「幸せでありたいと思うと幸せって逃げるらしいよ。」
「確かに安定していたいという時心が不安定だったな。」
「これが仕事にもいえるらしいよ。」
分かります、その感想、応用。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。
昨日の
1.話をさえぎらない
2.短く定期的にうなずく
3.相手のお話を短くまとめる
4.相手の頭の整理になる短い質問をする
の4つのポイントで傾聴の意識をして仕事に望んだところ、
成約数は2.5で、成約率は22.7%になりました。
今後も一日一良習慣をスタートさせて
仕事で成果を出していきます。
今日の良習慣の元になる取り上げる研究結果はとても応用が効きます。
というか、私自身が一日一良習慣スタートを始めて、
もうかれこれ半年近く立ちますので、
大分、新しいことを取り入れる時に
自分のライフスタイルに合った形でできるようになってきた
というのが正確な言い方でしょうか。
2019年ニューヨーク州立大学の大学の研究で
6歳から12歳の306人の子供たちを対象に二つのグループに分け、
一つは所属にフォーカスして、
「あなたは科学者になる、なれる人生に興味がありますか。」
もう一つは行動にフォーカスして、
「あなたは科学をしながら生きていく人生に興味がありますか。」
とそれぞれに質問したんです。
しかしさー、たった一つの質問だけでも
その後の子供たちの人生に変化があるんだから、
やはり人間って安定ではなく、変化の中で人生を駆け抜けているんですね。
実験に戻ると、3年間追跡したら、
科学者になる、なれるという所属意識のグループの人たちは
科学者になる自信を失っていたんです。
もう一方の科学をしながら生きていくという行動意識のグループの人たちは
科学者になる自信がアップしていたんです。
これ、本当に子供の時に知りたかったなー。
所属じゃなくて、行動に力点を置く。
確かに所属だと、
希望の高校に受かりたい、
大学に受かりたい、
会社に入社したい
などなど年齢制限があり、思い立ってすぐその場で始められないけど、
科学をしながら生きていきたい、
読書をしながら生きたい、
運動をしながら生きたい、
健康になる食べ物を食べて生きたい、
起業しながら生きたい、
こんな感じで行動にフォーカスすると、
思い立ったその時からできますよね。すばらしい。
これで、心理統計学で出ていた
一番自殺しやすい20代前半の時期を
所属意識ではなく、行動意識に持っていけば乗り越えられる人が
たくさんいるはず。
知り合いの同級生で大学4年生の時に
アナウンサーになれなくて自殺してしまった方がいますが、
アナウンサーという所属意識でなく、
ジョブクラフティングして、例えば、
自分の声を活かして生きていく
というような行動意識に変化させれば、
自殺しなくても済んだかもしれません。
そこを乗り越えれば、統計学調査では、年を重ねるごとに
幸福感が自然に高まっていく人が多いと出ています。
現在までの私も、
この大学にいきたい、
この会社に就職したい、
青年海外協力隊になりたい、
などなど、所属意識で行動していたこともあります。
しかし、今は行動意識で仕事や起業を捉えなおせはじめています。
仕事では成約数と成約率上昇のために
一日一良習慣を応用し、数値化を試みています。
今日は、所属でなく、行動を意識する。
これだけで、心理的負担が半分になる感覚があります。
成果である数値に結びつくように細かく応用していきます。
また、起業に関しても、
起業家というのが2種類いるというのが明確にわかりました。
私の目指す起業は自分ひとりで出来る副業から始められる
戦略を綿密に立て、行動に意識を向ける起業です。
これは、頭の中には構想が生まれ始めていますので、
今は戦略などを立て、本格的に行動を開始する準備をしています。
仕事の方が落ち着いたら、この朝の時間を使って、
起業していく行動を始めていきます。
今も行動をはじめているともいえます。
戦略を考えるのも立派な行動ですから。
あなたは、所属でなく、行動に意識を向けていますか。
以上、【お金を稼ぐ人】でした。
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