1.先人の知恵の良習慣はほんと人生を変えるのか試したい。
2.科学的根拠のある良習慣を毎日一つ試す。
3.能動的な集中力の高い時間の積算を一日の成果とする。
みなさん、こんにちは。
人体実験を毎日するのが楽しいです。
変化が楽しいです。
これから、毎日、1つの良習慣を試していきます。
それがどのくらい変化をもたらしているかの指標として
能動的な集中力の高い時間の積算が何分なのかを図ります。だいたいです。
今日の良習慣は
「感情のマルチタスクが起りそう、起ったら、細かく文章を書いて分析する」です。
結論として、
7:30から16:30までの9時間、自分の仕事や作業に集中できました。
なぜなら、悩みを細分化することで、ただ無益な文章をまとめる作業が
いつの間にか、悩みを分析する有用な文章も作成することができたからです。
神経症的傾向の高い私のようなタイプの人は
今目の前にない感情が半自動的に出てきますが、
それが将来のお金のなる木になるなら、ほほーまた出てきましたか、
しっかり文章にまとめて、分析させてもらいますってもんです。
ストレス過多になっている人は半自動的に目の前のことでない、
その人にとってのストレッサーのことをあれやこれやと考えてしまい、
感情のマルチタスクに陥っています。
過去の残像、記憶に時間を使われて今現在集中したいものに
できないのが無駄なので、それを乗り越えるためには、
逆にその時の感情、状況などを細部まで細かく文章に書き、分析することで、
客観視することができる、脳外に吐き出すことができる。
そして、本当にそのような作業をした日は
集中力の高い時間を確保できました。
しかし、夕方以降脳疲労からくるものなのか、
言葉にならない漠然とした不安に包まれた時間がありました。
その時に出来る別のアプローチを明日は試してみたいと思います。
あなたは、半自動的にストレスに感じることを思い出してしまいますか。
そんな時には、20分間ほど細かくそのストレスに関することを
文字にして分析してみましょう。
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