2020年5月31日日曜日

【お金を稼ぐ】断言します!本当の失敗は挑戦しないことです。

「なるべく失敗したくないって思って生きてきたな。」
「失敗ってリフレーミングすると挑戦ともとらえられるな。」
「どうしたら成功につながる根拠のない自信は得られるかな。」

分かります、その経験、考え、問い。
こんにちは、【お金を稼ぐ人】です。



昨日はご近所さんに教えてもらった
生肉しか扱わない格安の肉屋さんで
これまた格安のすじ肉が手に入ったので、
牛すじカレーを作ろうとしました。
炊飯器を利用して、とろとろと
すじ肉をやわらかく煮込んでいたら、
処理の仕方が素敵なのか、
新鮮なのか、いやー全くアクが出ないんですよ。

そして、いい匂いが部屋にしてきたので、
何かカレーにするのがもったいなくなって、
シンプルに塩だけで味付けした
スープにしました。
これだけでご飯何倍でも食べられます。
臭み消しにパクチーの茎と根を入れましたが、
入れなくても全く臭みなかったかも。

韓国では一般的に使われているダシダという
牛肉のダシがありますが、
牛肉というのは部位によっては
本当に美味いダシが出るんですね。

いやーいいお店を教えてもらいました。
私のお店のローテーションに加わりました。


何でも新しいことに挑戦する時に
失敗を恐れて、挑戦をやめてしまう習慣を
身に付けている人が多いと思います。

そんな習慣を断ち切りたいと願う人に、
アメリカの補正下着メーカーを1人で立ち上げ
5000ドルの貯金を使って、
アメリカで女性として最年少で
10億ドルの資産を築いた
サラ・ブレイクリーさんの子供の頃の
お父さんとの食卓での
コミュニケーションがとても興味深いです。



サラさんが子供の頃、
食卓を家族で囲んでいる際に
お父さんに
『どんな失敗をした?』
と毎週のように聞かれていたそうです。

失敗したことがないと、
お父さんはとても悲しそうな顔をしたそう。
そして、
「こんなことに挑戦して、こんな失敗をした!」
と伝えると、笑顔でハイタッチしてくれたそう。
ええ、父親や。俺もこんな父親になりてー。

お父さんは認知行動療法の専門家でも
心理学の専門家でもなく、
自分の価値観を通して、
子供であるサラさんに
失敗したを挑戦したに脳内でリフレーミングする
訓練をさせていたことになりますね。

これは、私の新しい習慣に入れねば。
毎週、一つ以上失敗をして、
脳内で挑戦とリフレーミングします。
最初は小さな失敗から挑戦し、
徐々に大きな挑戦にチャレンジできる
メンタルを鍛えていく感じですね。

その後のサラさんの人生は
けして順風満帆とはいかず、
お父さんは弁護士さんだったので、
サラさんは弁護士試験を2度挑戦しましたが、
どちらも不合格、
ディズニーランドの着ぐるみのアルバイトをしようとしたら、
身長が足りず、受付係になり、
正社員として雇われたのは
オフィス用の大型コピー機の飛び込み営業職だそうです。
毎日、断られることを続けていましたが、

やはりそこはサラさん、
子供の頃からのリフレーミングを利用して、
飛び込み営業の仕事を軌道に乗せ、
5000ドルの貯金を使って、
アメリカでは知らない人はいないという
SPANX(スパンクス)という補正下着の会社を
自分のマンションで1人で2000年に立ち上げました。

アメリカでは、毎週のようにパーティーが開かれる文化があるそうですが、
白系の洋服に下着が透けたり、見えないように
補正をするパンストを改良した商品だそうです。

サラさん自身が毎回パンストを加工して
パーティーに出る時に使用していたので、
あるときに、これは商品になるのではと、
即、副業で会社を立ち上げたそうです。

いやー、失敗を挑戦とリフレーミングしている
習慣を持っている人は早さが違いますね。
これは手に入れたい習慣です。

それから、
挑戦は小さく始めること、
自分や近しい人が悩んでいることを解消する商品やサービスが
あなたの挑戦する商品やサービスですと言い切っています。
確かに、自分や身近な人の悩みが
そのサービスや商品を通して解消したら
言葉に説得力が生まれますね。

このあたりも
これから挑戦するときに
参考になりますね。

あなたは今週失敗しましたか?
えっそんな挑戦を!!ハイタッチしましょう!!パチッ!
以上、【お金を稼ぐ人】でした。

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