2020年12月27日日曜日

【人の信用を守る】唐辛子の辛味は脳がドーパミンとエンドルフィンを放出します。

「辛味は脳にとっては痛みという認識なんだよな。」

「だから、依存的に辛いものを食べることになる。」

「食べ過ぎは胃腸を痛めることになるから要注意。」


分かります、その分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

いやー本場の四川料理はめっちゃ美味しかったです。

ただ辛いだけでなく、うま味も十分。

ニラたっぷりの水餃子と煮卵食べ放題は

筋トレしている人にはうってつけのサービス。

煮卵は味はしみしみですが、薄味なので、

何個でも食べられますよ。

研究結果として一日10コ食べても

平気だと結論付けられてますね。


元々、坦々麺が大好きだったんですが、

本場はまぜそばスタイルなんですよね。

初めて食べました。

食べながら、いつも以上に興奮して、食べている自分を

客観的にみて、辛味とはそもそも何なんだろうかという

疑問に行き着きました。


辛味は脳では痛みと認識されるものなので、

味覚ではないんです。

痛みなんだなー。

だから、それを緩和するための

エンドルフィンやドーパミンを出し、

妙にハイになって饒舌になるんだな。

アルコールみたいなもんですな。


汁なし坦々麺を食べながら、考えていたことは

共通性です。

脳では痛みとして認識する物質を

美味しいものとして食べる行為を

依存的に食べ過ぎてしまうことは、

やはり認知のゆがみなんだなと。

すべての行為は認知があって、行われているんだな。

そこに、脳内物質が絡んでくると厄介な

体や心を壊しても繰り返す依存的行為になりうるな。


もしかしたら、自己イメージを悲観的に考えることも

脳にとっては痛みであり、

その認知のゆがみに脳内物質が絡んで、

反芻する依存的行為や依存的思考に結びついているのかもな。

なんてことを考えながら、

友人と本場の四川料理を堪能してました。

半自動的に動いている行為の動機や条件を掘り下げながら、

その行為をすることは、自分の好奇心を刺激します。


分かっていても、止められないという人は

科学的根拠を持って理解をしていないんだと思います。

分かっていてもの分かるとは人から言われてそうなの?程度の

もので、変える気なんてさらさらないんだろうな。

別の言い方をすると依存的行為や依存的思考を繰り返すことは

その人にとって新しいことに挑戦する

機会や時間も奪っていることになるよな。

だって、毎回同じを反芻しているんだもん。

これは、自覚しなければいけない重要な点ですな。


あなたは、何か行為をしながら、その状況を客観的に見つめる視点がありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

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