2020年4月20日月曜日

【お金を守る】短時間高負荷トレーニングのバーピー運動を1ヶ月毎日行ってわかったこと

『筋力トレーニングって時間かかるよな。』
『ジムはコロナで封鎖されてるし、太ってきたな。』
『何か短時間で効果的なトレーニングはないかな。』



分かります、その気持ち。
こんにちは、【お金を守る人】です。
筋力と心肺機能、免疫力向上を狙ったシステムとして
1ヶ月間、準備に10秒のあと、バーピージャンプを20秒行い、
10秒休憩を8回連続で繰り返す4分間である
タバタ式トレーニングを朝に行ってきました。

実際に行ってみた効果とより効果的な改善点をまとめていきますね。

まず、毎日、同じ時間に実施することで
脳がバーピー運動やらないと気持ち悪くなる感覚を持ち始めています。
習慣化され始めている証拠ですね。
やはり、習慣は時間というよりも、
毎朝同じ繰り返しの行動を組み立て、
その中に新しい習慣を取り入れると習慣化が上手くいくようです。

なぜなら、今でも町を歩いていて、
視界に歩道橋が入ると、
上り階段一段飛びダッシュします。
その延長線上で、最初は朝の運動は
上り階段ダッシュを取り入れていました。
しかし、頻繁にダッシュするので、
簡単に上れるようになったので、
あきはじめていたんです。

しかし、よく考えたら、
上り階段ダッシュは
太ももとふくらはぎを主に鍛えてるにしか
すぎないことに気づき、
短時間で全身運動になるバーピーを知りました。
朝の習慣であった上り階段ダッシュの時間に
タバタ式の4分間のバーピー運動をし始めたんです。
こうやって、目的を持ち、自分の頭で考えて
構築した習慣はその目的達成のためには
どんどん変化していくんです。

バーピー運動にしてもそうです。
最初は見よう見真似で取り組んでいたのですが、
ある時ふと4分間の後半戦は気を抜いていることに
気がついたんです。
なんとなく、惰性でやっている感じです。

そうじゃない。
タバタ式トレーニングの真髄は
4分間の最後のほうの時間なんです。
筋肉がこれ以上動けないとなった
その後にバーピージャンプが何回できるかが
本来の目的である筋力と心肺機能、免疫力向上につながるのです。
その事実を体感ではっと気づいた時から
4分間の後半戦の姿勢が変わりました。
目的を達成するためのシステムとして機能し始めたわけです。

このチャレンジから分かるように
頭でこの目的のためにこのシステムを取り入れようと
現実に実行しはじめても、
いきなり目的達成するためのシステムなんて組めないということです。
自分がこうじゃないかと思いついた
アイデアをシステムまで高めて機能させるには、
まずはそのアイデアを習慣の中に取り入れないと。
毎日毎日実施しないと
自分でこうやったほうが上手くいくじゃないかな
と体感できません。

まず、アイデアを試してみる。
その後改善して、システムとして機能させることが大事です。
そして、自分のいい習慣がまた一つ増えていくわけです。

今後も改善されていくと思います。
今考えているのは、4分間バーピージャンプを行っても
疲れなくなったら、3分休憩して
また4分間バーピージャンプをしようかと計画しています。

みなさんは、自分の立てた目的達成を生み出す
システムをどう構築していますか。
以上、【お金を守る人】でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

【お金を稼ぐ】トレーニングの最終目標は実際に人にやって教えることができること!

「教えてもらうだけでは、できるようにならないんだよな。」 「目標自体がその人がどうしてもやりたいことである必要もあるな。」 「人に教えることができて、はじめて1人でできるんだよな。」 分かります、その分析。 こんにちは、 【お金を稼ぐ人】 です。 スマホの故...