1.文章にならない漠然とした不安に突然襲われることがある。
2.そういった時には、逆に脳に思いっきり負荷をかけてあげれば良い。
3.頭を使うクイズなどを解く。
昨日の私なりのイクスペンシブライティングを
やっていて一つ大きな気づきがありました。
それは、成長している、挑戦していることを褒めてもらうよりも
賢い等の固定化された自分を褒めてもらう経験を重ねてきた結果、
固定化されたマインドセットがまだまだあるのだなと、
半自動でつむぎだされた文章の行間から読み取れました。
あなたは賢いねとかあなたは気が利くねと褒められると
褒められるためにその場だけ動く自分がいます。
1人の時間になると、その褒められたことにいい気になって、
変化しない堕落した自分で満足してしまいます。
だって、そのままで褒められたと脳が錯覚するからです。
しかし、だんだんとこのままでいいのだろうかと
周期的に感情の波が襲ってきて、その都度
波のある努力をしてきている感じがしました。
そうじゃない。まず、自分の成長に目を向けよう。
自分が能動的に過ごす時間が一人でも誰といても、
着実に毎日出来ているのか目を向けよう。
変化しない堕落した自分とは、
簡単に言えば、受動的な時間です。それを積み重ねても
なんら成長はありません。失敗もありませんが。
この変化の激しい時代に夏休みの宿題じゃあるめえし、
締め切り直前に、先生に怒られたくないから仕方なくやらされる
ことはやめましょう。同じやるにしても能動的にやることが大切ですね。
同じことでも能動的に取り組むのか、受動的に取り組むのかで、
自分らしさにつながる気づきの量が変わってきます。
半自動的に脳から生まれる悩みの分析的な文章は
まさしく自分とのつながりのある文章になります。
あとあと役立つ文章になる。
そう考えると半自動的に生まれる集中力をそぐ感情も
私にとってはとても有用な資源になります。
どう認知するかで世界は本当に変わります。
午後に文章をまとめようと考えていたのですが、
やはり午後になると、文章がすらすらと出てこないので、
やはり朝一番に、その日の書きたいように書いて、
良習慣を実行していきます。試行錯誤です。
今日は休憩時間にDNB(デュアル・N・バック)という、
脳のトレーニングになるクイズアプリを利用しています。
不安に感じる時間が極端に減りました。
脳に負荷をかけることで、気にしすぎや不安が解消されていきます。
即効性がありますね。何もやっていないボーとしている時間に
気にしすぎや不安がやってくるんですね。
あなたは、脳に負荷をかけ、不安を解消したことがありますか。