2020年10月21日水曜日

【人の信用を守る】シングルタスクがマルチタスクになる瞬間をもう少し言語化し、自分の最初の感覚、感情に素直になる素にします。

「短時間の高負荷の有酸素運動はそのことだけに集中できるから好き。」

「瞑想も自分の脳に浮かんでくるあれやこれやを言語化するからリラックスする。」

「ここにシングルタスクがマルチタスクになる瞬間が分かるよね。」


分かります、その分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

いやー、やっぱり、HIIT(短時間高負荷有酸素運動)の集中力の効果は

朝すると一日持続しますね。

あと、単純にした後も一日体温が上がっているので、健康効果も抜群です。


集中力って言いますけど、ようはシングルタスクに没頭しているとも言い換えていいです。

朝起きた瞬間に「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と考える介入行動は

起きたてのまだ頭に血が回っていない状態の心身に心地よい行動ですね。


何か、シングルタスクってその大元は

自分の一次感覚や感情のことなんだろうなと考えています。

例えば、今日は朝起きて、

「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と考えた後に、

昨日からHIITを始めたので、太ももと腕が少し筋肉痛だな。

寝ている時に、布団をはいでしまったから、少しからだが冷えているな。

昨日の夕食が少しおなかに残っている感覚があるな。

などなど、自分の一時的な感覚を言語化しました。

そして、軽く瞑想をしながら、その感覚と素直な気持ちをそのまま受け入れました。


抗うつ状態になったこともあるので、分かるのですが、

その一時的な感覚を受け入れないで、抗うように

本来の俺はこんなんじゃない!!なんていう

自分に対する怒りの2次感情で自分を抑えつけようとするんですね。

これもいってしまえば、マルチタスクです。

自分で素直な感覚と気持ちにあえて抗い、

脳に負担かけるマルチタスクにして、問題を複雑にしてしまっています。


自分の一次感情に素直になるということは感覚にも素直になることです。

だから、毎日の自分のスタートラインが言語化できます。

この頃、コーヒーの飲む量も格段に減ってきたと思います。

コーヒーを飲んで、脳を活発にブーストさせようとしても

慣れてしまって限度があるのに、飲み続けるのは、

最初の感覚、感情を大切にしていないから。


その感覚、感情が仮に抗うつ状態だったとしたら、

とても受け止められないものであっても、

今日のスタートラインはそこにあります。

絶望をじっくり味わう時間もあっていい。

ただ、そこから始めればいい。

いや、そこから始めないで、強がったり、蔑んだりしても

本来の自分とは違いマルチタスクが始まるので、

脳に余計な負担をかけるだけですよ。


俺は絶望を感じない人間なんだと心臓をドキドキさせながら抗ったら、

マルチタスクの始まりですよ。

マルチタスクをしすぎる時間を過ごして、脳が疲弊して、

用もないのに、気がついたら数時間スマホをいじくる人間になっちゃいますよ。


自分の一次感覚、感情を大切にする

毎朝、瞑想をして今日の自分の一次感覚、感情のスタートラインを探す

短時間高負荷有酸素運動を習慣にする


そんなことをして、昨日は生産性の高い仕事が出来ました。

自分の人生の中で自分の一次感覚、感情を大切にして生きていきます。


昨日の自分よりも今日の自分が成長していることが大切なのです。

自分は1つなので、自分を成長させることはシングルタスクですよね。

自分を成長させることに集中することは脳に負荷をかけないですみます。


世の中のお金持ちや有名人などのアイコンになるような人と比べたら、

またそれはマルチタスクのはじまりですよ。


あなたは、マルチタスクで疲弊し、スマホを意味もなく触っていませんか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

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