2020年11月16日月曜日

【人の信頼を守る】ここぞという人と効果的に信頼関係を築く10の自己開示内容とは。

「何も言わない人って深い関係になれないよな。」

「天気の話など他愛もない話ばかりだと薄い人間関係だよね。」

「しかし、自慢話ばかりだと信頼はうまれないよな。」


わかります、その思い。

こんにちは、【人の信頼を守る人】です。

昨日はご近所さんに柿をもらったので、

私の運動の相棒であるバナナを差し上げました。

この何かもらったら、返さないとという

こんな私でも持っている心理は返報性の原理といいます。

2倍にして返したくなる心理です。


でも、物を返すだけでは、ただの人と同じ行為です。

信頼関係を深めたい相手には信頼をお返しするのが一番です。


でも、信頼をお返しするってどうやったらいいのかな。

とお考えのあなたは、恥ずかしがり屋さんじゃないですか。

頭で考える前に自己開示です。


社会心理学者のゲイリー・ウッドさんの

セルフディスクロージャー(自己開示)を用いた

深い信頼を勝ち取る効果的な10の方法がとても効果的ですよ。


具体的には、以下の通りです。

1、お金や健康に関する心配事

2,自分がイライラしてしまうこと

3、ポジティブなこと、人生において幸福になれること。

4、自分が改善したいこと(体形・スキル・性格)

5、自分の夢や野望

6、自分の性生活に関する事

7、自分の弱点やマイナスな面

8、自分が許せないこと

9、自分の趣味や興味について話す

10、失敗談を話す。


よく考えてみると、

今まで出会って深く信頼された人たちには相手には共通点はなく、

自分の行った行為に共通点があったんだとはっきり分かりました。

それは、自分の悩みや固有の感情などを開示することです。

話にちょっとしたスパイスがまぶさる感じですね。


同年代の同性にあまり信頼関係のある人がいないのは、

恥ずかしさから自己開示できていないんだなと分かりました。

あっでもやたらめったら、自己開示すればいいわけではなく、

世の中にはサイコパスのような人間や、

睡眠をあまり取っていなくすく感情的になる状態の人もいるので、

TPOに合わせて、自己開示しましょう。

いつでも、自己開示を出来るように準備をしておくことが大切です。

そのためには、自分を知るために言語化をしておくと、

相手に言葉で話をしても、

本当の自分とのずれを感じないので、

会話に集中できます。

これも、習慣の一つですね。


緊張しいの完璧主義は言葉尻だけは、

かっこいいことばかりを並べたがるので、

誰からも深い信頼が得られませんよ。

何たって、深い人間関係があるかどうかで、

お金以上に幸福感につながるという研究結果もあるくらいですからね。

10個のどの話をすれば、目の前の人から信頼が得られるか

試しながら会話するのも楽しいですよ。ゲーム感覚ですね。

よく考えれば深い信頼関係って物理的に何かがあるわけではないですからね。

どんな言葉を投げかけるかで決まるって面白くないですか。

うだうだ自分の頭で悩んでいる場合ではないですね。

なんたって、その悩みを言語化して

相手にわかるように伝えたら、信頼関係の種になるんですから。


あなたは、深い信頼関係にある人がいますか。

以上、【人の信頼を守る人】でした。

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