「迷路を作っていると、気がついたら何時間も経っていたな。」
「ほんと、一つ一つの選択肢を活かすか殺すかは自分しだい。」
「ゼロから作り上げるスタートアップ企業の働き方の楽しさと共通点あるよね。」
わかります、その思い、分析。
こんにちは、【人の信用を増やす人】です。
スタートアップ企業で働き始めて、1ヶ月が経ちました。
今まで色々な企業で働きましたが、
入社時はお客さんの感覚で始まる社内の人間関係が
信頼関係が少しずつ高まって、
いつの間にやら代えは効くけれどもいて欲しい人材になれたら
少し長く働ける環境かなと経験からはそう思います。
小学校中学年くらいの時に迷路作りにはまったことがありました。
まあ、理由は分からず、毎日数時間、気がつけば、何冊にも渡って
迷路を作っていました。
その習慣の入り口は40代前半の方なら覚えていらっしゃるかも知れませんが、
その当時本型のアドベンチャーブックみたいなものがある程度はやっていたんですよね。
私も自分の選んだ選択で敵と戦ったり、成長したりするその本にも夢中になりました。
多分その影響で、その当時の自分が出来る他の人を
楽しませるゲーム作りが迷路作りだったんだと思います。
そうなんです。私が3年間毎日のように迷路を作っていた真の理由は
作っていること自体がたのしいことももちろんありますが、
それを作ったことにより、ドキドキしながら遊んでくれる誰かを
想像しながら、そして、実際に遊んでもらって、またフィードバックを
もらいながら、より面白い迷路をつくることだったんです。
そのやり取りがまさに今働いているスタートアップ企業の仕事の
面白さと共通点があります。
例えば、私にとってはパソコンは迷路を作る道具です。
迷路作りはあるメディア発信をしているサイト構築です。
そして、少しずつサイト構築の裏側の作業を教えてもらいながら、
作業させてもらっているのですが、これがまあ面白い。
昨日は久しぶりに仕事なのに気がついたら3時間経っていました。
まるで、迷路作りに没頭していた時の感覚です。ありがたいかぎりです。
迷路作りと同じように、そのサイトを訪問したお客様が
気持ちよくサービスを受けられるように細かいところまで
作業する意味を見出せます。私の場合。
こういう仕事が合っていたんだな。
しかし、何社も起業している人が身近にいる環境なので、
もちろん子供の頃の迷路作りで終わらせず、
今の自分の人生の戦略上必要な知識、能力も成長させていきます。
あなたは、仕事に没頭して気がついたら数時間経っていたことはありますか。
以上、【人の信用を増やす人】でした。
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