2020年9月19日土曜日

【人の信用を増やす】仕事とは作業ではなく、次の人が受け取りたい形にするところまで含まれる説!

「まずさ、問題解決は仕事の目的ではないよね。」

「そしてさ、作業は仕事ではない。」

「仕事って成果数だから、究極的につながりやすくすることだよな。」


わかります、その思い。

こんにちは、【人の信用を増やす人】です。


心理学からきた一般の人もよくする例えで、

コップの水が半分しか入っていないと思うか、

半分も入っていると思うのかで、

思考選択、行動選択が変わる。

ということがあります。


今の職場がまさにそうで、

コップの水が半分も入っていると思っている人が多いので、

つながる人たちが前向きな意見が出てきて話しやすい。

というよりも、私が

まずコップの水が半分もあるというマインドになっているから、

相手の良い面と結びついて、そう思えているというのが

正確なのかもしれません。


そんな中で、昨日は、研修先として

訪れたこともある、仕事の取引先のマネージメントの方から

直接ラインで通話がありました。確認の内容でした。

まあ、元来何かあった直後は悪いことが先に頭に浮かぶ方なので、

あのことか、このことかと少し考えて、

話し合いに参加しました。

その内容は、より成果数を結びつけるにはという前向きな

話し合いになりました。


その方は、スポーツ推薦で高校まで真剣にサッカーをされてきた方で、

なぜか私の周りにサッカー熱が高い人たちが集まり始めています。

なんか会社でサッカーチームを作る話も進んでいるみたいです。

というか、私も仕事が落ち着いたらチーム作りに参加します。


そんな感じで、そのマネージャーの方との話し合いで

より成果数に結びつくための行動原則が生まれました。


それは、仕事とは何か?という究極にしてシンプルな答えでした。

資本主義の国に生まれ、株式会社を極めると最大の社会貢献ができる可能性がある

とP・F・ドラッガーさんの本に感銘を受けいている私にはとても嬉しい会話となりました。


仕事とは、突き詰めれば、

次の人に受け取りたい形にして渡すことだなと感じました。

入社して一ヶ月間はとりあえず、成果数を上げることに尽力してきましたが、

その上で、次の一ヶ月では、

取引先が受け取りやすい形にした成果数を毎日の目標値にすることに決めました。


取引が成立しなければ、ゼロですからね。

統計学を用いて、受け取りやすいもしくは受け取りたい形にしてから、

取引先に渡すことを原則にしました。


そういえば、良かれと思って、誰かに渡したバトンが

今まで受け取りづらかった形だったことがたくさんあったなと、ふと気づきました。

その節は本当に申し訳ございませんでした。

次にお渡しする時は受け取りやすい形、受け取りたい形にして

お渡しできるように精進していきます。


あなたは、次の人に渡す時に受け取りやすい形を意識していますか。

以上、【人の信用を増やす人】でした。

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