「知識ゼロから何か始めるポイントは何だろうね。」
「それはやはり知的謙遜でしょ。」
「それと好奇心も大切だよね。」
分かります、その分析。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。
今、わたしはあるサービスを世の中に受け入れられる形で
試行錯誤しながら、【お客様が使いやすいサービス運営】という成果に向けて
自分の職責でできる改善をさせて頂いております。
そこで一つ大きな気づきがありました。
それは、お客様の素朴な質問、疑問、不満に
その時に真に改善すべきポイントがあることに気がついたんです。
例えば、コンビニオーナーだとします。
「万人のお客様に気持ちよくご利用頂くサービス提供」というのが
目標だとしたら、
(理念とビジョンはフランチャイズなので掲げられません。)
日々来店されるお客様からの言葉や態度、表情から読み取れる
改善点が多々ありますよね。
常連さんのように比較的深い話が出来る相手からの
周辺状況の変化の情報とかも改善する際の情報になります。
まあ、どちらにしても作業に忙殺されていて、
考えることをとめてしまえばそれまでで、
成長しないといえばまだいいですが、
現実には時間という軸がありますので、
成長しないものの例としては、例えば商品近くに虫がいたり、
ネズミがお店を歩き回っている動画が拡散されて、
閉店を余儀なくされたコンビにもありました。
まあ、私の価値観としては
虫がいたり、ネズミがうじゃうじゃしているお店の方が
ワクワクはしますが、
それは少数派なので自分の印象だけで
経営をすると失敗するのはそこがあるからなんですね。
そこで、私が今回任されているサービス改善の仕事をしながら、
リンクしてポンっと思い出したのが、
大学時代、ゼロから必要と好奇心からパソコンの知識を増やしていった
時のことです。
高校までは完全にサッカー少年だったので、
パソコンのパの字も分からず、
全くの無知と自分が捉えることができ、
まさに知的謙遜の状態と
大学で必要に迫られてと
パソコンに対する好奇心とがあいまって、
急速に出来ることが増えていきました。
その時の感情で一番思えている言葉は
「間違ったら謝って、また最初から別の方法を試せばいい」
というものです。心の中にいつもありました。
今、取り組んでいるサービス改善運営にも
ゼロからスタートしているので、
「間違ったら謝って、また最初から別の方法を試せばいい」
これで行きます!スゴイゼ!過去の自分!
改善という意味では
毎朝行っているラジオ体操でも気づきがありました。
最初はただただ全力で体操をすることに心がけていました。
動きも覚え、大分なれて体操ができるようになったら、
ふとアイデアが頭に浮かびました。
これなんです、考えないで動けるリズム運動をしながら
リラックスしている証拠です。
体を動かしながらリラックスしていると頭にポンとアイデアが浮かびます。
今日浮かんだアイデアは
全力がむしゃらの次は
この体操はどこの筋肉、腱などに有効なのか部位を意識して
運動したらどうかという仮説でした。
これは、仕事にも応用できて、
がむしゃらにやらなければならない時間は確かに必要です。
しかし、字のごとく無我夢中で忙殺されてしまってはもったいない。
自分の肉体にがむしゃらにやらせてるんだという客観的意識が大切です。
そして、休憩中など、リズム運動でリラックスしている時に
頭がかってに振り返り、ポンッとアイデアが浮かぶんだよな~これが。
たぶん朝やお昼など時間を大体決めた習慣を
今まで習得するのに取り組んできましたが、
このような一日を大体こう客観的に自分の肉体を動かしていこうという
習慣がココからは必要になると感じました。
ここからは仕事の中でも活かせる一日自分の肉体をどう動かすか
に客観的に着目した習慣の習得に尽力していきます。
まずは、がむしゃらな時間とつくり、
リズム運動のリラックスした時間を作り、
成果に向けた新たなアイデアを思い浮かばせ、
それをフィードバックして改善していくという習慣を身につけます。
こんな習慣もあるんだな。
良い習慣をたくさん身につけてきてよかったよかった。
あなたには、ゼロから習得した技術、知識はありますか。
以上、【お金を稼ぐ人】でした。
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