2020年3月5日木曜日

【お金を守る人】みなさん、毎日、歌っていますか?歌うことで体の機能性UP!!

『運動習慣っていうけど、めんどくさいんだよな。』
『なんか最近何をやってもすぐ疲れるんだよな。』
『もっと手軽に始められる健康習慣ってないの?』

分かります、その気持ち。
私も悪習慣が身についている時は
心は別のことを考えていて、
何をやってもそのことに集中できず
結果としてより良い習慣が身につかず、
体力が低下していました。

継続的により良い習慣を身に付けたい方はこちら⇒⇒⇒
【お金を賢く使う】浪費癖がなくせる『if thenルール』っていう最強のルーティン化でやるたった1つの方法

こんにちは、【お金を守る人】です。
現在の私は数分の高負荷トレーニングを毎日の習慣にし、
体の機能性向上を日々実感しています。
気になる方はコチラ⇒⇒⇒
【お金を守る】医療費削減!健康に直結するたった数秒で出来るスタミナ強化法とは!?

他にも体の機能性向上に役立ち道具も要らず、
お金がかからない習慣があったんですよ!
それが、『声に出して、好きな歌を歌うこと』です。

1.歌っていると心拍数が同調する。
スウェーデンのヨーテボリ大学が行った調査では、
歌を歌った時に人々の心拍数が同調することがわかっています。


きっと合唱グループに参加した人は体験したこともあるはず。
魔法のようなメロディーを体感した時、
トリハダが出るほどの快感に襲われること、
ありますよね。それってどうやら自分だけが感じているものではないようです。

個人的にですが、学生の頃の合唱コンクールでは周りにあわさず、
人一倍歌っていました。
ざわざわーーというトリハダを感じる瞬間が何でもありましたが、
歌っているほかの人も感じていたんですね。
歌うのがめんどくせーなとか言っていた友達も感じていたのかな。


2.筋肉、肺や心臓にも健康効果
さらに、かなりの集中力を必要とする歌は、
全身の筋肉にも影響があり、結果として肺や心臓の健康にもとてもいいのだそう。
しかも、調査チームのリーダーBjörn Vickhoff氏によれば、
ヨガと同じような効果も得られるのだとか。

「歌は呼吸をコントロールします。
 これはヨガの呼吸と同じ効果を得ることができ、
 リラックス効果や心臓の健康にもメリットが見られます」-Björn Vickhoff

ほー、運動習慣とともに歌う習慣を身に付けないてはないですね。
無意識で歌っていることは多々ありますが、
歌うことを習慣にしようとは考えたことがありませんでした。

調査結果によれば、歌の持つ健康効果はヨガ以上。
ストレスホルモンとも呼ばれているコルチゾールを下げ、
免疫を向上し、病気の発症率を下げる効果があるのだとか。

歌の力って凄いですね。体の運動機能向上だけでなく、
免疫機能、心肺機能の向上にも役立つんですね。

さらに、恋愛ホルモンや癒やしホルモンとしても
知られている脳内麻薬「オキシトシン」が分泌されることにより、
鬱や孤独感を和らげて、社会との繋がりを
もっと強く感じることができるようになります。

===ちょっと脱線します。必要のない方は読み飛ばしてください===
そう、孤立という言葉が社会問題と捉えられているんですけど、
発端は社会問題ではなく、個々人の心の問題、
もっと言えば世の中の物事の捉え方である認知の問題だと
自分の経験からも思っているんですよね。

社会が孤立させてるんじゃない。
自分の世の中の認知の仕方が孤立を生んでいるんだ
ということです。

卵が先かニワトリが先かの問題だとは思いますが、
やはり、自然環境保全や国際協力に微力ながら携わった経験からも
国際協力では良く使われるたとえ話である
『釣った魚をあげるんじゃなくて、
 魚の釣り方をその場にある物を渡して隣で道具の作り方を一緒に考えよう』
これに尽きます。

このサイトの目的もまさにそこ!!なんです。
100万円差し上げますじゃあ、
貰ってその場で、楽しい気持ちが終わってしまうんです。
そうじゃない。

七転八倒しながらも、
『100万円を守る、稼ぐ、貯める、増やす、賢く使うための
いろいろな挑戦をしませんか。こんな道具がありますよ。
もしもっと面白い興味深い挑戦をお知りなら、コメントください。』
ってな感じです。

宝くじに当たっても、その先に不幸が待っている人もいます。
たぶんその人は、どんどん寄ってくる人たちがお金目当てと
認知してしまって、人間不信になったんでしょう。
そもそも、たかが数億円です。そんなもんで、
人生不幸になる認知の仕方をあらためないと。

まあ、私は宝くじは買いませんが。
半分は税金に持ってかれる仕組みなので、
確率的に割に合わないからです。

これからも、たとえ話ですが、
美味しい魚の取り方や調理の仕方、食べ方
毎日、美味しい魚を取ることを継続する方法や
肉体的、精神的、社会的な健康につながる
科学的根拠のある情報を発信していきますよ。
===脱線はここで終了。===


3.寿命が伸びる

2008年に行われたハーバード大学とイエール大学による共同研究では、歌を歌うことによって寿命まで伸びているとの結果が出ています。しかも、他の誰かと一緒に歌う人ほどより一層、寿命が長くなることがわかっているのだとか。

その他の研究でも、脳の活性化や鎮痛、ストレスの解消に強い効果を持つ「エンドルフィン」を分泌する効果も確認されています。もしも、ストレスを避け、今以上の幸福感を求め、さらに長生きもしたいのであれば、歌いましょう。

歌うことであなたのムードや幸福度、健康を向上させることができ、その効果は持続します。しかも、それはとても自然にハイになれる方法であり、ほかのどんなものよりも心地がいいもの。今なら、歌を歌うライバーをライブ配信サイトで見つけて、一緒に歌うことでも効能がありますね。

4.高血圧を防げる

歌うと、高血圧の方は血圧も下がり、安定します。


5.記憶力アップ・認知症予防

スマホばかり使うと脳の機能が低下するので、
時には歌って脳の機能をアップすることも大切ですよ。
もちろん私のように誰かにむけて記事を書く習慣なども
記憶力がアップしますよ。
新しい歌詞を覚えようとすると、
脳内で記憶と密接に結びつく物質やアセチルコリンが活性化され、
頭がよく働くようになります。

また、歌詞の内容に気持ちをこめれば脳が刺激され、
若がえりのホルモンや性腺刺激ホルモンが分泌されて、
認知症の防止や美肌効果も期待できます。


6.精神が安定する

精神が不安定になりやすい人、パニックになりやすい人におススメです。
歌うことには、精神を安らげ、
安定させる効果があることが研究でわかってきています。

カラオケで気の合った仲間と一緒におなかの底から大声で歌えば、
適度な緊張とリラックスのバランスが、
自律神経によい影響を与え、安定した精神状態を得られます。
今なら、ネットを通して、
カラオケライバーさんと一緒に歌うのもありですね。


7.消化機能、冷え性、腰痛を解消できる

腹式呼吸をしっかりとすると、横隔膜がよく動き、
おなかの中の圧も上がります。
そのため胃腸が刺激を受けて、働きが活発になります。
また、横隔膜が運動する事で、腹筋もしっかりと鍛えられますから、
腰痛も改善されていきます。
さらに、血行がとても良くなりますので、冷え性も改善されていくのです。


8.小顔になる

歌を歌う時に使われる顔の筋肉は口輪筋だけではありません。
頬筋や眼輪筋、前頭筋など表情筋といわれる多くの筋肉が働いています。
歌いながら顔全体を動かすことは、
小顔になるための立派なエクササイズとなります。
小顔になりたければ、しっかりと口を開けて歌うことが大切です。


9.痩せることができる

歌を歌うことは、お腹から大きな声を出すだけで運動になり、
一曲歌えば100m走るのに匹敵するくらいの運動量になります。

また腹式呼吸をすれば、横隔膜が上下に動き、
これによって内臓の血行がとても良くなり、
新陳代謝もとても良くなります。
代謝が良くなれば、蓄えた内臓脂肪を燃焼させますから、
さらにダイエット効果があがるというわけです。


10.自信と安心感が生まれる

病院の神経内科で、認知症の治療の一環として
音楽療法を取り入れているところがあります。
認知症の患者さんでも、歌だけは記憶していることが多く、
自然と歌詞が口をついて出てくると、「こんなに歌える!」と喜び、
明るくなるケースがあるそうです。
その背景を話題に会話をすれば、“まだ必要とされている、
認められている”との自信や安心感が生まれる効果も見られます。
自分の声を出して歌うことは、人と人を結びつけ、
自分を取り戻す力に満ちているのです。


11.体力がアップする

歌は脳だけでなく、体力にも影響します。

歌を日常的に歌っている人の場合、
1か月程度で体力が上昇すると考えられており、
その指針となるMFS(生活体力/Motor fitness scale)が、
1か月で36点満点中5点程度も上昇したのです。

歌を歌って筋肉痛になるくらい、歌うことは想像以上に筋肉を使い、
体力アップに役立つのです。


12.口臭や虫歯、歯周病になりにくくなる

歯と口の健康を専門としている鶴見大学歯学部の斎藤一郎教授も
歌うことによる口の健康に着目しているそうです。
唾液量の減少は口臭や虫歯、歯周病の原因となりますが、
歌を歌った後には唾棄の量が増えるという研究結果も得られているそうです。
おおー、いつまでも健康な歯を一つでも残したいですからね。
歌う習慣を早速今日から取り入れます。

※ただし歌い過ぎに注意!

歌い過ぎは禁物で、10曲も続けて歌うと、
声帯は内出血を起こしやすくなり、
ポリープの原因になることもありますので、
毎日、数曲歌う習慣をつけようと思います。
なんでもし過ぎは良くないですね。

以上、【お金を守る人】でした。では!

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