「人に何かをしてもらうより、」
「人に何かをしてあげるより、」
「深呼吸が自己コントロール能力を高めるよ。」
分かります、実践してみました。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
毎日基本的にラジオ体操と運動をしているのですが、
2つ気がつきました。共通点があります。
一つはジャンプは当然ですが、ジャンプしている時は
自分の自由が利きません。
ジャンプをテンポに合わせてタイミングよくポンポン飛ぶには、
ジャンプする前やした後の地面に足裏が付いている時が大切で、
その時に足の裏に集中してタイミングを作っているんです。
それと同じ要領で、
一方の太ももを腰の高さまで持ち上げて、
一本足で立つ時も、
体がゆれないようになんて指示がありますが、
集中すべきは地面についている足の裏です。
集中すべき軸はどこにあるのか考えさせられる出来事でした。
今私の集中すべき軸の一つに
簡単に言うと定期的におとづれるメンタルの弱さがあります。
心理学用語で神経症的傾向というその性格が私に備わっています。
神経症的傾向が強くなると交感神経がずっと強くなり、
選択肢が一つしか見えなくなります。
逃げるか戦うかの法則の状態です。
わたしはアイデアをたくさん作り出し、
自分も暮らしやすく、周りにつながる人も暮らしやすくしたいです。
ほらどんどんアイデアが出てきた。正確なんてそんなもんです。
化学的裏づけのある行動をするのが先です。
その上で明日は自分はどんな価値観を大切に人生を駆け抜けたいのか
科学的根拠ある形で調べていきたいと思います。
そんな性格の私の軸はどこにあるのか調べるために
昨日は一日かけて、
3つのことを試してみました。
最終的な結論として
人に何かしてもらうより、
人に何かしてあげるより、
まずするべき行動は深呼吸でした。
簡単に言うと徒歩しながら1時間くらい深呼吸すると
全身の毛細血管まで血が行き渡り、
細かいことが気にならなくなります。
わたしは細かいことが気になる性格ですが、
それが科学的根拠のない妄想や幻想、思考の癖に結びついてしまうと厄介です。
アイデアなんて一つも浮かばず、自分の取れる道は一つだけなんだと
絶望してみせたりします。
しかし、私の行った3つの試みは
それには、科学的な裏づけがあります。
2018年に南メソジスト大学で15週間で行われた研究結果で、
自分が変えたいと思う性格が変えたいほうに変えられる行動が10個見つかりました。
すごいですよね。気持ちがいいとかじゃなくて、性格変わるってところが素敵です。
なので、私は昨日試してみた。行動してみた。
まだまだ出来ることがあるよ。世の中捨てたものじゃなくなります。
私は不安が強くなる、細かいところが気になる神経症的傾向が弱まりました。
1 朝起きたら、「今日は楽しいことを選ぶように心がけよう」と思う
2 辛いことがあったら、ゆっくり深呼吸する
3 寝る直前に、「今日のポジティブなできごと+ポジティブな感情」をメモ
4 他人に感謝の気持ちを伝える
5 信仰があるなら祈る。なければ5分瞑想する
6 行動+感情をセットにし、5分間で書き出す
7 ストレスを感じたら、今まで上手くいった経験を思い出す
8 自分が幸せを感じるものを、写真に撮る
9 ネガティブな感情が出てきたら、ポジティブな考えを3つ考える
10 過去に自分を傷つけた人を思い出し、その人を許す
平常時こそ、馬鹿にしないで、死ぬまで日々良習慣として取り入れていきます。
この中の1つだけ試してみても、いい感じなので、
他にもあるので、試すのがワクワクします。
ありがとう、科学。本当に救われています。
自然に出来るその時こそ、真に性格が変わった日です。
しかし、深呼吸って気持ちがいいな、その上性格も変わるなんて。
お金も掛からないし、最高のコスパですね。
あなたは、生活の中に深呼吸を取り入れていますか。
以上、【人の信用の守る人】でした。
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