2020年9月15日火曜日

【人の信頼を守る】人の好奇心をさえぎる口では言うけど実行しない分析麻痺に陥る安っぽい思考とそうならない考え方の入り口とは?

「口では色々言うけど、何ヶ月経っても実行していない人っているよね。」

「ストレス過多の時はしょうがないけど、安っぽい思考の癖がそうさせている場合あるよ。」

「いつでもいつまでも好奇心を忘れずにいたいよなー。」


わかります、その分析、思い。

こんにちは、【人の信頼を守る人】です。

考えすぎの状態に陥って、いつの間にやら体が硬直している自分に

はっと気づくことはありませんか。

この状態はロダンの考える人の状態のようです。

心理学の専門用語で分析麻痺(決断麻痺)と言われる

誰の心理にも特定の状態に置かれた時に陥る心理状態です。


つまり、分析することに全精力を使い切って、

いざ実行する時にはもうその日の力が残っていないので、

また明日やればいい状態が何日も続く感じです。

明日になれば、明後日が明日であり、

物理学的に考えても、明日という時間はありません。

あるのは今のみです。

時間という概念はないとはっきり口に出す物理学者もいるほどです。

私も今という時間しかないという考えに近いです。


話を戻すと、

この分析というのをもう少し分析(笑)してみると、

資本主義の中では、ある特徴がある人が分析麻痺に陥ります。

私の十年来の尊敬している知り合いに、

買い物やレストランで一切迷わない人がいます。

それでいて、毎回同じものをあまり選びません。

その時に、こころから欲しいものを購入しているのみだそうです。

それでいて、別に人一倍お金を使うわけでもない。

中々私から見るとうらやましい精神状態です。


私がストレス過多に陥ると、いやそんな言い訳なしでも

結構わたし、戦略的ケチなので、

ストレス過多になると特に目先の損得勘定で分析麻痺に陥ります。

そうなんです。分析麻痺に陥る大きな特徴の一つに

モノや人を前にした時に、自分にとって、

短期的な金銭的にそんなのか徳なのかの思考が半自動的に

発動することがあげられるんです。

いやー、思いっきり陥っていた時期があります。決断麻痺。


では、その状態に陥らないためにはどんな思考をすればいいのか

わたしこの半年毎日習慣にしてきました。

それが、信頼できるモノ、人ならまず決断してから考えることにしました。

その入り口にある思考は短期的金銭的損得でなく、

長期的信頼的損得で考えることです。

こうすると、自分の人生で本当につながりたいモノや人に溢れた

生活をすることができはじめますよ。

この長期的信頼的損得は私の良習慣の一つです。


あなたは、短期的金銭的損得勘定で分析麻痺に陥ったことがありますか。

以上、【人の信頼を守る人】でした。



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