「感情的にキレる人って手に負えないよね。」
「ほんと損しかないのに、そういう人いるよね。」
「でも世の中には得するキレ方もあるらしいよ。」
分かります、その思い、分析。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
毎朝、準備体操であるラジオ体操とバーピージャンプ版のHIITをするようになって思うのは、
体温が低いうちは筋肉痛が強く感じ、
体温上昇、発汗していく過程で、
筋肉痛がなくなっていくというという過程です。
痛みがあるから、止めてしまうという選択肢もあります。
しかし、その後体を動かすと痛みがなくなっていく
過程を習慣的に経験すれば、継続します。
同じように、キレ方にも
どうやら、損するキレ方、得するキレ方があるようです。
損するキレ方は感情的に相手の人格まで否定するようなキレ方です。
こちらは、キレた人が我にかえってさっきのは冗談だったと言ったところで、
信用はもう殆ど取り戻せません。
得するキレ方とはポリティカル・ポライトネスを前提に
一部分キレるやり方です。
ポリティカル・ポライトネスとは
みんなが前提にしている倫理感のようなものです。
「お前の気持ちも分からんでもないけれども、これは筋が通らんじゃないか?」
「そういいたくなるものわからなくないけど、それをいっちゃおしまいよ。」
とかですね。
こうであれば、後で揚げ足を取られません。
自分だけ、得をしようとして、
一つのことだけに執着していたら、
頭の中の想定だけして終わる人生です。
コミュニケーションとは
先に言葉のGIVEをあげられるかどうかが鍵です。
キレ方にも相手にGIVEをあげられるやり方があるとはねー。
もちろん、受け取るかどうかは相手次第です。
受け取れよと押し付けるものでもないんだよな。
あなたは、得するキレ方と聞いて、やり方がわかりますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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