2020年10月20日火曜日

【人の信用を守る】脳に負荷をかけるマルチタスクから目の前の一つのことに集中する習慣を作り出すのに、運動と瞑想は役立ちますよ。

「社会で自分らしく生きる時、まずは自分の素の気持ちの言語化が大切だよな。」

「目の前の一つのことに集中してるから自分の気持ちにも気がつき、言語化できるよ。」

「複数のことを考えてしまう究極のマルチタスクの一つがうつ病だよな。」


分かります、その分析、気持ち。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

上半身の筋肉強化のために行っていたラジオ体操の後の腕立て伏せが

習慣になってきたので、今日からまた、

HIIT(短時間高負荷トレーニング)を始めました。

とりあえず、4分間実施、3分間休憩の3セットから始めてます。


有酸素運動や歩行瞑想を朝していて毎回思うのですが、

一つのことに集中する毎日の予行練習を体と心に言い聞かせている感じです。


自分が因果関係のあると思っている不安は対処しようがありますが、

漠然とした不安というのが実はマルチタスクを行っている間に

脳に掛かった負担からその後の時間に生まれているものだと

科学的に検証されています。


例えば、仕事から家に帰ってきて、ぼーっと目的もなくテレビや動画サイトを

見ているのは、仕事最中のマルチタスクが1つの原因なんです。


逆にその時間に一つのことに集中するシングルタスクで時間を過ごすと

充実感と成果が生まれます。

だから、24時間のシングルタスクの積み重ねが重要です。

熟睡も寝ることだけに集中できている状態ですよね。

マルチタスクで時間を過ごすと

脳が未知なる物に対する認知で注意が散漫になり、

日中も夜も休日の時間も散漫になります。

それが、限界点を超えるとうつ病のような症状に苛まれます。

脳がコンピューターなら負荷をかけ過ぎて、ショートしてしまい、

修復まで時間が掛かる状態ですね。

脳があまりに勝手に、ものすごい広いマルチタスクを考えるので、

何も考えたくなくなる。


そんな時に役に立つのが、

ニューメキシコ大学の自分を知る価値観リストです。

2020年10月20日の私の価値観リストの1位から10位は

1.健康:健やかで体調よく生きる

2.体力:丈夫で強い身体を保つ

3.魅力:身体的な魅力を保つ

4.受諾:ありのままの自分を受け入れる

5.自制:自分の行動を自分でコントロールする

6.開放:新たな体験、発想、選択肢に心を開く

7.精神:精神的に成長し成熟する

8.自治:人まかせにしないで自分で決める

9.成長:変化と成長を維持する

10.現在:いまの瞬間に集中して生きる


いろんな経験をして、

データ重視の科学的根拠のある試みと

自分の価値観から素直な気持ちを表現することの大切さに気がついたので、

1位から10位まで自分から出来ることが自然に選ばれました。

歩行瞑想等で、ありのままの自分を受け入れられ、

素直な気持ちを表現すれば、自然に仲間が生まれていくので、

また、運動習慣から自分のボディーイメージが向上すれば、

自然体で人と接することができるからです。

今後も良習慣を続けていきます。


あなたは、マルチタスクの時間をなるべく減らす努力をしていますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

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