「社会の中だけで、役割を演じてると、主観に支配されるな。」
「そもそも、主観って何?」
「自分が何なのかを主観だけで、捉えようとしてない?」
分かります、その思い。
こんにちは、【人の信用を増やす人】です。
もうこれは、今まで数えきれない失敗を
してきたので、そろそろ分かってきてますが、
全てには、限界があります。
人間の脳もそうです。
物理的限界がある。
主観だけ、感情だけ、理性だけで、
脳に情報を処理させると、
無限だと勘違いしてしまう。
それを心底分かるのが、瞑想であり、
昨日取り上げた第三者映像であり、
客観的視点です。
瞑想は目の前に流れている川を
見つめているような感じです。
川の流れをせき止めようとは
しないでしよ。
自分の脳内に浮かんでくる情報の流れを
そのまま観察する。否定も肯定もしない。
受け入れる。
自分を受け入れられている人が
人も受け入れられる。
凸凹の自分をそのまま受け入れることで、
世の中みんな凸凹何だと分かる。
そうか、私は植物を特別視していたけれど、
植物も凸凹なんだ。
これまで、生きてきて、その時代、その時代で
完璧そうなものにすがったけれど、
自分を完璧なものとして捉えたかったんだ。
それをもってして、精神的な弱さを
覆い隠したかったんだ。
凸凹の自分を受け入れるところから、
真の成長が始まります。
成長には失敗が付き物。
自分が完璧のままでいたいから、
失敗したくないから、
もしくは、完璧だと思われる主義
に依存することで、自分を完璧なものとして
錯覚して、生きている過去がありました。
成長には失敗が付き物。
それをたんたんと受け入れられる
スタートラインが凸凹の自分を
受け入れるとこです。
試験前に部屋の片付けを
してしまった経験がありませんか?
それは、言い訳を作るための
心理学的にはセルフハンディキャッピング
という行為です。
そうなんです。何も考えないで生きると、
失敗の言い訳を作ろうとするのが
人間であり、脳の機能なんです。
あっでも、そんな凸凹もあるところからの
スタートラインでいい。
社会が決めた、他人に決められた
スタートラインでは、自分を見失います。
どんな形であれ、
毎日のスタートラインは
自分の内発的動機付けから決め、
チャレンジも失敗も受け入れる所からです。
主観だけに生きないで。
脳の誤作動が多すぎなので、
生きるのに苦労しますよ。
もし、主観だけで生きてるなら、
スタートラインはそこです。
あなたは、毎日自分のスタートラインを決めてますか。
以上、【人の信用を増やす人】でした。
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