2020年6月24日水曜日

【お金を守る】スマホの依存的利用を改善すると一日約3時間分生産性が上がります。

「スマホってコミュニケーションツールとして脳が認識してるんだって。」
「人って、暇になると人と繋がりたくなるだよな。」
「何であっても、依存的に利用するのは無駄だよね。」

分かります、その分析。
こんにちは、【お金を守る人】です。




人間は社会的に見たら、
発信する側、受け取る側、
能動的、受動的、
雇う側、雇われる側
様々な切り方で二分できます。

そして、スマホの利用の仕方についても
スマホを通して、
信用を得たり、価値を生み出したり、換金したりしている人と
孤独で誰かに繋がりたいと思い、依存的に利用している人がいます。

ここで、心理学のリフレーミングを利用して、
1人でいる時間が長いという事実を
孤独であるという認知から、
自分の成長の時間を自由に確保できるという認知に変え、
スマホの依存的利用をいつのまにやらなくしていきましょう。

私はスマホの依存的利用を脱却しましたが、
3つの原則を習慣化し徹底することで、
徐々にスマホ依存から脱却していきました。

1.自分のやりやすいアウトプット前提のインプット行為の徹底
2.薄い人間関係をどんどん更新していく成功体験を積み重ねる
3.5分、15分、30分、1時間のスキマ時間が出来た時にする事を決めておく

1.自分のやりやすいアウトプット前提のインプット行為の徹底

 アウトプット前提にインプットをすることを徹底すると
スキマ時間にインプットを開始する前に
この動画を、この本を、この記事をインプットして、
どういうアウトプットが出来るのかを考える癖がつきます。

 何もアウトプットができないような
衝動的な、依存的なインプット行為を
開始する前に客観的に自分で把握することが出来ます。


2.薄い人間関係をどんどん更新していく成功体験を積み重ねる

 ネットではなく、現実世界で薄い人間関係をどんどん作っていく、
更新していく体験をしていくことは、関係性が薄いので、
1人になって集中して自分の時間で生産性を高めることを
邪魔されることもなく、人とつながれるので、オススメです。

3.5分、15分、30分、1時間のスキマ時間が出来た時にする事を決めておく

 スキマ時間は突然できるので、事前に
時間の長さにあわせてするアウトプット作業を決めておけば、
if then ルールで習慣化することができます。

スマホは人の信用を得る、価値を生み出すツールです。
依存して最低の生産性になるのはもったいない。

あなたにとって、スマホはどんな存在ですか。
以上、【お金を守る人】でした。

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