「ホントに世の中いろんな人がいるよね。」
「その中でも自分がどんな人間なのかを結果観察するのも大切だよね。」
「人間関係のトラブルの元は拒否感受性の高さで、自制心が克服のキーワードだよ。」
分かります、その思い、分析。
こんにちは、【自分の欠点を昇華する人】です。
全然別の視点が頭に浮かんだので、そこから文字にしてみます。
自分が自分らしくいられるというのは明確な心地よい価値観があり、
今の自分もその価値観に沿って生きていると思えるところから来ます。
しっかり自分の価値観を考えて行動している人はごく一部で、
不満を持ちながら、生きている人たちがたくさんいます。
そういう人たちは今の自分が幸せと思えていないので、
そのような自分自身をある意味で拒絶しているので、
他人も拒絶するのではないかという疑心暗鬼、
心理学用語で言う拒絶感受性が高い傾向にあります。
こう書いたので、分かると思いますが、
それぞれ個人の特性があり、そこに立脚した対策を
講じればいいだけです。
その為にはそのように分析できる脳が必要になります。
最新の研究では十代中ごろの数年間の心肺機能強化は
IQを上げるという結果も出ています。
私はがっつりサッカーをしてきたので、
その恩恵があり、これだけ考えられる脳に発達しました。ありがたいかぎりです。
しかし、まだまだです。一生まだまだです。
そこで今日は人間関係の最大のトラブルの元である
拒絶感受性とその対策になる自制心、自己コントロールについて書いていきます。
私はもともと拒否感受性が強い方だと思います。
もともとというのは小学校低学年くらいまでですね。
殴り合いのけんかを友達とよくしていました。
それも今となっては覚えてもいないような些細なことで。
拒否感受性が高い人は衝動的な行動をしがちです。
私の生まれた町にも、その後引っ越した育った町にも
隣に結構大き目の裏山がありました。
その揺らぎが大抵は気持ちを静めてくれる素でした。
ありがたい、自然。
成長してくるにしたがって、
拒否感受性よりも人からどう見られているかという恥の気持ちの
方が上回って、時には道化師となり周りを笑わしたり、してましたが、
恥ずかしさはぬぐいきれてませんでした。
しかし、自分の価値観にしたがって生きてきた良い人生だと思います。
その時の周りにいる人をうらやましがる比較することに時間を使いすぎました。
その時々の自分を受け入れる姿勢から自分の価値観にしたがった
成長をちょっとずつしていく方が気持ちがいい。今幸せです。
思い立った日が一番若い日です。
いつのまにやら、殆どのことをYesと言っていて
後で自分の首を絞めていた自分が、
自分の価値観に沿ってNoと殆どのことを言えるし、
そんな人や場所にも近づかなくなっています。
なので、いつのまにやら拒絶感受性も低くなっています。
他人は他人の人生があり、自分は自分の人生がある。
ただそれだけ。出会いも別れもただあるだけ。
ということで、最近は人間関係のトラブルは殆どありませんね。
しかし、元々は拒絶感受性の高い人間だったことを自覚しています。
良習慣の自己コントロールで乗り切っている感じです。
周りの人の様子に敏感になる自分に逆戻りするかもしれない。
人間は完璧じゃありません。
だからこそ、自分の幸せに感じる価値観に立脚した時間を過ごすことが
何よりも大切だと思います。
あなたは、人に拒絶されることに動揺しますか。
以上、【自分の欠点を昇華する人】でした。
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