2020年7月31日金曜日

【お金を上手に使う】1日20g食べると頭よくなる、ガン予防、免疫力向上になる食べ物とは?

「毎日少しずつピーナッツ食べてる人がいるよ」

「クルミもいいらしいよ」

「あと、カシューナッツもね」


分かります、その効果。

こんにちは、【お金を上手に使う人】です。


ロワニンダ大学のビーバークさんの

研究はとても興味深い結果となりました。

6種類のナッツを食べて、

被験者の脳波を調べたところ、

カシューナッツでは、

脳機能向上し、頭がよくなる可能性があり、

クルミは、

ガンの抑制効果が確認され、

ピーナッツでは、

免疫力向上が確認されました。

ナッツ面白いですよね。

身近な人に会うと必ず

少量のピーナッツをくれる人が

いるのですが、そういうことだったんですね。


いわゆる違法薬物は、なぜ脳にまで届いて

依存性を引き起こすかと言うと、

脳にある血液脳関門という門を越え、

脳内に入ってきちゃうからなんです。


それがナッツやカカオに含まれる

抗酸化物質フラボノイドは血液脳関門は

通ってしまって、脳波まで変えてしまう

効果があるんです。

違法薬物なんてしないで、

みんなナッツ食べましょう。


あなたはナッツを食べる習慣はありますか。

以上、【お金を上手に使う人】でした。

2020年7月30日木曜日

【お金を守る】買い物に行く時に行うとやせる!歩き方とは!

「数分で出来るやせる歩き方があるよ。」

「もちろん科学的根拠済みだよ。」

「週に合計50分でいいから買い物の時に是非!」



分かります、そのオススメしたい気持ち。

こんにちは、【お金を守る人】です。



私は毎日10km以上は歩いています。

他の人を追い越すくらいのスピードで歩いていることが多いです。

しかし、目的によりゆっくり歩く時もあります。



歩行した後集中したい時は早歩きをします。

歩行した後リラックスしたい時はゆっくり歩きます。



信州大学の研究では

3分早歩き、3分ゆっくり歩きのインターバル速歩

週に合わせて50分したら、呼吸器系の健康指数が向上しました。



ちょっとした買い物で、早歩きとゆっくり歩きをするだけで

健康になれるなら、やらないてはないですよね。



私は歩くことが趣味で、愛しているので、

10kmくらい毎日歩いていますが、

実感として、集中力、クリエイティビティーの両方ともに

向上しています。認知機能の向上にも歩くことは効いています。



みなさんはインターバル速歩を生活に取り入れていますか。

以上、【お金を守る人】でした。

2020年7月29日水曜日

【お金を守る】薬物依存症患者から学ぶ、依存症におちいらない出発地点とは?


「人と話していて、言いたい事を言えないことあるよね。」

「言い過ぎたと思って、後悔する時もあるよな。」

「何かに依存する気持ちってそういう心の揺れ動きから始まるらしいよ。」



分かります、その思い、問い。

こんにちは、【お金を守る人】です。


昨日、友人の家に行って、たまたま見たテレビ番組で

元プロ野球選手の清原さんがいかに薬物におぼれていったかという

再現ドラマがやっていました。



その中に出てきた依存症患者専門の精神科医の先生の発言に

ハッとさせられました。



長年薬物を使ってきた清原さんは

ある時は薬物依存症ではなく、

薬物をコントロールできる人間だと思い、

そして、再び使ってしまった後には、

なんて駄目な人間なんだと後悔をすることを

繰り返していました。



つまり、自分自身の現在の立ち位置を

客観的に把握できていなかったんです。



逮捕され、執行猶予の後半に出会った

その精神科医の方は清原さんに会った時に行った

言葉が心の葛藤を抱える人に共通するものだなと

改めて思いました。



初めて、精神科医の方が清原さんに会った時に、

「ここまで来るのは大変だったでしょう。

 ここでは、薬物が使いたくなったら、

 正直に僕に話してください。」

「清原さんに正直に話してと言った手前、

 私も正直に話します。

 清原さんは重度の薬物依存患者です。」



清原さんはその時に重度のうつ病も発症していましたが、

この言葉を聞いたところから回復に向かって歩き出したそうです。



そして、この後の言葉がなるほどと思ったところです。

その精神科医は再現ドラマではなく、本人顔出しで

「薬物を快楽として使っていたら、いずれ人間は飽きます。

 重度の薬物依存になる人は薬物を知る前から

 周りに起きた物事に対する認知のゆがみが大幅にあり、

 完璧主義のまじめな人が多い。

 周りに起こったことをすべて自分の責任と捉えることが多い人。

 そこの認知のゆがみに気づけて始めて、

 薬物を断ち切ることをスタートできます。」

という趣旨の発言をされていました。



もちろん、認知のゆがみに気がついて

立ち直ったと思っても、

生きていれば、大きなストレスがかかることが起きるもの。

強烈な使用したいという欲望が再びぶり返して、

浸かってしまっている再犯者が多いのも事実。



しかし、自分の客観的な立ち位置を自分の言葉で

言語化できないで、むすっとした顔で

腹に気持ちを溜め込んでいる悪習慣を持っている人は

薬物でなくても、何かの依存症におちいる予備軍です。



わたしは、毎日こうしてこの場所を使って言語化できています。

ほんとにありがたいことです。

私はまだまだです。これからもこの習慣を継続していきます。



あなたは過去に何かに依存したことはありますか。

以上、【お金を守る人】でした。

2020年7月28日火曜日

【お金を稼ぐ】5万人を30年間調査した、幸せが持続する仕事、しない仕事とは?

「幸せが持続する仕事ってどんな仕事かな。」

5万人を30年間調査した研究結果があるよ。」

「すごい興味深いね。」



わかります、その気持ち。

こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。




昨日は友人と

クリント・イーストウッド主演、監督の

『グラン・トリノ』を自宅で鑑賞しました。



社会派の映画は考えさせる視点があって

心理描写が面白いです。



映画を一言で言えば、

「戦争で13人以上殺したトラウマを

 これから人生のある若者には

 体験させたくない選択を選んだ老人の物語」

と私は受け止めました。

ネタバレにはなっていないので、

是非、ご興味のある方はネットやレンタルで鑑賞してみてください。



私は映画を見ながら、

これが私にとっての仕事の柱である教育というものだな。

と感じていました。



何度か、記事の中で取り上げたことがあると思いますが、

私が人生で教育を柱にして生きていこうと思った

小学5年生のエピソードがあります。



サッカークラブで夕方までその日も練習をしていました。

暗くなりかけて、星も見え始めていた時です。

私は道具の片付けなどの担当の日だったので、

最後まで残って、帰ろうとした時に、

今まで私たちがサッカーをしていたグランドに

大きな機材を隣に置いた大人らしき人影が見えました。



興味を引かれた私はその大人に声をかけたら、

小学校の用務員のおじさんでした。

その日は宿直だったんだと思います。

隣においてあった機材は、望遠鏡でした。



おじさんは

「10年、20年に一回の天体ショーが見れる瞬間だよ。」

と言って、私に望遠鏡を見せてくれました。



月に火星が接する瞬間を望遠鏡を通して、見せてもらいました。

おじさんはその瞬間を見たいがために望遠鏡を準備したのに、

その瞬間をたまたまあった私に見せてくれたんです。

今でも、その時の情景、気持ちが蘇ってくることがあります。

もちろん、過去は美化されるので、

実際に用務員のおじさんに今会えば、

細かいところのエピソードは違うところもあると思います。



しかし、私にとってこのエピソードの男性の姿勢が

教育だと考えています。



そして、映画の主人公も

若い時に戦争で人を何人も殺したことを

何度も思い出す人生を歩んできたので、

10代のこれから人生のある若者に

同じトラウマを植えつけたくないという気持ちから

ある決断をします。



ここに、私の教育の原点のエピソードと

共通点を見出しました。



今日の本題である

幸せが持続する仕事ということを

分析した結果も共通点がありますので、

最後まで読んでいただけると嬉しいです。



シカゴ大学で調査研究された実験です。

5万人を30年間追跡して、

どんな仕事をどのくらいしてきたかを元に

幸せが持続する仕事としない仕事を調査しました。

以下結果です。



幸せが持続する仕事 TOP

第5位 画家

第4位 教育関係者

第3位 消防士

第2位 理学療法士

第1位 聖職者



幸せが持続しない仕事 TOP

第3位 倉庫整理業

第2位 レジ打ち

第1位 工場内単純労働



これを少し分析してみると、

一見すると幸せが持続する仕事には共通点がないように思いますが、

人から直接感謝される仕事だし、

人の人生を良い方向に持っていこうと

体も心も鍛える仕事でもあるなと私は感じます。



また、幸せが持続しない仕事は明確な共通点がありますね。

単純作業です。自分の行っていることが

誰からも感謝の言葉がもらえない職業です。

まあ、2位のレジ打ちに関しては職場次第では、

大変感謝をされる職場もありそうですが、

アメリカの調査ですので、アメリカではレジ打ちは

感謝の言葉をもらえない職業なんでしょう。



そして、この分析結果を元に考えた時に

心理学、行動経済学用語であるタスク重要性という

キーワードが浮かびました。



それは、自分が今仕事の中で行っている行為が

どれだけ重要性があるものであるかを

その人自身が感じているかどうかという指標です。



単純作業だとタスク重要性は感じにくいです。

しかし、人から直接感謝される仕事は

タスク重要性を大変感じやすいです。



私がこれから関わる仕事や事業も

タスク重要性を一つの物差しとして組み立てていきます。



あなたは、仕事を通して直接人から感謝の言葉をもらえますか。

以上、【お金を稼ぐ人】でした。


2020年7月27日月曜日

【お金を稼ぐ】林学博士、造園家、株式投資家の本多静六さんにならう人生の極意とそこから考えるそもそも投資とは何か。


「日本人で尊敬できる人をまた1人見つけたよ。」

1866年生まれの本多静六さんだよ。」

「林学博士で投資家ってとても気になるよね。」



分かります、その気持ち。

こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。




本多静六さんをご存知でしょうか。

全国の公園や湯布院などを作った東大農学部の教授と知られている人です。

私が本多さんに関心を持っている理由は3点あります。



1.原稿を一日1ページ書くことを習慣にして著作は320冊を超える。

  子供が生まれてから書籍化を始め、印税を養育費に回した。



2.林学博士であり、ドイツのミュンヘン大学では経済学博士号を取得した。



3.大学の教授を退官した時に投資で増えたお金の殆どを寄付した。



いやー大先輩、かっこいいっす。

同じ林学を学んでいるものとして誇りに思える人物がいたとは。

大学時代に自分の成長を意識して、本多さんのことを知りたかったところです。



しかし、自分にとって一番若い日は今日です。

今日から本田さんの生き方をじっくりと観察し、参考にさせていただきます。



著作も多いので、

私の関心のある林学と投資に関する本がほとんどなので、

これから楽しみに読ませていただきます。



何冊か本多さんにほれ込んで最近出版された

ビジネス本を読みました。



そこから本田さんは投資というものをどのように捕らえているかが

以下の生き方の大原則と投資のポイント3点が読み取れました。



本多静六さんの生き方の大原則

【利他的な自己成長に全精力をかける】



投資のポイント3点

1.目に見える投資

2.目に見えにくい投資

3.目には見えない投資



まず、本多さんの生き方の大原則として、

利他的、自己成長、全精力というキーワードが言語化できました。

最大限、様々な意味での富を生み出すには

この三つのキーワードを重ね合わせるといいよねという

理系特有の科学的根拠を持って、人生を駆け抜けた印象です。

私も小さな成功体験から始め、

利他的、自己成長、全精力という言葉を意識下から

無意識下に落としこめるレベルまで習慣化し、

私らしい形で獲得します。



そして、もう一つの方の

本多さんにとって投資とは何ぞやという文章から読み取れたことは

目に見える、目に見えにくい、目に見えない投資という3点でした。



みなさんが考える投資は目に見える投資に入ります。

本多さんも行っていた株式投資や

創業間もない今後伸びそうなIT企業に出資するエンジェル投資などが

目に見える投資です。



目に見えにくい投資は睡眠、食事、運動への投資です。

たった一度行ったくらいでは変化を感じず、

目に見えにくいですが、習慣化をして数ヶ月数年続ければ、

久しぶりに会った友人に驚かれるくらい変化を獲得できる投資です。



目に見えない投資というのは精神への投資です。

本多さんは一日一ページを書くことを日課にしていました。

それがあったからこそ、なくなるまでに320冊という著作が生まれました。

文字に落とし込む、自分の脳内にあるものを

毎日言語化する習慣はその人の精神状態を穏やかにします。



私も出来ることから始めた習慣が今では

本多さんが行っていた習慣のいくつか獲得できるまでになりました。



しかし、まだまだです。本多さんのおっしゃるように、

人は生を受けたなら、一生成長を意識するもんでしょというマインドを

これからも持ち続けていきます。



あなたは、尊敬できる人がいますか。

以上、【お金を稼ぐ人】でした。

2020年7月26日日曜日

【お金を稼ぐ】やる気がある、ないは幻想です。熟練するための3ステップ

「なんかやる気が出ないんだよ。って口癖の人いるよな。」

「やる気あるないは脳が作り出した幻想らしいよ。」

「熟練した技術を持っている方はどのようなステップ踏んだんだろう。」



分かります、その素朴な疑問。

こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。


心理学ではやる気というのは何か形のあるものではなく

ましてやなくしてもらえるものでもありません。



しかし、なぜ「やる気なくした。」と言葉を履く人がいるのでしょうか。

過去に口に出さなくても、

『やる気なくしたな~。』と心に浮かんだ時は

どんなことが起きた直後だったか思い出してください。



私はこのときに思い出すのは、

トランプタワーです。

トランプタワーとは言っても、

アメリカのトランプ大統領の所有するビルの名前ではありません。



子供の頃、平らな地面にトランプ一枚一枚置いて

三角形をいくつも作りながら積み重ねていくあれです。



やってみようと取り組んだ時に

何度も工夫を重ねて、最後の最後に

トランプが崩れてしまった時に

『やる気なくしたなー』と思いました。



しかし、数日立つと

どう工夫すればできるのかが何となく明確になり、

再びやりたくなってきて、

トランプタワー作りに熱中しました。

そして、見事作り上げました。



つまり、物事に取り組む時に

熟練するためのステップが

やる気をなくすという状態には詰まっているんです。



熟練するためのステップ

1.自分が身につけたいと思った自己成長の種に水をまくべく、

  新しいチャレンジに取り組んでみる。




2.簡単に成功するようなことでは飽きてしまう。


  しかし、難しすぎても、やる気をなくしてしまう。


  自分の立ち位置を知ることで次に挑戦するものの丁度いい


  レベル、塩梅を自ら明確に分かる。




3.挑戦には失敗がつき物ではあるが、失敗したことから


  感じ取ったフィードバック情報を言語化して次回に活かす。




この繰り返しで、人間は熟練していきます。

たくさんのフィードバック情報を得ることが

次回以降成功する秘訣だと考えています。



そのための思考方法として有力なのが、

クリティカル・シンキングです。

一つの失敗結果を

多方面から見つめなおして、

重層的、多面的にフィードバックを得られるように

考える方法論です。



分かりやすくいうと、

何か起きた時、感じ方は十人十色です。

その十色のすべてを1人の人が言語化する思考方法です。



1を聞いて、10を知るという言葉で置き換えてもいいかもしれません。

クリティカル・シンキングは思考方法なので、

使えば使うほど、熟練してきます。

元々の遺伝子由来のIQの高さは殆ど関係ありません。



今度も何かを試して得られたフィードバック結果から

より多くの気づきを得るために、

この記事作成を通して、

クリティカル・シンキングを熟練していきます。



あなたはやる気がなくなった経験をどう活かしていますか。

以上、【お金を稼ぐ人】でした。

2020年7月25日土曜日

【お金を守る】なぜ、日本は町中に標語があるのかから考察する無意識レベルでの日本社会の排除の仕組みとは?

「不審者見つけたら、110番!」

「おじいちゃん 安全運転 ありがとう」

「樽井はやったる!という地方議員のポスター」

ってなんの意味あるの?バカにしてるの?


分かります、その思い。

こんにちは、【お金を守る人】です。



昔から日本の町中にある

企業の看板はいいとして、

上記のような標語や議員のポスターに

何の意味があるのかわからず、

バカにされている感覚を持っていました。


しかし、今朝の新聞の

精神科医方の分析が大変興味深かったので、

自分の言葉で噛み砕いて、

言語化したいと思います。


議員のポスターは置いておいて、

標語は聖人君子を、理想とする

行政の執行のありかたを

無意識レベルで示しています。


例えば、

喫煙所の作り方も

同じような発想で作られていて、

人のあまり目につかない

吸う人には副流煙も気にせず、

密になって吸わせるのが、

当たり前だろ。


ホームレスの人達は

税金を払っていないのだから、

排除されて当たり前だろ。


そういう排除の論理が

現れているのが

標語だとしていて、

理解が深まりました。


生きにくくさせているのは、

集団の無意識なんです。

多数の人が口に出さなくても、

そう考えているから、

お前らは排除されて当然という感じ。

口に出さないで感じてよってあたりが

何とも日本らしい空間作りの典型例が標語だったんです。



集団的無意識というぬるま湯に浸かっていると


そこからそもそも論で考えないから、

日本は経済的な成長も30年以上出来ていないとも言えます。



自分たちの集団的無意識をぶっ潰すところから

思考していないからというのも理由の一つでしょう。

おんなじ様な人間が集まっても

駄目であるという経営者の方たちが結構いるのですが、

こういう理由もあるんでしょう。

新しい革新的なサービスをするには、

そもそも論で考えなければ出てこないのに、

ビジネスをしようと集まった集団が

ある社会の集団的無意識を共有する人たちだけで構成されていたら

素早い改善は出来ても、今の時代に必要な

スクラップ&ビルドを平然とこなしていく身軽さを伴えないです。

私のゆるい人間関係の先にあるビジネス・プロジェクト集団は

集団的無意識を共有していない人たちで革新的な技術を生み出していきます。


モチベーションを利用して身につけたい技術獲得を意識しても

中々上手く習得できないですが、

無意識領域である習慣化を利用すれば、表面上の感情を動かさずに

自分のものになるまでひたすら技術向上できるのと同じことを言っています。



ユング心理学で

集団の無意識という

言葉を父親からはじめて聞いた時に

とても興味を持ちました。

しかし、言葉上の定義は分かりましたが、

具体例が上手く想像できなかったので、

遠い存在のように感じていました。



しかし、よく日本の街を観察すれば、

そもそもそれがそこにそういう風に

掲示されている、そういう風に端っこに置かれている

あたりまえでしょと

何も考えないで街づくりがされている

それが集団の無意識というものの分かりやすい例なんだと

すーーと理解できました。



そこから考えると

だからこそ、人種や宗教や価値観の多様な人たちの

集団はビジネスとしても強いし、

一つの集団の無意識に引っ張られないで

当然を当然のままにしないで、

新しい革新的な技術、サービスが提供できるだなあと思いました。



昔、2年半マレーシアの

マングローブの保全しているNGOで働いていた時に

なんだか自分が受け入れられている感を感じたのは

違和感のある集団的無意識が町の中に現れていないので、

余計なことを考えずに

与えられた問題に集中でき、

改善策を実行するのに没頭できたので

あっという間の時間だったのだなと

今回の文章を分析していた時に感じました。



何かまた少し自分が理想としたい

人間関係のあり方が分かってきました。

多様性ってはっきり言えば、

人間の枠を飛び越えて、

単細胞生物の生き様から

AIの考え方の癖まで含めて

考えるところからスタートして、

言語化する技術を磨きまくって、

自分たちの生み出したサービスを

ガンガン改善どころか、

スクラップ&ビルドしていけばいい。



言語化できることは本当に大切なことです。

自分ひとりの時に、ありとあらゆる

自分の興味のあるものを言語化する訓練をしていると

全く同じ人の文章を読んだり、

人と会話を楽しんだりした時も

得られる情報は雲泥の差になります。



つまり、言語化能力を鍛えると

仮説を立てて何かを行ったときに得られる

フィードバックの量が大量になり、

この言語化技術に磨きをかければ、

同じ時間当たりの得られる有益な情報が増えるので、

頭脳労働のもしかしたら、

最も大切なポイントの一つではないかとこの頃考えています。



しかし、かっこいいことは言っても私は日本人。


自分の無意識に

そのような排除の論理が

あることを自覚しつつ生きます。

言語化することは無意識レベルの事象を

意識レベルへと引き上げて、自分を客観視する元になります。

これが、私にとっては大人になることです。



あなたは標高に違和感を感じますか。

以上、【お金を守る人】でした。

【お金を稼ぐ】トレーニングの最終目標は実際に人にやって教えることができること!

「教えてもらうだけでは、できるようにならないんだよな。」 「目標自体がその人がどうしてもやりたいことである必要もあるな。」 「人に教えることができて、はじめて1人でできるんだよな。」 分かります、その分析。 こんにちは、 【お金を稼ぐ人】 です。 スマホの故...