「自分だと思う範囲を広げることって大事だよな。」
「意識領域の拡大ってことだよね。」
「意識上に浮かんだフィードバックを言語化することがスタートラインだよな。」
分かります、その分析。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
強い光を浴びながら、毎朝瞑想している目的は
脳内ホルモンのセロトニンを増加させることです。
セロトニンが増加することで交感神経が働き始めます。
交感神経は血圧や代謝を上げて、日中の活力ある時間を作り出します。
また、セロトニンは15時間くらいに睡眠を促すホルモンであるメラトニンを作る
ための物質でもあります。
なので、日中に活発に動くことというよりも、
朝起きて強い光を浴びることの方が夜熟睡する要因になりますよ。
日中活動的なのに、夜寝られない人は
スマホや携帯に必ず付いているライト機能を使って
目覚める習慣はすごくおすすめです。
このように何でも自分の生活改善になることを
意識の上に乗せて言語化していくと
不安の積極的な解消になります。
自分が毎日何かしらしている行為をし終わった直後に
感覚的に帰ってきたフィードバックに気づくこと、言語化すること
それがどんなものであれ、そこがスタートラインです。
分かりやすい視点は動機ですね。
自分が行った行為の動機に着目することですね。
それがどんなに自分にとって耐えられない動機でも、
それを直視しなければ、同じ行為を繰り返しの人生です。
では、私の直視すべき行為は何かと言えば、
悩むことです。
悩むこととは瞑想をしていると分かったことですが、
自分、他人、社会への敵意が根底にあります。
意識の表層に上がってきたものが言語化されるので、
それはそれで言語化した上で、瞑想の中で、
動機となる敵意をそのまま受け止めています。
意識上に浮かんできた感情を押さえつける行為を繰り返してきたので、
私のスタートラインは瞑想の中で、
今の自分のそのままの心の動きを受け入れることです。
客観的に言えば、悩むことはとても自己中心的な行為であり、
意識領域で認識している自分というものが狭いからなんだろうなと思います。
それから、自分が行う行為を動機から考えることで
自分の意識領域を広げる以外に、
こんなことも考えられるようになるかもという仮説があります。
それは、同じ行為をしていても人それぞれ動機が違い、
その動機を観察、感じ取ることでより深く
相手とコミュニケーションできるきっかけになるのではという仮説です。
”動機”という言葉にこの頃、興味を惹かれています。
あなたは、自分のふとした行動の動機を深く考えたことがありますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿