2020年7月22日水曜日

【お金を守る】腰痛の9割の原因は筋肉のつりでした。だから、2分で改善します。

「膝痛は高齢者の方が多いよな。」

「腰痛は働き盛りに人も多いよ。」

「腰痛の殆どが足がつったのと同じ症状らしいよ。」


分かります、腰痛やってしまったことがあるので。

こんにちは、【お金を守る人】です。

人間は二足歩行を進化の過程で獲得してまもないので、

両手を自由自在に動かしたり、

脳が発達して深い思考ができるようになったり、

メリットだけでなく、デメリットももちろんあります。



その最たるものが、腰痛です。

しかし、ヘルニアやそういう症状は腰痛の原因のごくわずかで、

殆どが足がつった時と同じ腰骨周りの筋肉のつりです。

ですので、足のふくらはぎがつった時になおす動作を

腰の筋肉にすれば、まずは2分で改善しますし、

そのストレッチを習慣にすれば、腰痛になりにくくなります。



私の尊敬している一人である

スポーツケア整体研究所の松村卓さんが提唱しているやりかたが

最高に気持ちがいいし、簡単なので、オススメです。

私は長時間歩くのが好きなので、

朝起きたら、運動する前に必ずこのストレッチを行っています。

セルフケア大事です。



まず、足がつった時につった筋肉に痛みがあるから

さすりますが、それではつりがなおらないですよね。

地べたに足を伸ばして据わって、

足首を起点にして足全体を体の方に持ってくると

徐々に足のつりがおさまります。



というように、体の組織はすべてつながっているので、

痛みがある場所を触るんではなくて、

つながっている隣の組織を使ってケアするのが整体の基本です。



腰の筋肉のつりの場合、手首と手を使います。

私の場合は空気椅子で行ってしまいますが、

椅子をご用意ください。

1.どちらかの手の親指と小指をくっつけてください。

2.反対の手の親指と小指で親指と小指をくっつけている手首の

  両側にある骨のでっぱりをごりごり触ってください。

3.座りながら1と2のようにくっついた両手を腰の高さにして

  自分が伸ばせるだけ数秒間伸ばすことを繰り返してください。

4.手を反対にして1から3を行ってください。

全体で2分間でもなかなか他の動作では出来ない

腰周りの筋肉のストレッチがこの動作で出来ます。



これを毎朝行うと

腰の筋肉の可動域が広がるので、

突然の筋肉のつりの腰痛が劇的に減ります。



あとは、運動習慣を身につけて

腰周りの筋肉を育てることもお忘れなく。

年を取ると何もしていなければ、

確実に筋力は低下していくだけです。

自分に合った運動習慣を身につけたいものですね。



あなたはふだん腰痛になった時、どんな対処をしてきましたか。

以上、【お金を守る人】でした。

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