2021年1月4日月曜日

【人の信用を守る】自己コントロール力から考えた執着と集中の違いについての考察

「執着と集中の違いが分からない時はかなり病んでいるよな。」

「でも、実感として分かる時は自己コントロール能力が高まった時だけだよな。」

「自己コントロール能力ってどう高められるのかな。」


わかります、その思い、分析。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

執着を集中する力だと思い込んでいた時期がありました。

その頃は少なくとも今よりも殆ど脂肪である体重が15kg以上はありました。

そして、筋肉がないので、食べないダイエットなどをして、

体重だけ今より5kg強少ない時期もありました。

それは結果です。

ようは、自己コントロール能力が結果としてなかったということです。

そういう時は、私の感覚でいうと脳が肥大化しているイメージがあります。

本来考えても仕方のない心身の自分と直接つながりのない間接的な

先の先まで考えてしまう感じです。それも結果です。

それだけでもイメージしてもらえばわかるんですが、

ものすごい疲労感があるんです。いわゆる脳疲労です。

これも結果ですが、間接的なことばかりを考えていると

その部位の脳細胞の電気の流れが流れやすくなり、

より考えてしまうという悪循環に陥ります。

そして、大幅な社会性を欠くような認知のゆがみが生まれていきます。

その一つの行き着く先はオウム真理教の教祖のように

自分が神だという人間です。

間接的なことをすべて理解しているだから神だといいながら、

自分の人間の有限性にものすごく執着があるのです。

そりゃあるわ。

間接的なことばかりに脳の利用しているんだもの。

そして、肉体的にも疲れやすいので、生きている間に疲労感があります。

また、間接的なので人に言われた言葉を真に受けて、

恨みと言う執着にも陥りやすいです。

そんな状態の人間に集中できる時間が持てるわけねえよ。


簡単に言えば、

悪い習慣を習慣化していけば、執着心が肥大化し、

良いさわやかな習慣を習慣化していけば、気がついたら集中力が身についています。

すべて、結果なんです。

そこのあなた、物事の原因を追究していませんか。

悪い習慣のループの中に自分のみを置いている可能性がありますよ。

結果を見て、条件を変えたらどうだろうという

自分とつながることを考えている状態が

自己コントロール能力の高い状態です。


認知のゆがみのある間接的なことの原因追及をはじめたら、

気がつかなければいけません。執着心を生む、悪い習慣の中にいることを。

どんどんさわやかな幸福を自分でつかみとって行きましょう。

あっでも、魔法の杖はありません。

良い習慣の幸せを積上げを実感するには少なくとも数ヶ月以上の時間がかかります。



あなたは、原因追及の執着心が肥大化していたことにはっと気づいたことがありますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

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