「一対一ってほんと使い方によっては深い話できるよね。」
「面接とかって、深い話をする絶好の機会だよね。」
「流動性のある今だから人に会う時間を意味のあるものにしたいね。」
分かります、その思い。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。
この頃様々な業種の方とオンライン、オフライン問わず
お会いする機会が増えましたが、
大人数で会っても何の印象も残らないことが多いですね。
人間は深く知り合うには一対一の大切さを身にしみて感じています。
そんな中、心理学的に相手に与える好印象を
与える行為を3つお伝えします。
1.高い見栄えのいい服を着る、高い時計をつける。
2.過去の実績より、未来のビジョンを話す。
3.話し相手との共通点を見つけて、小さな共感を生む。
これ、鉄則です。
まあ、私の場合は1番は個人の生き方として
高級な服や時計は好きではないので、普段はしていません。
でも、ここぞという一対一の機会には
自分の勝負服を着ます。
私の場合は、2、3を特に力を入れて話します。
その中でも3をとても重視しています。
何となく、硬い感じで一対一の話し合いが終わることってありません?
それは、相手との共通点を自分から探す行為をしていないからです。
探す行為自体が相手に伝わると興味を持っていると伝わります。
例えば、この前私が会った同世代男性に
こちらが色々書類に記述をしていた時に、
「いやー私今日から日傘デビューしたんですよ。日傘男子ですね。」
と言ったら、男性は
「日傘か~。数年前に買ってはいても、中々使う勇気が出ないんですよね。」
という日傘にまつわる共通点から話を始められました。
中身は何だっていいんです。
私はサッカーをずっとしていたので、
サッカー経験者との一対一では運動の話で盛り上がりますし、
本当に何でもいい。共通点を見つけるゲームをしていると
考えたほうがいいくらいです。そうすると落ち着いて本題に入れます。
よくがちがちに固まったまま一方的なプレゼンをする人がいますが、
まず、プレゼンする前に近くの参加者に声をかけ話しを聞けばいい。
だって、プレゼンを聞きに来るという共通点がもうあるじゃないですか。
プレゼンの事前の数十分を共通点探しに使わないのがもったいない。
あなたは、一対一で話す時に共通点探しをしていますか。
以上、【お金を稼ぐ人】でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿