2020年7月2日木曜日

【お金を稼ぐ】自分の頭を使って5年後、10年後の進出するビジネスの最適解を考える。

「技術人材を育成するって物売れない時代大切だよな。」
「スマホの修理とかって市場がとても伸びてるよな。」
「トレーナーという人材を最大限活かせる組織体系を構築したいな。」

分かります、その思い。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。


コロナウイルスが蔓延する前から
モノが売れない時代、
体験を売る時代と言われていました。

そして、一攫千金を夢見て
誰よりも先に行動した人が
認知、信用、金銭的価値を手に入れる時代になりました。

スマホは早くて5年後に
即時通訳が可能になり、
言葉の壁が少なくともビジネス上ではなくなります。
その環境は例えば、
日本人だけで、100m走の競争をしていたのが、
世界中の人々が同じ100m走の競争を同時にする感じです。
分析が得意な神経症的傾向の高い私は
そこに飛び込むのはビジネス的に疑問があります。

何度も例として出していますが、
ちょっといつもとは角度を変えて、
ゴールドラッシュ時期に
行動した人々の素養とふさわしいビジネスについて
分析していきたいと思います。

ゴールドラッシュ時、
いち早く乗り込んで金塊を頂こうとした人物は、
不安などを抱かずに行動する神経症的傾向が低い人たちです。

そして、新聞などでカリフォルニアで
金が大量に採掘されているニュースなどを見て、
不安を抱きながらも、状況を細部まで分析して、
金を掘り当てるような運に任せるんじゃなくて、
確実に増えることは何かを考え、
採掘工に道具を販売したり、修理したりする
ビジネスはリスクは低いと考えたのは、
神経症的傾向の高い人たちです。

そのゴールドラッシュの構造を
現在のスマートフォン市場に置き換えると、
金を採掘している人たちは
ユーチューバーであり、
ゲームアプリ開発の会社です。
何が当たるかは運ということです。
神経症的傾向の低い人たちが
チャレンジしている場合が多いです。

では、ゴールドラッシュ時に
採掘工にジーンズやつるはしを販売したり
修理したりしていた人たちは、
スマートフォンに取り付けると
快適に使えるガジェットを作っているメーカーであり、
スマホの修理の人材育成を第一にしている
スマホ修理ショップを運営する会社です。

私は神経症的傾向が高く、
人の成長を促すトレーナーとしての経験を積んできたので、
現代ゴールドラッシュであるスマホ市場に参入するには
スマホの修理の人材育成を第一にしている
スマホ修理ショップを運営する会社と関わることが
とりあえずの最適解と考えます。


そして、スマホ修理の人材育成の現時点での最適解は
現時点で構築している人材育成方法を毎年10%アップグレードすることです。

課題が出来るだけ安くスマホ修理の能力と
仕事のモチベーションの維持ならば、

3年から5年後のスマホ修理の人材育成の目標は
モチベーション維持ではメンタリストDaigoさんのユーチューブ動画
スマホ修理ではスタディサプリのような動画訓練が8割メインで
スマホ修理に関して自分の分からないことが言語化できるところまで自主学習し、
残り2割の技術向上はブランド買取の大吉が行っているブランド品査定のための
ライブ動画でトレーナーとトレーニーの双方間やり取りの構築
ということで出来るだけ、対面せず、技術向上を図る
人材育成のシステムをアフターコロナでは構築すべきです。

例えば、アマゾンエコーがただ単に口で言ってくれたことを
やってくれる人工知能内臓の音声認識装置ではなく、
アマゾンが10年後先に、
瞬時に出来る同時翻訳で言語の壁を越える目標に向かっているように
スマホ修理の人材育成のシステム構築を
その一次的な利用ではビジネスとしてはもったいない。
10年後の会社のビジョンを決めることをオススメします。

というように、目標は大きくかつ具体的に立てましょう。
あなたは、学び続けていますか。
以上、【お金を稼ぐ人】でした。

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