「自殺ってさー、タブー視されているモノの一つだよね。」
「薬物とは違って、日本国内では犯罪にならないからね。」
「だれにも、迷惑かけないって理由で衝動的に自殺する人も多そう。」
分かります、その分析、思い。
こんにちは、【人の信頼を勝ち取る人】です。
いやー、深夜覚醒してしまっていた大きな理由は、
カフェインの取りすぎだと判明しました。
スタートアップ企業に入社してから、
早朝からしっかりコーヒーを飲んでいたので、
その影響が出ての深夜覚醒だったと思います。
一昨日、昨日とそれまでのコーヒーの飲む量の半分にしたら、
深夜覚醒しませんでした。
でも、連日のように大量のお酒を夕食時に飲んでいた時の
深夜覚醒と体の感じは同じなんですが、
ドーパミンが一気に体を駆け巡り、心臓がドキドキする感じです。
しかし、意識が明らかに違います。
一言で言うと、客観視できているか、できていないかの違いです。
コーヒーで深夜覚醒しても、別に対処法も知っているし、
その前にしっかり眠れているので、動じませんが、
過去、多量飲酒をしていた時の深夜覚醒は
連日のように起こるので、常に寝不足気味でした。
また、昨日お伝えしたように、
体を動かさない完全休養は30%程度の体調回復度ですが、
体を十分に動かす積極的な休養は80%程度の体調回復度をしめした、
実験データがあります。
この実験データを逆説的に考察すると
連日の悪習慣などをしていると運動不足になり、
体を動かす積極的な休養を取ろうという意思も体力も残っていない
でしょう。
やはり、疲労回復にとても興味があります。
運動、栄養、睡眠、人間関係などの疲労回復につながる良習慣の獲得が
これから3年間の私の人生のテーマとします。
まあ、そんなかっこいいことを言っている私でも、
27歳の時に自殺を試みたことがあります。
今週から平日1日と休日1日の休みになりました。
今日は休みなので、じっくり過去の重いテーマを分析し、
読者の皆さんに少しでも意味のある文章をまとめます。
心理学では様々な実験データで出ているのですが、
人間の最大のストレスは人間関係で発生します。
深く掘り下げるために
一つ質問をしましょう。
「あなたが普段使っている時計の画面を書いてください。」
腕時計でも、置時計でも、掛け時計でも、スマホ画面でもいいです。
そのものは見ずに、紙の余白にでも書いてみてください。
書き始める時には、いつも見ているのだからかけると思って
書き始めるのですが、実際に書こうとすると細部が分からない
方が多いのではないでしょうか。
そうなんです。私たちの視覚の認知はその程度の能力なんです。
まず、自分の生物の能力としての力を過信してはいけません。
目ですべてのものを見ているつもりで、
自分が良い意味でも悪い意味でも重要とその時に認識している
ものしか認知していません。
27歳の私はパートナーという一番近しい人間関係でつまずき、
本来の自分を押し殺してまで関係性を続けたくないと思い、
関係を断絶しました。
しかし、良習慣の獲得数も少なく、客観視できていない私は
その関係を断絶した夜、大量の飲食をして、
宿泊先に選んだホテルの非常階段の手すりに両足をかけました。
今考えれば2、3階だったので、
骨折くらいで終わった事例だったかもしれません。
しかし、本当に関係を断絶したいと考えていた私は
もし仮に生き残ったら病院でパートナーと会わなければならない
それはやだなという何ともコスパ的考えで
自殺を試みるのをやめました。
同時に、もし仮に私がこの場で死んだとしても、
私の認知の中にあるパートナーは高笑いしているだけなので、
それが悔しくて、あんなやつのために何で俺が死ななきゃならねえんだ。
とも思いました。
私は自分の経験から自殺はとても衝動的なものであると感じます。
また、私の重箱の隅をつつくような、細かいところが気になる性格が
自殺を思いとどまらせたのも、興味深い研究対象です。
なにくそ精神も大切になります。
というか、どうせ全員死ぬんだから、まあ自殺する必要性もないですよね。
それよりも、やりたいことを全部やってから死んだほうがましです。
その後はゼロから人間関係を築いていって、今がある感じです。
皆さんそれぞれに、人生がある。
口に出さないだけ、言語化しないだけで、大変な人生を送っている方も
多々いらっしゃる。
私は、科学的根拠により、言語化した方が心地がいいので、
ただ単に最初は言語化に取り組んでいました。
しかし、言語化するのにも、体力と精神力が必要なので、
良習慣の基礎がないうちは、何度も習慣化にいたらなかった時期があります。
それも人生。
自分が選んだ選択が最良な選択になるべく疲労回復を図りながら、
努力していくのみですね、
依存症や精神病、自殺する人を特別視する風潮がありますが、
私は自分自身を特別な人間だと思っていないので、
依存症の方も、精神病の方も、自殺する人も特別視しません。
まとめると
自殺防止には、
数ヶ月で獲得できる運動、食事、睡眠の良習慣の基礎、
言語化による自分の認知、人間関係の客観視、
なにくそ精神、
が大切になると私は考えますが、あなたはいかかですか。
あと個人的には大学で植物と気象という人間以外の対象物を
研究対象にして論文をまとめたので、
人間や社会を客観視する基礎になっていることも忘れてはいません。
厳しくて愛情のあるご指導ありがとうございました、中村勉先生。
以上、【人の信頼を勝ち取る人】でした。
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