「相手が自分を攻撃してきているって脳内の認知なんだよな。」
「同じ状況でも攻撃されていると考える人も攻撃されていないと考える人もいるよね。」
「だから、当事者としては一旦離れて観察したいところだよね。」
分かります、その思い。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
自分を攻撃してくる人への対処方法は以下の4つです。
1。一つ上の視点で相手の行動を観察し、思いをめぐらせる。
2.相手が言い過ぎたかなと思うまで相手の感情をおびき出す。
3.一旦受け入れて、でも変えない。
4.攻撃してくる相手にアドバイスを求める。
人によって攻撃してきていると感じるポイントや影響度合いが違います。
私の場合は、幽体離脱的感覚、観察をした上で、
タイミングよくその人にアドバイスを求めるなんてことをしてきましたかね。
しかし、この前、知人が仕事が忙しくて
イライラした言葉を吐き出していた時に、
淡々としていたら、
「1時間後にはごめん、仕事のことでイライラしていた。」と
言っていました。2番の相手の感情をおびき出したことに
成功した瞬間ですね。
まあ、気持ちの知れた仲間だからこそ、
淡々としているってことが大事なんだなと思いました。
仕事関係やご近所さんなら、
アドバイスを求めるってやり方が一番しっくりきますね。
アドバイスって面白くって、
アドバイスしている方がアドバイスを聞いている方に
興味を示し始めるんです。
脳の仕組みとして、言った事を後で帳尻を合わせるという感覚があるんですね。
今の場合なら、
アドバイスするくらいこの人のことを信用し始めていると
アドバイスしている方の脳が後で帳尻を合わせる感じですね。
根本的には相手の事で自分の時間を消費すると後で後悔するので、
自分の集中力の高い時間で生産性を高め、
自分を攻撃してくる人のことなんて気にも留めないという
達観した内的幸福な気持ちを持続させるのが今のところ大切だと考えています。
なんたって、不安に思っていることの97%は
自分で何とかできるレベルですからね。
自分を口撃してくる人がいつのまにやら自分に信頼感を抱いたら、
+3のレベルアップですね。ゲーム感覚でいきましょう。
あなたは、人生をリアルなゲーム感覚で捉えたことがありますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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