「全力でバーピー運動を行うことの効果は様々なことに表れるな。」
「有酸素運動と無酸素運動どちらも短時間でできるからいいよね。」
「体幹も鍛えられてきたみたい。」
分かります、その思い。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
プランク(フロントブリッジ)の体幹を鍛える効果はあまりないという
科学的根拠がありました。
動かない止まったまま系のトレーニングは体を温めることになっても、
体幹を鍛えることにはならないそう。
体幹とはそもそも動作のバランス感覚を表す言葉なので、
静的なトレーニングでは鍛えられないんですよ。
そりゃそうだ、バランス感覚は動いてこそ発揮される感覚だもんな。
ということで、体を暖めたくなったら、
プランク(フロントブリッジ)の体勢で
片足を上げる動的なプランクレッグレイズに移行しました。
これは、私の生き方の一つの無意識動作を変える大きな気づきになるかもしれません。
休憩や睡眠など自分の意思でリラックスのために静になるのは大切ですが、
何か自分にとっての極度なストレスに直面した時に、
自分よりも強そうな相手には硬直し、
自分よりも弱そうな相手には激怒するという、
無意識動作はこの体幹を鍛えることで、
別の選択肢が表れる可能性を感じるんです。
また、だんだん慣れてきた人の言葉がなぜかぐざっと突き刺さる感覚は
静的な無意識の代表格である認知のゆがみだと思うので、
目の前にある五感で感じるものすべて情報で、
その情報を歪んだ認知で捉えていることが
体幹を鍛えることで、まずは客観的把握が増えていくのではないかという説です。
動作のバランス感覚を研ぎ澄ますことは
精神のバランス感覚を研ぎ澄ます条件になるんではなかろうかという仮説です。
動的な体幹を鍛える習慣を続けていきます。
動的というキーワードは大切にしていきます。
動きの中で自分を鍛えていく。
あなたは、動きの中で自分の成長を確認してますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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