2020年8月24日月曜日

【お金を守る】時間を奪わないながらで出来るエンタメが自身の成長につながります。

「ながらで楽しめるものにはまってるよ。昔から」

「ラジオ、ボイシー、ユーチューブ音声のみ、森の中、徒歩、立ち姿勢。。。」

「よく考えたら、習慣とその時集中したいことをセットで楽しんでるな。」


わかります、その思い。

こんにちは、【お金を守る人】です。

何かに依存している時は衝動的にその行為を繰り返しています。

依存行為をしている時間は、ながらで何かを楽しめるような時間ではありません。

これって、凝り固まった緊張した仕事の時間も同じようなものですね。

上司などの誰かを意識して、緊張して仕事をしてしまう依存的時間の使い方には、

仕事の時間も含めて、自己コントロールすることが大切なんです。


与えられた時間の中で最高のパフォーマンスを示すためには

仕事時間でも他人のコントロール化に自分がある感覚は

ますます緊張感を生みだし、新たなことを試す柔らかな感覚が生まれません。

そうではなく、仕事でも自由時間でも睡眠でも、

自分で選んで今この行為をしているんだという自己コントロール感が

大切になります。これも今月来月、習慣をベースに習得していきます。


例えば、この文章を書いている時は、

25分集中、5分休憩のポモドーロ・タイマーのついた

ユーチューブの軽井沢の渓流の音を聞きながら作業しています。


脳というのは、錯覚を起こすので、

まるで、軽井沢の渓流のほとりで

文章をまとめていると思ってくれ、集中力が増すんですよね。


そんな感じで自分の24時間を自己コントロールしている感覚を持つには

うってつけなのがながらで出来る良習慣です。


これ単純にこの行為をしてもいいかの判断基準になりますよ。

例えば、テレビはネットでも見逃し放送しない

見たいドラマをエンタメとして楽しみたいなら、いいですが、

いわゆる、無意識的に、若しくは他に人がいないからさびしいから

つけていて、だらーと見ていたらいつの間にやら数時間が立っていたという

習慣は改めたほうがいい習慣ですね。


大小関わらず、依存的習慣を行った後は後悔の気持ちが生まれます。

それが客観的に見て、その習慣を継続するかしないか

自分で判断する材料になります。


その点、ながらで楽しめる習慣は

自分の思考を進めることも出来るし、

そのこと自体がリラックス状態を作り出すし、

ながらで邪魔しないエンタメ需要は伸びそうですね。


少し前から大人を対象にしたビジネス系、教養系ユーチューバーが

流行ってきていますが、どっかから引っ張ってきた

正論はもう腐るほどあるんで、みんな聞き飽きてます。

そうじゃなくて論文等の科学的根拠あるソースは分かった、

じゃああんた試してみてどうだったのよという

生っぽいものを求めているんです。その人らしさですね。

この辺にまだまだ参入する余地があります。


大学の授業で面白くて、今でも覚えている授業は、

つらつらと黒板にテキストに書いてあることをまとめる先生でなく、

恩師の元々働いていた雪氷学研究所の後輩の方が半年に一度来てくれる

簡単な科学実験を通した気づきの多い授業です。

その方は子供たちに科学の面白さ、興味深さを伝える

Youtuberになってました。笑。

柔らかいことを伝えられる人は

自身の頭の柔らかさをいつまでももって楽しんでいるんですね。

私もそっちの方向性に少しずつ

今世間にニーズのある形に進んでいきます。


日本人の社会人が一日6分しか勉強していないという

統計がありますが、ということは私の習慣自体が稀有な存在なので、

それの延長線上に副業で1人からはじめるリスクゼロの

起業の種があります。みんな勉強諦めてくれてありがとう。

私はブルーオーシャンのうちに起業します。


ラジオはもともとながらで聞くエンタメなので、

例えば、農家さんであれば、畑作業をしながら、腰にラジオをぶら下げて

作業している人も多々います。


ながらでじゃましない

もう少し具体的用語でいうと可処分時間を奪わない

エンタメが伸びますね。

例えば、大手動画配信サイトのネットフリックスやテレビ、

TSUTAYAなどのDVDレンタルショップ、書籍など何でも

人の睡眠と仕事以外の自由時間の奪い合いをするエンタメです。


しかし、ラジオ、ボイシー、音声利用ユーチューブ、散歩、木のある公園、風景

立ち姿勢などは仕事や遊びをしながらも楽しめるエンタメなので、

レッドオーシャンになっている人々の可処分時間の奪い合いビジネス

には参入しなくてすみます。


例えば、ユーチューブに今から参入する際に以下の3つのビジネスモデルがあります。

1.再生回数、広告費で稼ぐ

2.有料コンテンツを販売する入り口で稼ぐ

3.一対一コミュニケーションとして使う。

レッドオーシャン分野では、戦略的撤退も十分ありえる時期に来ています。

今からでは、地道な3番を選ぶことになりますよね。

どぶ板営業は自分の発信することに自信があるなら、

いつの時代も確かな信頼を得ることが出来ます。


こんな時こそ、答えをいくつもの角度から導き出せる

クリティカルシンキングを働かせたいところです。

ながらが出来る日常に寄り添っているサービスを提供していきたい

ところですね。


あなたは、ながらで楽しんでいるエンタメはありますか。

以上、【お金を守る人】でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

【お金を稼ぐ】トレーニングの最終目標は実際に人にやって教えることができること!

「教えてもらうだけでは、できるようにならないんだよな。」 「目標自体がその人がどうしてもやりたいことである必要もあるな。」 「人に教えることができて、はじめて1人でできるんだよな。」 分かります、その分析。 こんにちは、 【お金を稼ぐ人】 です。 スマホの故...