「なんかさー、ネットを検索だけと考えている人ってこれからやばいよね。」
「そうそう、入り口はそれでいいんだけど、タダで得たことはタダでしかないからね。」
「ネット上の双方向のやり取りの商品を作れてる人は生き残れるよね。」
分かります、その思い、分析。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。
一昨日、20年以上通っている焼肉屋さんに行って、
奥さんとだんなさんとお話していたら、
どうやら、従業員さんや家賃を払うのも厳しいそう。
そこで、ネットの双方向の商品を売り出すことをご提案しました。
クラウドファンディングとライブ料理教室は
私の大好きな焼肉屋さんと相関性があるので、
御紹介しました。
私の大好きな焼肉屋さんは
新宿花園神社鳥居から道路を挟んで向かいの
『味仙荘』さんです。
お金のない予備校時代にふと前を通ったら、
1000円そこらで、焼肉食べ放題!!!
その時から東京にいるときにはちょくちょく行かせてもらっています。
最近はインバウンドの中国人観光客の方たちが
大勢来ていて、
私はマレーシアで3年ほど住んでいた時に
中華系の方たちの元気よく喋る中で食事をする雰囲気が好きで、
最近はよく通っていたんです。
しかし、コロナの影響で中国人観光客はゼロになり、
今は家賃を払えない状況です。
こんな時は、まず、不安を払拭するための
運動、食事、睡眠の良習慣を身につけることが大切です。
そして、これからの時代は
コロナの前に売っていた自分の商品を
ネットで切り口を変えて、販売できるかが生き残れるかどうかの
ポイントになります。
例えば、味仙荘さんであれば、
40年以上同じ場所で営業しているというストーリーが
一番の売りになります。その中で、私のような思い入れのある
お客さんがたくさんいるんです。
そういう人たちまで、ネットを通して思いを届けるための
サービスとしてのクラウドファンディングです。
でも、一番大切なのはドブ板営業です。
お1人お1人に丁寧にアナログで説明することから
本当に支援してくれる人の耳まで届くんです。
また、ライブ料理教室の方は
焼肉屋さんのたれ、辛味たれ等は
みんなどんな風に作っているか気になると思うんですよね。
それを惜しげもなく教えれば、
クラウドフランディングのお客さんの入り口としても
面白いと思います。
例えば、塩だれ、醤油だれ、辛味だれの3回コースにして、
その都度、作り方の終了時に
丁寧に簡潔にご支援賜りたい説明をすれば
徐々に増えていきますよね。
そして、交渉の一言目は
『恐れ入ります、ちょっとお頼みしたいことがあるんですが。』
で、相手に『いいよ。』という言葉を引き出してから、
交渉に臨みます。
そして、たくさんの行動をしていたら、ちょっとした漢字間違い等は
増えるものです。そういうものをすかさず指摘してくる
内向的でナルシスト度の高い人には共感プロンプトを伝えましょう。
相手が、漢字の間違い等を指摘してきた時、
「○○さんは人が気づかないところに気づくんだね。
でも、みんなが○○さんみたいな能力があるわけじゃないから、
みんなの気持ちも考えてみたらどうだろう。
そうしたら、みんなも嬉しいし、○○さんに感謝してくれる
と思うよ。どう思う?」
で、返します。
小さな指摘をしてくる人には、
拒絶するのも、受け入れるのも間違った対応です。
相手は漢字の間違いについて伝えているようで、
こんな漢字の間違えを見つけた俺すごいっしょというところに
気づいてほしい、内向的ナルシスト度の高い人なんです。
そんな人には上記のような人とのつながりを考えさせる
共感プロンプトが有効です。
あなたは、切り口を変えてネットで商品を販売したことがありますか。
以上、【お金を稼ぐ人】でした。