「子供のプラス成長に親の影響はほとんどないみたいだよ。」
「マイナス成長は恥の感情を植えることをして社会に出させること。」
「また、親が自分の感情を表に出さないこともマイナス成長になります。」
わかります、その分析。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
何十万円をかけて○○メソッドや□□式のような早期教育は
その後、その早期教育をしていない人たちと有意差がないので
意味がないといわれています。
私の私見ですが、早期教育と呼ばれるものは、
本人の意思でやってないから、継続的な成長につながらないのだと思います。
そんなものより、大好きなことに没頭する時間を毎日の習慣にすればいい。
そのために良い習慣を身につけた方が、大好きなことに没頭できる
心身になることに気付き、より没頭できるようになります。
その中でも、インタラクティブ読書はIQが6上がったというデータもあり、
注目されています。
それは、絵本の読み聞かせなのですが、一味違います。
読んで、次のページをめくる前に
オープンクエスチョンを子供にするんです。
「この時のカバの気持ちはどんなだったと思う?」
「この扉の向こうには何が待っていると思う?」
「息も絶え絶えの狐にどんなことをしてあげられる?」
ここで大切なのは、答えは無数にあって、
それを口に出す、つまり言語化できたプロセスに対して
勇気付けの言葉を子供にあげればいい。
そしたら、どんどん渡された勇気を持って、
自分のやりたいことにチャレンジする素に
インタラクティブ読書がなります。
コミュニケーションの縮図ですね。
どちらか一方が一方的な関係性なんて、
コミュニケーションの欠片もありません。
というより、客観視まだ出来ない主観的な子供は
そのこと自体で恥の感情を植えつけられる時間を過ごすことになります。
自分が精神的に克服できないものを持っているなら、
親なんてならなきゃいい。
最低限、私は精神的に克服できないものを持っているという
客観的な言葉を子供に伝えればいい。
それもできないで、何となく主観的に子供と接して、
自分がぬぐいきれていない、恥の感情を子供に植え付けることだけは
やめてほしい。
そこも、言語化してくれ、謝ってくれ。
2017年に発表された親子関係が崩壊した後、
どのような行為が修復につながるのか研究した結果では、
1.子供に対して共感すること
2.子供に対して罪悪感を持つこと
3.子供に対して謝罪すること
の3つが親の子供に対する愛着につながることが分かりました。
ここ大切ですよ。子供はどんな親であれ、愛着があります。
しかし、親は自分の上記のような行為を積み重ねなければ、
子供に愛着は感じなくなっちゃうんです。
そして、この研究では、親の恥の感情が子供に謝罪するという行為の
妨げになったことも結果として出ています。
これは親と子供とか関係ないですね。
社会に出てからの人間のコミュニケーションの縮図です。
そして、自分のスタートラインがどこなのか考えて、
自分の成長にフォーカスして、毎日を駆け抜ければいい。
私のスタートラインは、
失った時間を取り戻すのではなく、
いつでも今始めるのが一番早いことに気付いて、行動するです。
あなたは、恥の感情を植えつけられた経験はありますか。
まあでも、そんなもん克服しちゃえばいい。答えはいつも自分の中にある。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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