2020年8月25日火曜日

【お金を守り、稼ぐ】食事は一回でなく、一日の摂取カロリーで戦略的に!

「なんかさ、1回の食事こそ何も考えず食べている人もいるよね。」

「一日でどんな摂取カロリーだったか戦略的に考えてたべればいいのに。」

「大きく一つ夜の良習慣が決まりました!lol」


分かります、その分析。

こんにちは、【お金を守り、稼ぐ人】です。

社会人一年目もしくは学生の頃に誰もが聞く

PDCAサイクルというのがあります。

私は昔から疑問を持っていたのですが、

あることを考えたら、自分なりに使えば使える考え方だなと思いました。


PDCAサイクルの私の懸念点は

内側の改善が出来ても、

大きな大局観では小手先のテクニックだなということです。


例えば、コンビニのレジ打ちの仕事を改善しようとする時

PDCAサイクルを自然に使って、どんどん作業を覚えていっています。

たまに来るクレームまがいのお客さんの対処方法は

PDCAサイクルの延長線上でなく、

レジ打ちの業務外ですので、

コンビニ店組織として対応すればいい問題です。


しかし、やはりある程度狭い業務には

PDCAサイクルの有効性を業務しながら確認しましたので、

取りこぼしなく成長するために利用させていただきます。


PDCAサイクルの懸念点はもう一つあり、

一つだけサイクルをまわしていると何とも頼りないんです。

なので、私は

食事の良習慣でも、

睡眠の良習慣でも、

夕方から睡眠前の良習慣でも、

PDCAサイクルをまわしていきます。


そしたら、昨晩はぐっすり眠れました。

そして、夜の良習慣は

【夕食には炭水化物を食べる】です。


これは、テレビ等で盛んに炭水化物の悪さを持っている人がいると

一番やっちゃいけないことと捕らえる人がいそうな習慣です。


まず、生理学から考える体と食物との関係性で3つポイントがあります。

1.一回の食事でなく、一日の摂取カロリーで考えよ。

2.代謝柔軟性を運動習慣で高めよ。

3.夜寝る2時間前におにぎり一個分の糖質を摂取して、睡眠の質を上げよ。


私が過去、一回の食事ごとに何を食べようが考えていた時は、

カロリーオーバーだった時も多々あります。

しかし、今運動習慣などをして、筋肉質の理想的な体から

柔軟性のある精神が生まれる小さな成功体験を繰り返すと、

一日の摂取カロリーで考えるようになりました。

9時台後半に山盛りの野菜と温泉卵4個、しょうゆと酢の味付けで食べる。

仕事しながら、プロテインやきな粉のドリンクを午後1時から3時に飲む。

7時におにぎり2個分のご飯と卵2個納豆野菜などを取って、眠くなったら寝る。

まあそんな感じです。平日も休日も出来るだけ同じようにします。


特に夜寝る2時間前に糖質おにぎり一個分食べると

睡眠の質が上がるという研究結果が出てるんですよ。

私はカロリー摂取の目的でおにぎり2個分にしていますが、

昨日は超熟睡しました。

その結果、ラジオ体操の公園まで普段歩いている道を

走っていきました。かろやか~


また、代謝柔軟性というものを人間は本来持ち合わせているんです。

例えば、1950年代の沖縄の方は摂取しているほとんどが芋で、

イヌイットの方たちの食事はアザラシの肉なのに、

現代の栄養学から考えるととても考えられない偏った食事ですが、

沖縄の皆さんもイヌイットの皆さんも健康体です。


これは人間に代謝柔軟性が備わっているからです。

自身の代謝柔軟性を高めるには運動習慣がいいです。

私も運動習慣を身につけているので、

代謝柔軟性が高くなっています。


昼間は炭水化物を食べると眠たくなるので、取りたくないですが、

一日トータルで必要なカロリー摂取をしているので、

健康体です。昼間どうしても眠たくなったら、ナッツを食べます。

植物の皆さん、どこでも持ち歩ける種をありがとう。助かってます。


あなたは、熟睡するのにしている習慣はありますか。

以上、【お金を守り、稼ぐ人】でした。


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