「座わる習慣は新たな喫煙習慣と言われているよね。」
「結局、体動かさなくて、血行を悪くしているってことだよね。」
「速く歩く人の平均寿命が長いらしいよ。」
分かります、その分析。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
2年以上日中あまり座らない日々を過ごしています。
自作のスタンディングデスクでこの文章もつづっています。
そんな中でもごくたまに座る時間が長い日を過ごすと、
昔痛めた腰の部位が痛くなることがあります。
おもしろいですよね。
腰痛にならないために、座って休もうって考えている人もいると思いますが、
小学校の体育の授業の時のような、立って休めの格好がいいんですよね。
この頃は筋肉が付いてきたので、腰痛もカバーできていますが。
座っていると、体の中心部は動かすことが出来ないんですね。
立っていると、足ふみなどリズム運動ができますしね。
夜はすぐ寝ちゃえるようになりました。
ありがたいかぎりです。
また、イギリスのレスター大学の研究チームが
2006年から2016年の間に平均年齢52歳の47万4919人を対象に
歩きの速さと寿命の分析が行われました。
歩きが速い女性の平均寿命は86.7歳~87.8歳で、
歩きの速い男性の平均寿命は85.2歳~86.8歳でした。
一方、歩きの遅い女性の平均寿命は72.4歳、
歩きの遅い男性の平均寿命は64.8歳でした。
この研究結果はニワトリと卵の関係ですが、
つまり、健康体だから速く歩けるなのか
速く歩けるから寿命が長い健康体なのか
どちらに因果関係があるかは分かりませんが、
しかし、速く歩く習慣は寿命を長くする可能性があることは言えます。
これは習慣として取り入れない手はないですね。
いつからでも、早歩きの習慣は開始できますよ。
やるかやらないかです。
あなたは、毎日、立っている時間が多いですか。速く歩いていますか
以上、【人の信用を守る人】でした。
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