「うつ病は心が弱いから、自分の責任でなるわけじゃないってあったけー言葉だな。」
「それを実験で実証した大学の先生が言うから説得力あるよな。」
「何となく、こうじゃないのって世間で言われてる常識にはビジネス的価値はなし!」
分かります、その思い、分析。
こんにちは、【人の信用を守る人】です。
今日は休日なので、自分の興味関心を最大限膨らませて、
明日以降の仕事に日常の枠を飛び越えたアイデアを生み出していきたいと思います。
9月中旬のココ最近の私が一番驚いたニュースソースから
お伝えしますね。
こちらは、NASAのジム・ブライデンスタイン長官が言っているように、
地球外生命体探査史上では最大の発見ですよ!
カーディフ大学宇宙物理学部のジェーン・グリーブズ氏の論文から引用すると
(ホスフィンが)未知の光化学や地球化学的反応か、地球におけるホスフィンの生成と同じように、生物の存在によって生成されている可能性がある
のだそうです。なので、完全に地球外生命体を示唆する発見ではないのですが、
今まで、地球外生命体の可能性を示唆する物質自体も発見されたことがないため
史上最大の発見となっています。
ちなみにリン化水素は地球にも自然界にごく微量に大気中に漂っている気体です。
人間には猛毒であるので、日本では毒物及び劇物取締法で医薬用外毒物に
指定されています。空気を好まない嫌気性生物によって生成される物質です。
もう一つ、私の関心を引いたニュースソースを引用すると、
慈恵医科大学の近藤一博教授らは今年、ほぼ全員が感染しているヒトヘルペスウイルス6の遺伝子がうつ病の原因となるたんぱく質を作っていると発表しました。SITH−1と名付けられたたんぱく質は疲労やストレスで増え、うつ病患者の8割が影響を受けていて、血液検査で調べることができます。
いやー今年6月ごろにも確か文章にしたと思いますが、続報がありましたね。
ほぼ全員が感染しているウイルスの仕業で作られたたんぱく質が8割の原因だったなんて
素晴らしい発見ですね。もう、うつ病を心の病なんで言わなくていいですね。
近藤さんはこうも言っています。引用いたします。
慈恵医科大学・近藤一博教授:「その人がうつ病になりやすいかを調べて、生活習慣や働き方を調整していくことでうつ病を予防できる。誰でもかかり得る病気にかかったと。(うつ病は)心が弱いからや自分の責任でなる病気では決してない」近藤教授は、うつ病の根本的な治療薬の開発も目指しています。
いやー、良習慣の獲得の過程でどんどんストレス耐性が生まれてきたのと
つながる実験結果です。「生活習慣や働き方を調整していくことで
うつ病を予防できる」という言葉が私の実感としてもとてもあります。
今後も良習慣の獲得をどんどんしていきます。
今日はここからが本題です。他の人の発見を指をくわえて見ているだけでは、
他人事です。自分事にするために、上の二つの記事を
クリティカルシンキングを活用して、普段の生活や仕事に
応用できないか考えます。
クリティカルシンキングとは、物事を様々な角度、次元から何度も捉えなおす作業です。
答えは自分の中にあるという言葉のスピリチャル部分が一切のぞいて、
科学的根拠のある手法と言う感じです。私の感覚的には、
行間にある言葉を自分の脳で引き出す作業ですね。
どれだけ、感覚知を言語化できるか勝負ですね。
例えば、金星に生命の痕跡発見か!?という記事では
そもそも、なんでこの世紀の大発見が今されたのかといえば、
地球外生命体そのものの発見でなく、
地球外生命体の痕跡かもしれないものの発見という手法を取ったからではないか。
というところに私の脳の関心がいきました。
これを私の仕事に応用すると
取引先にこの後も気持ちよく入金をしてもらうために
その根拠となる痕跡、記録を大切にしていくことが
信用につながるよなと思いました。
明日からの仕事ではこの後ウォーキングをしながら
もう少し具体性を持たせて、利用させていただきます。
また、うつ病の原因物質が特定のウイルスが作り出す
たんぱく質だったという記事をクリティカルシンキングすると、
近藤さんの言っているように、血液検査で
うつ病になりやすいかどうか調べることができるなら、
大人は人間ドッグで、子供は定期健診で調べて、
自分のかかりやすさ度合いを調べればいいのにと思いました。
他の人との比較ではく、
自分を客観的に知ることの大切さをつくづく感じる
2020年でしたので、ぜひ、他の病気のチェックと同じように、
例えば、献血の際にチェックしてもらえるとか
嬉しいサービスですね。
あなたは、一つの情報を様々な角度から分析することを行っていますか。
以上、【人の信用を守る人】でした。
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