2020年3月23日月曜日

【お金を守る】朝7時より早く起きる習慣は健康を害する!?

『早起きは三文の得でしょ。』
『年のせいか朝早く目覚めちゃうんだよな』
『早寝早起きは健康にいいんでしょ?』



分かります、その気持ち。
こんにちは、【お金を守る人】です。

結論は
『コルチゾール(ストレスホルモン)を
 日中低下させたいなら、午前7時に起床しろ』
です。

今は毎日午前7時少し前に起床しています。
どちらかと言うと、起床してすぐに活発に活動できる方です。
しかし、5時とか6時とかに起床すると体感的に
内部で炎症が起こっている感覚がありました。
みなさんもありませんか。
早く起きすぎると脳に感じる頭痛ともいえない炎症感があるんです。

そしたら、やはり朝早く起きたときの健康に対する影響を調べた
研究がありました。

エストミンスター大学の調査で、
午前7時よりも前に起きると通常よりもコルチゾール
(ストレスホルモン)の量が増加することが分かったんです。
コルチゾールは通常一瞬分泌され、危険を回避する場合など
力になってくれるホルモンです。
町の中歩いていて、何か.ヒヤリしたり、ハットする事に遭遇
した時に、一瞬で心臓が高速で鼓動を始めたりしますよね。
あの時に活躍しているのがコルチゾールなんです。
しかし、慢性的に分泌されると
体内に炎症を越すので、
出すぎるとカラダによくありません。

通常でも朝起きてコルチゾールが分泌されますが、
午前7時より後であれば、ヒヤリ、ハットの時と同じように
朝の一瞬コルチゾールが高まるだけなんです。
しかし、午前7時より前に起床すると
コルチゾールの分泌量が下がらず、
ドキドキしたままで体が休まらないので、
慢性疲労の状態になるんです。
老化や炎症が起きる素が生まれる瞬間です。
だから私の感覚は正しかったんです。
自分の感覚を大切にこれからもしたいです。
今後は午前7時に起床を徹底します。

ペンシルベニア大学とハーバード大学医学部の学者たちによる
2003年の研究で、認知課題に対する反応時間やパフォーマンスは
睡眠が4時間や6時間だと急落することがわかったんです。

この研究では、21歳から38歳までの健康な人たち48人は
睡眠が慢性的に制限されていました。
1日6時間未満しか眠らなかった人は
「最大2晩分の睡眠不足に相当する認知能力障害を引き起こした」
という研究結果になっています。

また、シカゴ大学の研究者たちは1999年、
睡眠時間が6日間連続でわずか4時間のグループ
をモニターしました。このグループの人たちは、
ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌がすぐに高水準に達し、
血圧が上がり、インフルエンザワクチンに対する抗体を
通常の半分しかつくり出しませんでした。

確かに、早く起きすぎた朝は心臓がバクバクして、
血圧が上がる感覚があります。
ストレスホルモンが過剰に分泌されて、
その作用が一日持続し、体の中で炎症を起し続けるなんて
恐ろしいですね。7時起床を徹底します。

高血圧の原因に朝早起きによる体内のコルチゾールの高濃度
に続いてしまうこともあるんですね。
自分の意思に反して、心臓がバクバクする経験がある方は
午前7時に起床する習慣をつけて、
体感で変化があるか確かめるのも手ですね。

私の場合は、6時30分に起床する習慣をしていたのですが、
それでも物事の認識能力が向上した実感があります。
より、仕事の生産性を高めるためにも
午前7時起床を徹底したいと思います。

以上、【お金を守る人】でした。

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