「適当に生きていたら、不安にならないよ。」
「真剣に生きているから、不安になるな。」
「不安を直接的に活かす方法ってないかな。」
わかります、その分析、問い。
こんにちは、【お金を守る人】です。
今日から2020年後半が始まりました。
半年に一度自分を成長させる
自分のためのテーマを決めています。
2020年後半のテーマは
【不安をやりたいビジネス、集中力、分析力に活かす!】(仮)
としました。
とりあえず、半月取り組んでみて、
今の自分に大きすぎるテーマであれば、より小さくし、
今の自分に小さすぎるテーマであれば、より大きくします。
私はもともと持っている素養として
神経症的傾向が高いです。
平たく言うと、不安になりやすい傾向にあります。
不安という自分の一次感情だけで
自分の行動を決めたりすると
とてももったいない。
おっ今不安を感じ始めているな。という
自分を斜め上からいつも客観視する能力が
身についてきました。
そろそろ、不安を直接的に
自分のやりたいビジネス、集中力、分析力
に活かす時期なのではないかと思い、
(仮)ですが、2020年後半は
上記のようなテーマにしました。
不安を感じにくい人というのも
もちろん世の中にはいます。
本屋さんに行ってみてください。
ビジネス書の9割は
不安を感じにくく、自己アピールしたい人の書いた本です。
しかし、くまなく本棚を見てみると
残りの1割くらいは
もともと持っている不安を活かし
ビジネスで成功されている本があります。
そこに数年後に仲間入りします。
テーマにあわせた具体的行動は3つあります。
1.不安をモチベーションに変える。
2.不安を細部まで調べる行動に変える。
3.不安の分解能力を鍛える。
そもそもなぜ、神経症的傾向の高い人は
不安を抱きやすいのでしょうか。
これは、その人にとって真剣に取り組まなければならない
物事の期限が迫っている証拠です。
ここのその人にとってという所が大切で、
神経症的傾向の高い人でもそれぞれ個性があって、
別の人生があるので、何に不安を抱くのかは
それぞれの人によって違います。
しかし、運動や瞑想などその人の体や心を安定させる習慣を整えた上の
それでも感じる不安は目の前に取り組みたいけど
少しチャレンジしないといけないその人にとって重要なことが
あることを指し示しているんです。
神経症的傾向の低い人は動じない代わりに
目の前の物事が真剣に取り組むべきものなのか、
取り組まなくてもいいものなのかの判別に
不安を利用できないんです。
不安自体を抱かないので。
話をまとめると、
私は神経症的傾向が高いので
不安になりやすい。
2020年前半で
短時間高負荷運動や歩行瞑想を習慣として獲得したので、
その上でまだ感じる不安は、
具体的に真剣に取り組むべき課題が
目の前にあることのサインなので、
不安を活かしていこうと考えました。
あなたは神経症的傾向は高い方ですか。
以上、【お金を守る人】でした。
自分が40年以上、一番時間をかけてきたのは、 より幸福感の高まる、良習慣の獲得です。 「自己改善に悩む、すべての人を救いたい!」 という情熱を持って、文章を書いています。 特に過去の私のように、より幸せになる自己改善したい! という人に向けて、その人がやってみよう!と行動にうつす 熱量のある執筆を、心がけています。
2020年7月1日水曜日
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