「同じことでも、言われたとおりに体と心を動かすのって疲労がより溜まるよな。」
「感情労働って言われている仕事が働いた後に思った以上に疲弊している問題な。」
「周辺をコントロールしてる感覚を持つか持たないかだけで、一日の疲労度が変わるよ。」
分かります、その思い、分析。
こんにちは、【人の信頼を増やす人】です。
みなさん、最近自分周辺を意識の上でコントロールしてますか。
その前に、自己コントロール能力を鍛えることが
テキサスA&M大学の研究により直接的に疲労を感じにくいという結果が出ています。
自己コントロール能力は脳の前頭葉部分の衝動や欲望への衝動制御を司る
部位を鍛えることで向上します。
疲労予防の良習慣を獲得していくと、疲労を感じにくいので、
起きている時間当たり出来ることが増えます。
その出来ることが浪費や消費でなく、
肉体、精神、人間関係等への投資の行為を自然に選べるので、
どんどん自然に投資に使うお金が増えていきます。
前に記述したように突然5億円の宝くじが当たっても、
いわゆる、ちまたで言うお金持ちにはなれません。
お金持ちとは、多額のお金を持っている人でなく、
より大きな金額のお金で経営、運用、投資をしている人のことです。
より大きなお金を動かす人という意味での
お金持ちになる入り口として、
わたしは心理学の各種実験結果を応用して、
自己コントロールから自己周辺コントロールに拡張したら、
自分の周りで回る信頼、信用も含めた金銭的価値が増えていくのでは
と仮説を立てています。
疲労予防をより抽象化すると自己周辺コントロールになると思っているからです。
例えば、藤井さんの登場で将棋会が大きく盛り上がっていますが、
棋士の成長に欠かせないのは自己周辺コントロール能力です。
トップ棋士の方達は誰しもが前頭葉を鍛え上げ、
自己コントロール能力を自己最大値にして、
起きている集中力の高い間は将棋の能力の向上に関する時間に当ててることでしょう。
これはどのような業界でもプロと呼ばれる人たちはみなさんそうでしょう。
私も、世の中のみなさんから必要とされる分野で、
そのようなプロを目指し、日々活動しています。
キーワードは疲労予防、自己周辺コントロールです。
自己周辺コントロールに着目している理由は
将棋で言う先手必勝が特に精神的疲労においては言えるのではという
仮説を検証したいからです。
自分が自己コントロール能力を鍛え上げると
認知のアンテナが鋭くなり、今まで認知できなかった
小さな問題の種を発見することがあります。
その種を種のまま成果数に結びつけるよう行動すると
時間的金銭的にコストパフォーマンスが良いと
感じ始めているからです。
そして、そのことにより余裕の生まれた時間や資金で
更なる経営、運用、投資ができるのではと考えています。
今日も自分の成果数に結びつくよう関わる人や環境に
先手必勝で臨みます。
あなたは、自己コントロール能力を鍛えていますか。
以上、【人の信頼を増やす人】でした。
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