「自分がゼロから作った会社じゃなければ、自由に出来ない部分あるよね。」
「その代表格が経営理念とビジョンだよな。」
「経営理念とビジョンと時代から生み出された目標は掲げることはできるよ」
わかります、その分析。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。
アメリカで主要な機関紙であるニューヨークタイムズの次期CEOは
最年少の49歳メレディス・コピット・レビアン氏です。
彼女の経営目標は
『世界一級のデジタル製品・テクノロジー企業』
です。
自分でゼロから立ち上げた会社ではないので、
経営理念とビジョンは変更できませんが、
時代にあった目標は掲げることが出来ます。
彼女はデジタル完全移行を目指している。
電子版の優良会員数は400万人を超え、4月から6月期には
デジタル収入が紙媒体関連を上回ったそうです。
誰かの後を引き継いだCEOはまさに
自分のウォントのために仕事をすることはありません。
顧客のニーズから
会社が所有している各種資本をどう集中させるかが、
腕の見せ所です。
ですので、後継者不足になっている会社の経営でも
わたしの生き方の理念である
自分のウォントでは経営しないということを果たせそうです。
可能なら、自分で立ち上げた会社の経営も
他の人から譲り受けた会社の経営もどちらも経験していきたいと考えています。
300万で中小企業を買おうなんていう本が今売れているので、
注目はされているけれど、
まだまだ需要の方が大きくて、
後継者候補の供給量が追いついていないのが現状でしょう。
ということは、買い手が選べるまだタイミングなので、
是非チャレンジしてみたいです。
譲り受けた会社の経営で前任者の方の信用をそのまま引き継げるので、
その信用を元にいろいろと試させてもらって、
満を持して、自分の会社の経営理念、ビジョンから作っていくのも
おもしろそう。
とにかく、出会える人とタイミングで私のビジネス人生が変わっていきます。
世の中の困ったことが少しでも解消されるような財やサービスを
顧客が欲しい形とタイミングで供給できるような
会社経営をしていきます。
あなたは、ゼロから自分の会社を立ち上げたいですか。
以上、【お金を稼ぐ人】でした。
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