2021年1月2日土曜日

【人の信用を守る】ABC(DE)療法(論理療法)の肝になる部分とは

「何でも肝になる部分があるよね。」

「そこから理解を始めると話が早いよ。」

「自分で実践して習慣にしていきたいよね。」


分かります、その思い。

こんにちは、【人の信用を守る人】です。

ご近所さんとの会話で、論理療法のを深めることが出来ました。

怒る、叱る言動をしている人は

私の可能性を信じて、私のことを見込んで

私に時間とエネルギーを使ってくれているんだな。

と素直に思えたんです。


逆に怒る、叱る言動を受けると、

過去の経験上思考停止と心臓ドキドキなど交感神経の生理的反応が

初期結果として出て、逃げるか戦うかの状態になっていました。

しかし、その結果は自分の不合理な信念で生み出されていたんです。

それは、ムッとされるの最高峰である怒られるをされるなんて

自分は悪い人間なんだと半自動的に考えていました。

これは、過去の色々なことを反芻している

不合理な思考の最たるものなので、

おー目の前の人は俺のことを見込んで

エネルギーをかけてくれているんだなと素直に思えた時に

まさにAHA体験しました。


いやーほんとに、自分の認知一つで、

生理的反応、行動、含めて変わっていきますね。

論理療法は私を充実した人生に導く武器の一つになりそうです。

まだまだぴよぴよのひよこの状態なので、

様々なシチュエーションで論理療法を実践して、

自分の可能性を広げていきます。


今心に浮かんでいる好奇心は、

何か一つの結果が起こった時に

1つの原因を突き詰めることが

その原因が何であれ、精神疾患の初期症状につながるということ。

逆に一つの結果が起きた時に、

様々な原因が考えられること前提に

次は条件を変更しようと考えられるということ。

数学じゃないんだから、原因を脳内で追究している時点で

時間の無駄だし、意味のないこと。

この辺りはきっちり論理療法で

明確に明日以降、深堀りしていきます。

おもしろいなー。


あなたは、目の前の人に怒られた時にどんな反応をしますか。

以上、【人の信用を守る人】でした。

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