51回です。

体調がよければ、一日一回ずつ増やすか、同数までがんばるかにしています。

脳の仕組みは単純で、コンピューターは0と1の2進法で動きますが、

人間の脳のコンピューターは10進法で動いていると感じます。

数字が増えれば、成長を感じ、脳が安心します。喜びます。

その物差しは何でもいいです。

なので、あまり難しいことにしなくていい。

昔から、下半身にはしっかり筋肉がつくのですが、

上半身にはしっかり筋肉が付いたためしがありません。

そこで、とりあえず、腕立て伏せからチャレンジしています。

最初の頃は、筋肉痛が出ましたが、徐々になくなり、

モチベーションなしに行える習慣に今はなっています。


そのラジオ体操を行っている公園の隣に

ウサギ屋とフェレット屋があります。

こんな駐車場もない場所で

それも一つの動物に特化した商売が成り立つのか

とても気になっていました。


しかし、夕方になると

配送業者の軽トラックが一杯になるほどの

荷物が道路に出されています。


おおーーこれはビジネスの匂いがする。

ということで、ウサギとフェレットについて

少し調べてみました。

そうしたところ、鳴かない、散歩の必要がない、

しかし意外と人間に懐く動物の代表選手が

ウサギとフェレットだということが分かったのです。


ここからは私の想像ですが、

ウサギ屋さんとフェレット屋さんは

インターネット販売を最初にやっていたのでしょう。

そして、最初は自宅の余っている部屋とかでやっていた商売を

ある程度つまり家賃が払える程度の収益が安定的に確保できた時点で、

駐車場がなしで、幹線道路に面していて、家賃の安い

場所を借りて、半分倉庫、半分通りかかった人への販売をしているのでしょう。

次の戦略をちゃんと立てていれば、今後も

形が変わっていっても、その時の消費者のニーズを満たす

商売をするオーナーさんはいるわけですね。

自分が起業するの時の参考にさせていただきます。


あなたは、インターネットで何かを販売したことがありますか。

以上、【人の信用を増やす人】でした。


2020年9月15日火曜日

【人の信頼を守る】人の好奇心をさえぎる口では言うけど実行しない分析麻痺に陥る安っぽい思考とそうならない考え方の入り口とは?

「口では色々言うけど、何ヶ月経っても実行していない人っているよね。」

「ストレス過多の時はしょうがないけど、安っぽい思考の癖がそうさせている場合あるよ。」

「いつでもいつまでも好奇心を忘れずにいたいよなー。」


わかります、その分析、思い。

こんにちは、【人の信頼を守る人】です。

考えすぎの状態に陥って、いつの間にやら体が硬直している自分に

はっと気づくことはありませんか。

この状態はロダンの考える人の状態のようです。

心理学の専門用語で分析麻痺(決断麻痺)と言われる

誰の心理にも特定の状態に置かれた時に陥る心理状態です。


つまり、分析することに全精力を使い切って、

いざ実行する時にはもうその日の力が残っていないので、

また明日やればいい状態が何日も続く感じです。

明日になれば、明後日が明日であり、

物理学的に考えても、明日という時間はありません。

あるのは今のみです。

時間という概念はないとはっきり口に出す物理学者もいるほどです。

私も今という時間しかないという考えに近いです。


話を戻すと、

この分析というのをもう少し分析(笑)してみると、

資本主義の中では、ある特徴がある人が分析麻痺に陥ります。

私の十年来の尊敬している知り合いに、

買い物やレストランで一切迷わない人がいます。

それでいて、毎回同じものをあまり選びません。

その時に、こころから欲しいものを購入しているのみだそうです。

それでいて、別に人一倍お金を使うわけでもない。

中々私から見るとうらやましい精神状態です。


私がストレス過多に陥ると、いやそんな言い訳なしでも

結構わたし、戦略的ケチなので、

ストレス過多になると特に目先の損得勘定で分析麻痺に陥ります。

そうなんです。分析麻痺に陥る大きな特徴の一つに

モノや人を前にした時に、自分にとって、

短期的な金銭的にそんなのか徳なのかの思考が半自動的に

発動することがあげられるんです。

いやー、思いっきり陥っていた時期があります。決断麻痺。


では、その状態に陥らないためにはどんな思考をすればいいのか

わたしこの半年毎日習慣にしてきました。

それが、信頼できるモノ、人ならまず決断してから考えることにしました。

その入り口にある思考は短期的金銭的損得でなく、

長期的信頼的損得で考えることです。

こうすると、自分の人生で本当につながりたいモノや人に溢れた

生活をすることができはじめますよ。

この長期的信頼的損得は私の良習慣の一つです。


あなたは、短期的金銭的損得勘定で分析麻痺に陥ったことがありますか。

以上、【人の信頼を守る人】でした。



2020年9月14日月曜日

【人の信頼を増やす】なぜ、本能的な主観的だけで生きると人が人から信頼を得られないのか。客観的思考の大切さの基本とは。

「直感っていうけどさ、何かいつも同じ選択じゃね。」

「主観もなんかいつも同じような選択しかしてないよな。」

「そのマンネリ感から脱するには自分というものをどうとらえるかだよな。」


分かります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信頼を増やす人】です。


今回取り上げる内容も脳の認識の質感に関わることなので、

人それぞれだといわれれば、終わってしまう題材なのですが、

そこをあえて挑戦して文章に残しておきます。


私は長らく主観的に考えて行動することが

とても本能的な部分に結びついていました。

その言動、行動は極端なので、

後々自分がしたことに対して後悔が生まれました。

私の言う本能に基づく主観というのは

心理学で言う主にストレスに苛まれた時の動物の反応である

【戦うか逃げるかの反応】などの時の本能的な主観です。


もちろん、例えば、大地震、大火事、大津波に巻き込まれた

時の火事場のくそ力はすげー生き残るのには大切です。


しかし、本当の脅威なんてないのに、

そもそも良く見てみれば、

まっとうに生きていれば、

死ぬ時まである程度幸せに暮らせる日本社会なのに、

日常的に脳内で勝手に仮想敵を作り上げて、

自分で自分の許容範囲一杯のストレスを抱えていては、

本能的な主観しか選べなくなります。

そういう人を旗から見ていると、

ちょっとコミュニケーションが取りづらい人として

認識され、ますます周りの人が遠ざかっていきます。

まあ、数年前までの私もそうでした。

ストレスに囲まれると誰しもなります。人間だもの。


その状態から抜け出す方法はたくさんあります。

そういう自分に陥っても、あっけらかんと笑って

コミュニケーションを取ってくれる仲間がいるかどうかも

環境という意味では大切なことですが、

癒しを貰っても、元が腐ったままでは中々直りません。


その根本的解決だと私が実体験を通して考えているのは、

自分自身を客観的に捉える感覚です。

瞑想やメタ認知とも言われるこの手法の入り口は

自分自身をいつも斜め上からライブ動画で見ていて、

コメントを書いているコメント職人になる感じです。


心理学的にはエクスペンシブ・ライティング

経験したことを書き出すという行為を

夜の時間10分程度行うと、気持ちがすっきりするといわれていますし、


寝る直前に、その日に起きた3つの良いことと

1つの改善したいことを思い巡らす習慣を繰り返すと、

良いことの方が多いと脳がリラックスして熟睡できます。


やっぱり、人間ですから、文字という最大の武器の一つを

使わない手はないですね。

文字にすることは、客観的に自分を見つめる入り口になります。


そして、ストレスというのはあくまで仮想敵なんだと

文字に落としながら、一つ一つストレスの元ではない事が

脳が理解すると安心して、リラックスする時間が生まれていきます。


あなたは、脳内の仮想敵に悩まされた経験がありますか。

以上、【人の信頼を増やす人】でした。

【お金を稼ぐ】トレーニングの最終目標は実際に人にやって教えることができること!

「教えてもらうだけでは、できるようにならないんだよな。」 「目標自体がその人がどうしてもやりたいことである必要もあるな。」 「人に教えることができて、はじめて1人でできるんだよな。」 分かります、その分析。 こんにちは、 【お金を稼ぐ人】 です。 スマホの故...