「なんかさ、マウンティングって自信がない人ほどやってるよね。」
「ほんとそう。自分のことを考えても、そういう時期にしていた気がする。」
「ということは心の持ちようだけで、マウンティングが気にならなくなるかな。」
分かります、その分析、思い、分析。
こんにちは、【人の信頼を守る人】です。
いやー、昨日の焼肉ジローは最高に楽しい時間となりました。何が最高だったかというと、
10年ぶりに会った大好きな人だったのですが、
一緒に活動していた昔は良かった話はほどんどなく、
お互いに現在までの軌跡を話して、
現在目の前で取り組んでいることの
話を思いっきり聞けたし、
自分の方も久しぶりに
心の奥のさらに奥の考えていることを引き出されて、
思いっきりしゃべりました。
具体的にコラボして、プロジェクトや事業になる
アイデアをぶつけ合う中々刺激的な時間になりました。
それよりも、また1人、自分が大切にしている価値観を
しっかりと理解してくれる仲間を探し出せた嬉しさに満ちています。
私の人生の幸せ度がまた上がりました。感謝です。
そんな時間には、マウンティングなんて一つも
言葉に表れないですね。
悪習慣を身に付けていた時は、
人間らしい思考を司る大脳新皮質は働かず、
他の動物と同じ部分である本能を司る脳の部位が
小さな刺激でも発動して、
一つ一つの刺激に逃げるか戦うかの極端な選択を選ぶことをしていました。
そういう時は、全く自分に自信がないという心理で
思考が満たされています。
そんな時に、内向的な人がコミュニケーションを取ると、
間接的に戦うマウンティングが発動します。
「俺、有名人と知り合いなんだよ。」
「俺の武勇伝聞きたい?」
などなど、そういえば、そんな言葉を発する人が
今までコミュニケーションを取った人から
発せられた経験がある人いると思います。
なんとなく、相手の守備範囲に話の内容を持っていかれて、
いつのまにやらわけわからん自慢話を聞かされている。
そんな感じです。悪習慣の私もそんな感じでした。ほんとすみません。
そんな時には、スルーするのが一番ですが、
そうするための思考方法は
話の内容が自分の大切な価値観の核の話なのか、そうではないのかを
考えることです。
例えば、相手から発せられた芸能人の誰々と知り合いなんだよ。という言葉が
自分の人生の大切な価値観の核に関わることなのか一旦考えることです。
まあ、大好きなアイドルとか芸能人だったら核かもしれませんが、
そうじゃなければ、いやそうであっても、人生の核ではないと思ったら、
スルーすればいい。どうでもいい自慢話です。
あっ、自分でマウンティングしてしまいそうになった時も
同じ思考法です。相手の価値観の核になる話なのかどうか考えましょう。
そうすると、恥ずかしくて、自慢できなくなりますよ。笑
あなたは、マウンティングされた時にどう対処していますか。
以上、【人の信頼を守る人】でした。
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