2020年7月15日水曜日

【お金を守る】ねたみの感情は自分が望んでいることを見つけるのに役立ちます。


「人にうらやましいと思うポイントは人それぞれだよな。」

「ねたみの感情の中を丁寧に見てみると自分が望んでいることが隠れているよ。」

「本当に望んでいることを言語化できるとそこに向け成長できるよな。」


分かります、その分析。

こんにちは、【お金を守る人】です。


人は社会的な生き物なので、

人をねたむ気持ちは自然に生まれます。


ねたむ気持ちのまま、その相手に

イライラした態度を示しても、

自然に発生したねたむ気持ちを

何とか抑えようとしても、

事はうまくいきません。


ポイントは人をうらやましがる、ねたむ気持ちの中に

まだ実現していない自分の望みが隠れているんです。


そのねたみの分析を丁寧にすると

自分の望みのとても具体的な言語化につながり、

自分の伸ばしたい一つの成長の方向性が決まります。


例えば、私の今、身近な人間関係の中に

神経症的傾向が低く、

とてものんきな方がいます。

その方に対して、うらやましいという気持ちが

生まれたことがありました。


私の素養である、

神経症的傾向が高いことは変えることは難しいですが、

のんきな方と話しながら、

自分はこの人の何にうらやましいと感じているのか

観察しているうちに、

自分の望んでいるものが言語化できました。


そののんきな方のいつも

リラックスしている姿勢が

私の獲得したい望みだったのです。


ですので、私は

自分なんてまだまだという知的謙遜を

改めて意識し、

誰とでも、リラックスして話を始める姿勢で

いるように努めようと再確認しました。


この例から分かるように、

1.誰かのことをうらやましいと思っていると感じた。

2.その人のことを丁寧に観察し、嫉妬の中の自分の望みを言語化する

3.言語化した自分の望みに向けて、自分をその方向に成長させる。

というステップを踏んでいけば、

嫉妬、ねたみの感情を利用して、

自分の望んでいることに向けた自己成長することができます。


あなたは、どんなことにねたみを感じた経験がありますか。

以上、【お金を守る人】でした。

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