「人間も動物ならば、基礎的な幸福の定義がありうるよな。」
「多様性があるといえども、有限性も持ち合わせているもんね。」
「循環している存在でもあるよね。」
分かります、その思い。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
今日は朝から雨が降っていたのですが、
ブルーライト含むスマホのLEDライトで強にして目覚めてみました。
いやー、脳内にセロトニンがどんどん増えている感覚が分かってきましたよ。
脳内ホルモンの凄いところは、
雨降っているし、寒いし、今日は
ラジオ体操も運動もしなくてよくねーっていうマインドが
強いブルーライトを含む光を浴びるとをふっとぶんですよ。
きもちいいーってなるわけ。
生きてて良かったーって感覚になります。
脳内麻薬って表現していた人もいるくらいですからね。
病み付きになりますよ。
しかし、病み付きになってもいいんです。
今日、お伝えする人間らしい幸福につながる習慣であれば、
どんどん獲得したら幸せになります。
そして、近くの公園にはピカピカ光るクチクラ層多めの常緑広葉樹が
植わっているので、雨が降っていても濡れずに、ラジオ体操も筋トレも出来ます。
植物ありがたやー。本当にありがとう。感謝です。
まあ、いつも一緒にラジオ体操している約30~40人の集まりは
雨だと中止なので、1人でネットラジオでラジオ体操ですがね。
それでもいいんです。植物と一緒にラジオ体操です。
さて、精神科医の樺沢紫苑(かばさわ しおん)さんの本
『精神科医が教える ストレスフリー超大全』
の中で書かれている幸福の三段重は面白いですね。
私の過去・現在・未来の結果を指し示す物差しとして興味深いです。
一段目の幸福:セロトニン的幸福(心身の健康、今日も心地がいいという幸福)
二段目の幸福:オキシトシン的幸福(誰かとつながる健康、何でも話が出来る幸福)
三段目の幸福:ドーパミン的幸福(地位・名誉・資産、いわゆる一般的に考えられる幸福)
樺沢さん曰く、幸福は3段重ねであり、
一番下の幸福を習慣等で獲得していなければ、
真ん中や一番上の幸福は掴もうとしてもぐらぐらで掴みきれない、
もしくは精神的な症状が出てしまうとのこと。
わかるーー。一段目と二段目の幸福が満たされていないで、
三段目の幸福を追求して、多量飲酒していた自分に聞かせてやりたい。
2020年は科学的根拠のある良い習慣を身に付けようと
多くの時間をチャレンジに使いました。心身ともに見違えるようです。
結局、精神科医の言う心身の健康というものを整える習慣なのかと思います。
心身の健康がなければ、
二段目の幸福である誰かとつながる時に
妙にハイになったり、疑心暗鬼になったり、疲れます。
つまり、相手を見ていないわけ。
ハイになったり、疑心暗鬼になっているとは、
自分の脳内で想像や不安で完結していることを動作に表しているだけ。
人とのやり取りは偶然の産物の宝庫。
それを余裕で楽しめないなら、一段目の幸福の獲得に戻ったほうがいい。
一段目の心身の健康という幸福があれば、自分の有限を知った上で、
人とつながり始められるからね。
一段目の幸福を整える習慣が身についたら、
二段目、三段目の幸福はその人の個性的な幸福の形を追求すればいい。
今後は私にとって立ち返る幸福のふるさとが感覚的にできるまで、
一段目の幸福のための習慣は続けていきます。一生かな。
それにしても、みなさん、曇りだろうが、なんだろうが、
朝起床後最低でも10分間、強い光を顔に当てる習慣を身に付けて!
私の場合は大草原にほっぽりだされる感覚があります。あったかい感じ。
脳内麻薬がどんどん出ている感覚も数ヶ月もやるとわかってきますよ。
世の中にいい病み付きっていうのもあるんだな。
一般的に排除すべきと思われているブルーライトも
起床時に利用するという使い方があるのも、
興味深いところですよね。
あなたは、曇っている日に朝強い光を10分間、顔に当てる習慣がありますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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